2009-08-30

プリムラ(播種組)の観察記録

7月中旬から風通しの良い半日陰に放置していたプリムラが、順調か否かは不明なのだが育苗中。

高温期は過ぎたと判断して半日陰から移動。
9月下旬定植予定なのであと一ヶ月ほどこの状態か。
090830_08

サギソウの観察記録

2009.08.13に開花を確認したサギソウの花が枯れ出してきた。

約15日間の儚い命だった。
090830_03

ペチュニア ブリエッタの切り戻し

ここ最近非常にだらしなくなってきたペチュニア ブリエッタ。
遅ればせながら切り戻しを実施。

9号鉢の切り戻し前の様子(デュエットバイオレット)。
090830_04

切り戻し後。
非常にサッパリした。
090830_05

60cmプランターの切り戻し後の様子(ワインベルベット&ホワイト)。
株元に近い葉の枯死が目立つ。
まだ物足りない感じがするが。
090830_06

コルチカム ハンガリカム・ロゼアの定植

コルチカム ハンガリカム・ロゼア(タキイ種苗、2球)。

珍しい早春咲き種。葉を出した後、径3cmほどの可愛い桃花が咲く。ユリ科。

日照:日向~半日陰
花期:2~3月
草丈:10~15cm
耐寒性:強

1~3年毎に植え替えを実施→葉が2/3以上黄変した5~6月頃掘り上げて植え付けの9月迄ネットに入れて風通しのよい涼しい場所で貯蔵。
深さ6~10cm。
球根を分球して増やす。

花壇Cへ定植。
090830_02


<理想図>

リコリス きつねのかみそりの開花

リコリス きつねのかみそりが開花。

定植から開花まで早い。
未だたった1株しか開花していないので豪華さに欠ける。
これ、群生したら見応えがあるかも……。
090830_01

ビオラの観察記録

遅ればせながら徒長気味のビオラ苗をクーラーボックスから取り出し、順化させるために軒下に移動。

下図のフルーナ レッドブロッチのみ他と比較して極端に発芽が遅い。
090830_07

2009-08-29

ペチュニア ブリエッタの観察記録

9号鉢デュエットバイオレットの様子が変だ。

色が褪せてきてしまった。
やはり切り戻しをしなかった為に疲れが出てきたのだろうか。
090829_02

ビオラの観察記録

播種後8日間経過したビオラ。

あッ!?完全に徒長してしまった。
昨日完全に油断してクーラーボックス内の温度を25℃位にしてしまった。
その状態が何時間維持されたのかは不明。
失敗した。
下図はフルーナ ホワイト。
090829_01

2009-08-27

リコリス きつねのかみそりの観察記録

気が付いたら3株とも発芽していた。
一番高いので10cm程。
蕾っぽいのも確認できる。
090827_01

ビオラの観察記録

播種後6日間経過したビオラ。

双葉が展開中。
根がピートバンに進入していかないのが気になる。
090827_02

2009-08-26

ビオラの観察記録

播種後132時間(5日半)経過したビオラ。

順調に発芽中。
下図はローズシェード。
090826_01

2009-08-24

ターネラ サンライズエローの観察記録

9号鉢に定植したターネラ サンライズエロー レモネードは順調に開花を続けている。

花壇Cのオレンジスカッシュはクロウリハムシの食害に遭ったが、こちらは問題ない。
090824_11

アゲラタムの観察記録

開花はするのだが、まとまりが悪く非常にだらしがない。

花殻を摘んでいないので汚らしい。
090824_09

それでも一つ一つの花は幻想的で美しい。
090824_10

バーベナ ミータンの観察記録

2009.06.20に挿し芽をし、花壇Cへ定植したバーベナ ミータンの様子。
若干弱々しさがあるが開花してくれた。
090824_06

60cmプランター寄せ植えの様子。
茎がとても弱々しく直立してくれない。
090824_07

花に変形種が目立つ。
あまり綺麗ではない。
090824_08

コスモスの観察記録

コスモスが満開状態である。

下図は初期に播種した株である。
もっと沢山播種すれば良かったと少々後悔。
今からでも遅くないか?
090824_03

ルコウソウの観察記録

ここ最近になってようやくルコウソウに沢山の花が付きだした。
蔓はとてつもない数伸び出しており非常に繁茂である。

アサガオ同様ヒルガオ科なので、花の寿命は午前中で終わる。
090824_02

サギソウの観察記録

二輪目のサギソウが開花。

一輪目は開花から12日経過しているが変化なし。
結構長持ちする事に驚く。
090824_01

庭のお花たち

<百日紅 (サルスベリ)>
満開状態である。
花殻が散ってきたので少々やっかい。
090823_15

クロウエア サリグナの観察記録

一時期より花数は少なくなったが、クロウエア サリグナの開花は続いている。
草丈30cm程。
090824_12

ビオラの観察記録

播種後96時間経過したビオラ。ほぼ16~20℃を維持している。

1mm程の発根が見られる。
下図はローズシェード。
090824_13

ヒマワリの観察記録

<チトニアとキアゲハ>
蝶の撮影は非常に難しい。
未だ飛翔中の撮影に成功したことがない。
090824_04

バイカラーミックス群生の様子。
赤が混じっている花びらは珍しい。
090824_05

2009.08.21に更新した<メランポジウム ミリオンゴールドとナガサキアゲハ>について――
幼虫を発見した。
サマーフレッシュと云うハッサクとナツミカンを交雑させた果樹に寄生していた。
見た目が汚らしいのは、何と!鳥の糞に擬態しているのだそうだ。
サマーフレッシュは全く収穫出来そうにないので捕殺せずに放置。
090824_14

2009-08-23

庭のお花たち

<タカサゴユリ>
裏庭に自生していた。
もしかしたら<シンテッポウユリ>かも知れない。
雑草扱いでイイらしい。
090823_14

オーストラリアンブルーベルの観察記録

オーストラリアンブルーベル(ヒメツリガネ、ソリア)の様子。

涼しげな花である。
090823_11

ポーチュラカの観察記録

ポーチュラカがとても元気である。

どんなに暑くても満開である。
しかし元気なの午前中のみ。
午後には萎んでしまう。
090823_02

センニチコウ ラズベリーフィールドの観察記録

どんなに暑くてもとても元気に開花を続けているセンニチコウ ラズベリーフィールド。
090823_09

2009.06.20に挿し芽をした株も花を咲かせている。
090823_10

ペチュニア ブリエッタの観察記録

ペチュニア ブリエッタの開花が止まらない。
真夏に開花が止まったら切り戻しをしようと計画していたのだが……

9号鉢の様子(デュエットバイオレット)。
090823_03

若干株元の葉が枯れているが気にしない。
090823_04

60cmプランターの様子(ワインベルベット&ホワイト)。
090823_05

ワインベルベットは9号鉢のデュエットバイオレットよりも株元の葉が枯れている。
枝が伸びすぎてだらしない。
090823_06

ホワイトはとても元気。
葉が枯れることもないし開花状況も非常に密である。
090823_07

花壇の様子。
花壇の株のみ花殻詰みはさぼり気味。
それでも結構な大株になってきた。
もしかしてあまり関係ない?
090823_08

クロサンドラ かがり火の観察記録

2009.06.20に挿し芽をしたクロサンドラ かがり火の5号テラコッタ鉢に開花。
とても順調である。
090823_12

園芸店で販売しているポット苗より立派かも知れない。090823_13

ターネラ サンライズエローの観察記録

花壇Cへ定植したターネラ サンライズエロー オレンジスカッシュが食害に遭って悲惨な状態である。

キキョウの花を開花即全滅させた憎いヤツである。
クロウリハムシと云う。
キキョウを全て廃棄したのでターゲットをターネラにしたようだ。
今回は、オルトラン水和剤×1000を充分散布した。
効果があるか否かは不明。
090823_01

2009-08-22

メランポジウム ミリオンゴールドの観察記録

<メランポジウム ミリオンゴールドとショウリョウバッタ>
葉をむしゃむしゃ食事中。
090822_01

2009-08-21

メランポジウム ミリオンゴールドの観察記録

<メランポジウム ミリオンゴールドとナガサキアゲハ>
(画像サイズ400x300)
090821_04

ビオラの播種

ビオラの播種を実施。
以下4種と自家採種した無印ビオラを――

・国華園 ビオラ ローズシェード(17粒)
・タキイ種苗 ビオラ F1ビビ エッセンス ネプチューン(158粒)
・サカタのタネ ビオラ フルーナ ホワイト(73粒)
・サカタのタネ ビオラ フルーナ レッドブロッチ(60粒)
・自家採種無印(113粒)

ピートバンへ等間隔に播種。
090821_02

発泡スチロールのクーラーボックスに保冷剤を入れて、培土が発芽適温の20℃になるようにコントロール。
090821_03

11月に咲かせるには8月上~中旬に播種しなければならないとの事。
更にビオラの発芽適温は18~20℃なので、この様に冷却しないと発芽しないとの事。
当初予定より一週間ずれてしまった。

<理想図>
090821_01

2009-08-16

コリウスの観察記録

コリウス――ミッドナイトグリーン、ときめきリンダ(下図)がとても元気である。
ミッドナイトグリーンは縦に伸びて見栄えがするが、ときめきリンダは横に広がり少々だらしない。

尚、同時期に定植したスイスサンシャイン、レッドスパーク、オーロラブラックチェリーは、ランポジウム ミリオンゴールドの草勢に負けて陰になってしまい元気がない。
090816_06

ハルシャギク マホガニーミジェットの観察記録

ハルシャギク マホガニーミジェットが随分疲れてきた。
もう新しい開花は望めないであろう。
採種してみた。
090816_05