2011-05-29

ダイアンサス イエローハーモニーの播種

ダイアンサス イエローハーモニー(ホタルナデシコ)(国華園、2009年春蒔きの残り種)の播種。

ピートバンに余剰場所が出来たので播種を実施。
ダイアンサス イエローハーモニーは2009年春蒔きで作付けし、花を愛でる事が出来た。
しかしたった1株しか開花せず満足出来る結果を残せなかった。

ピートバンへバラ蒔き(覆土なし)。

ネメシア バイカラー ミックスの播種

ネメシア バイカラー ミックス(国華園、2010年秋蒔きの残り種)の播種。

ピートバンに余剰場所が出来たので播種を実施。
ネメシア バイカラー ミックスは2010年秋蒔きで作付けしたが、冬越しに失敗して全滅させてしまった。
夏越しは難しいが花を観たいので挑戦してみる。

ピートバンへバラ蒔き(覆土なし)。

アゲラタムの播種

アゲラタムの播種。

ピートバンに余剰場所が出来たので播種を実施。
アゲラタムは2009年度に購入苗で愛でた記録があり、2009.09.26に採種している。

これをピートバンへバラ蒔き(覆土なし)。

コリウス ケアフリー ミックス&コリウス レインボー ミックスの播種

■コリウス ケアフリー ミックス (サカタのタネ、21粒)の播種。
『葉の彩りを楽しむ個性的な植物。小葉で、葉の縁がフリル状に波打ちます。草姿のそろいもよく、さまざまな葉色が楽しめる混合です。シソ科。』

■コリウス レインボー ミックス(サカタのタネ、2010年春蒔きの残り種)の播種。
『カラフルな葉色が魅力で、秋口以降に開花する紫色の花穂も人気があります。木陰や半日陰でも気温の上昇とともに生育し、葉色が一層鮮やかになります。花壇やコンテナ植えに適します。』

発芽地温が高めなので十分に待ってから播種を実施――と考えていたのだが、2010.05.15と2010.05.28の播種日ではどちらも発芽率は悪く、違いは見られなかった記憶がある。
自分の記録を読み返してみたら――「育苗期間が長くその間の管理が難しい。11月上旬迄愛でる事が可能であるが、今後は苗を購入する方針。」と報告している。
完全に忘れていた。

2010年はセルトレイだったので今回は――
各々ピートバン播種(覆土なし)
ケアフリーは21粒、レインボーはバラ蒔き。

<理想図>
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2011-05-28

エーデルワイスの観察記録

2010年秋蒔きのエーデルワイス。

他の株でも花穂が立ち上がってきた。
下図が本来の花姿なのかも知れない。
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2011-05-27

すかしゆり オレンジココットの開花

掘り上げしないで愛でている2年目のすかしゆり 。

オレンジココットのみ開花を確認。
イエローココットもあと数日で開花する。
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ガイラルディア ミックス(プルケラ系)の開花

2010年秋蒔きのガイラルディア ミックス(プルケラ系)。

草丈(28~45cm)が高くなって倒伏気味の株も散見されるが順調に生育中。
一番花が確認出来た。
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期待通りの花姿である。
他にも沢山の蕾があるので今後に期待出来る。
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アンテミス オレンジの開花

2010年秋蒔きのアンテミス オレンジ。

とても大株(草丈約45cm)になってきて開花も確認出来る。
下図は圃場Aの様子。
全て枯死せず順調に育成中。
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株の繁茂さに比べて花姿が少々地味すぎるか。
他にも沢山の蕾があるので今後に期待出来る。
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2011-05-25

ローレンティア ピンクの開花

2011年秋蒔きのローレンティア ピンク。

ここまで株が大きくなった。蕾が確認出来る。
一部枯死した株がある。
理由は不明。
下図は花壇Aの様子。
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プランターに定植した株では一番花が確認出来た。
淡いピンクがイイ感じである。
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愛で中(2010.04.02 → 現在)――
花壇A:3株 → 2株
花壇B:2株 → 2株
花壇C:4株 → 3株
圃場A:6株 → 4株
プランター:3株 → 3株

2011-05-22

庭のお花たち

2011年の<シャリンバイ>
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2011年の<ノイバラ>
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2011年の<コデマリ>
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2011年の<シラン>
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2011年の<ヒメジョオン>
生長は早いが除去しやすい雑草。
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2011年の<オニタビラコ>
放置でもイイ雑草。
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2011年の<カタバミ>
繁殖力が凄まじく強く除去しにくい雑草。
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2011年の<トキワハゼ>
放置でもイイ雑草。
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エーデルワイスの開花

2010年秋蒔きのエーデルワイス。

やはりこれは開花であろう。
プランターに定植した1株のみがこの様な状態である。
何とも地味な花である。
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しだれ咲きビンカ サンビーナスの開花

開花が遅れていたしだれ咲きビンカ サンビーナス。

色違いの1株が開花。
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挿し芽苗の移植1

2011.04.17と2011.04.30に挿し芽をした苗を9cmポリポットへ移植。

キンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジ 4株→4株
発根状況の揃いが悪い。
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エノテラ レモンドロップ 4株→4株
順調に発根。
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アナガリス ブルーインプレッション 4株→4株
十分すぎる位発根。
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宿根イベリス センペルウィレンス 2株→2株
殆ど発根していない。それでも移植。
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リリカシャワー 10株→10株
少々移植が遅く過ぎたか。
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2011-05-21

アルメリア ジュニペリフォーリアの観察記録

<アルメリア ジュニペリフォーリアとナナホシテントウ>
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リリカシャワー (カリブラコア) カラーコーディネートの観察記録

2011.04.17から愛でている9号プラ鉢のリリカシャワー (カリブラコア) カラーコーディネート。

ピンチは気が向いたときに実施。
花殻除去はほぼ毎日実施している。
どんどん株張が広くなっていく。
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赤色が一番美しく感じる。
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スカエボラの開花

2009.07.18から愛でているスカエボラ。

大幅に切り戻し後降霜の少ない軒下で管理して常緑で冬越しさせた。
下図は9号スリット鉢に移植した親株である。
挿し芽株は戸外で冬越しさせようとしたが全て枯死。
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開花を確認。
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ニーレンベルギア スプラッシュマウンテンの観察記録

2010年春蒔きのニーレンベルギア スプラッシュマウンテン。

理想図より若干色落ちしている新色を確認。
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ラグラス オバダスの開花

2009年秋蒔きで2010年に愛でたラグラス オバダス。

こぼれ種で開花を確認。
2010年の定植数から考えて沢山の発芽があってもイイ気がするが、ホンの2塊しか開花していない。
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カーネーション ガーデンピンスク グランツフェボリットの観察記録

2010.11.19に花壇Aへ定植して戸外で越冬させたカーネーション ガーデンピンスク グランツフェボリット。

プラ鉢の開花から遅れる事約2週間、ようやく開花を確認。
立ち上がっている枝の数が少ない。
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セントーレア アメジストインスノーの観察記録

2010.12.04に花壇Dへ定植して戸外で越冬させたセントーレア アメジストインスノー。

プラ鉢の開花から遅れる事2週間以上、ようやく開花を確認。
立ち上がっている花穂の数が少ない。
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プリムラ ポリアンタ ハーレクイン バイカラー ミックスの開花

2010.06.05に播種したプリムラ ポリアンタ ハーレクイン バイカラー ミックス。

開花しないまま冬を越した2株は、夏越し準備の為に圃場Aに定植されている。
何と!開花している。
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エノテラ レモンドロップの開花

2010.05.22から愛でているエノテラ レモンドロップ。

2年目の開花を確認。
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しだれ咲きビンカ サンビーナスの開花

2011.05.09の定植以降開花が遅れていた購入苗のしだれ咲きビンカ サンビーナス。

1株のみ開花を確認。
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リムナンテス&ネモフィラ インシングニス ブルー&マキュラータ ファイブスポット

2010年秋蒔きのリムナンテス、こぼれ種のネモフィラ インシングニス ブルー&ネモフィラ マキュラータ ファイブスポット。

花壇Dで3種の共演を記録する事が出来た。
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リムナンテスはもうそろそろ終演である。
完全に枯死してしまった株が散見される。
リムナンテスの種子の様子。
こぼれ種の開花を期待してこのまま放置。
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コンロンカの観察記録

2009.06.27から愛でているコンロンカ。

大幅に切り戻して越冬させた。
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2010年より2週間以上遅いが芽吹いてきた。
花期が短くなってしまうので、もっと早く芽吹かせる事は出来ないモノだろうか。
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百日草(ジニア) ソンブレロの定植

2011.04.23にセルトレイ播種した百日草(ジニア) ソンブレロ。

ここまで成長した。
胚軸がしっかりしているので移植せずにこのまま定植を実施。
花壇A:4株
花壇C:7株
圃場A:19株
譲渡:4株

36セル(=60粒)播種して34株(多分47粒発芽)が定植可能であった。
良好な結果に満足している。
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原種チューリップ アルバコエルレア オクラータの掘り上げ

2年目の原種チューリップ アルバコエルレア オクラータ。

地上部が枯れてきたので掘り上げてみた。

何と!全て腐っている。
終了してしまった。

原種チューリップ スカーレットベビーの掘り上げ

2年目の原種チューリップ スカーレットベビー。

地上部が枯死してきたので掘り上げてみた。
一年目の掘り上げ時よりも確実に沢山分球している。
来年が楽しみ。
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オーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊す。

原種チューリップ リニフォリアの掘り上げ

2年目の原種チューリップ リニフォリア。

地上部が枯れてきたので掘り上げてみた。
今回は沢山分球してくれた。
来年が楽しみ。
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オーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊す。

原種チューリップ ペパーミントスティックの掘り上げ

2年目の原種チューリップ ペパーミントスティック。

地上部が枯死してきたので掘り上げてみた。
一年目の掘り上げ時よりも確実に沢山分球している。
但し大きさは確実に小さくなっている気がする。
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オーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊す。

三色葉げいとうの発芽

2011.05.14にセルトレイ播種した三色葉げいとう。

ケイトウ パンキーレッドから遅れる事2日、播種後7日で発芽を確認。
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ベニバナアマ(リナム) レッドの観察記録

ベニバナアマ(リナム) レッドの観察記録。

2週間以上前に最盛期の予感を記録したが間違っていた。
更に花数が増えてきた。
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更に花径も40mm程と大きくなっている。
2010年春蒔きでは花期が短く期待外れに終わったが、秋蒔きでは長く愛でる事が出来そうである。
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チェリーセージ いちごみるくの観察記録

花壇Cのチェリーセージ いちごみるく。

この1株のみ2010年4月の定植以降一度も移植していない。
他の株と比較して非常に大株となっている。
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2011-05-20

メランポジウムの発芽

2011.05.14にセルトレイ播種したメランポジウム。

播種後6日で発芽を確認。
揃いが悪い。2010年度も発芽率が悪かった。
もっと気温が上昇してから播種した方が良いのかも知れない。
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2011-05-19

ケイトウ パンキーレッドの発芽

2011.05.14にセルトレイ播種したケイトウ パンキーレッド。

播種後5日で発芽を確認。
揃いも非常に良い。
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