2012-09-29

タイタンビカス ブライトレッドの採種と挿し芽

花が途切れる事がないタイタンビカス ブライトレッド。

大輪の花が美しく鮮やかなである。
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たった一つの鞘を確認。
貴重なので早速採種してみた。
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どうやら当プランツは挿し芽が可能との事。
早速実施。
1本の枝から5本の挿し芽苗を作ってみた。
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パンジー よく咲くスミレ6種セットの苗到着

パンジー よく咲くスミレ6種セット(サカタのタネ、4,800円)の苗が到着。

『プロがタネまきした育ち盛りの元気な苗でたくさん、おトクに!セルトップ苗でタネまきいらず!
本葉5~10枚の元気のよい幼苗の状態でお届けします。植えつけた後にぐんぐん生長するようすは驚くほど!新鮮で若い苗だから活着がよく、順化適応にも優れています。』

ピーチ:24セル
パイナップル:24セル
プルーン:24セル
ミルクセーキ:24セル
チェリー:16セル
マーマレード(ver.2):16セル 

定植場所を確保していないので今暫く育苗。
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<理想図>
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クレマチスの苗(サカタのタネ)到着その2

サカタのタネよりクレマチスの苗が届いた。

クレマチス 四季咲き大輪3種セット(サカタのタネ、3,600円)

<アンドロメダ>
『淡桃色に濃桃色の中筋が入る品種。一番花は半八重咲きになります。涼しげな剣弁花で花つきがよい品種です。』
パテンス系
花径:15~20cm
花期:5~9月
草丈:2.5~3m
剪定:弱(花後:花柄を摘み取る。新梢を2節残してカット。2月:古枝に花芽を持っているので、枯れた枝取り除き、芽の先端を剪定程度。)

<アメシスト>
『萼片は青紫色、花芯は黄色。草丈が低く株元からたくさん花をつけます。花弁が厚く花持ちが良い。四季咲き性。垣根、鉢植えなどに向きます。』
パテンス系
花径:13~16cm
花期:5~10月
草丈:0.7~1m
剪定:弱

<ソリダルノシィチェ>
『ポーランドの育種家により栽培され、ボスコープで行われたPlantarium2005で銀賞を受賞しました。花弁は鮮明なベルベットがかった光沢のある赤色。花被片の中心にかけて筋がはいる。時々不規則に白い斑点が入ることもあります。草丈はコンパクトでフェンス・トレリス向きです。』
パテンス系
花径:約16cm
花期:5~10月
草丈:1.5~2.5m
剪定:弱(花後:花首下1~2節で剪定。2月:枯枝や先端の芽のない部分を剪定。)

定植場所を確保していないので今暫く育苗。
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<理想図>
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宿根スイートピー ピンクパールの播種

宿根スイートピー ピンクパール(国華園、19粒)の播種。

『花径2.5cmほどの花が、一つの茎に6~10輪開花します。花弁が厚く花もちもよいので切花にも利用出来ます。』

霜除け

9cmポリポット播種(19ポット、19粒)覆土10mm

<理想図>
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ガイラルディア ミックス(プルケラ系)の播種

ガイラルディア ミックス(プルケラ系)の播種。

2012年秋蒔きでセルが余ったので。
いつかの残り種。

128穴セルトレイ播種(13セル、26粒)覆土2mm

<理想図>
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コスミディウム フィリピン(ハルシャギク)の播種

コスミディウム フィリピン(ハルシャギク)の播種。

2012年秋蒔きでセルが余ったので。
2009年秋蒔きの残り種。

128穴セルトレイ播種(6セル、6粒)覆土2mm

<理想図>
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宿根ガザニア コロラドゴールドの播種

宿根ガザニア コロラドゴールド(国華園、13粒)の播種。

『丈夫で育てやすい宿根タイプのガザニアです。一年草タイプのガザニアと比べ花はやや小ぶりですが、鮮やかな黄花はとても華やかです。低草丈で良く広がるのでグランドカバーや花壇の縁取りなどににも。夜はは花が閉じ、日中に開花します。曇りや陽当たりの悪い場所では花が開きにくくなるため注意して下さい。』

128穴セルトレイ播種(13セル、13粒)覆土2mm

<理想図>
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クラスペディアの播種

クラスペディア(国華園、57粒)の播種。

『花は2~3cmの太幹のバチのような形をしており非常にユニークです。切花やドライフラワーに最適ですが花壇植えでもよく目立ちます。』

株間30cm霜除け

128穴セルトレイ播種(32セル、57粒)覆土2mm

<理想図>
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ポピー レディバードの播種

ポピー レディバード(国華園、約100粒)の播種。

『花弁に入る黒いブロッチが個性的な、真紅の一重咲きのユニークなポピーです。切花にも人気のケシ科の一年草です。』

花期:5月~7月
草丈:40cm
耐寒性:強

128穴セルトレイ播種(32セル、バラ蒔き)覆土僅か
本来はピートバン播種をすべき種子の大きさである。
しかし、播種後の管理が面倒なので試験的にセルトレイ播種に挑戦してみた。
更に、移植を嫌うので直播種が良かったのかも・・・。

<理想図>
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ジキタリス 混合の播種

ジキタリス 混合(国華園、約500粒)の播種。

『ユニークで魅力あふれる雄大な花で、その独特の花形からキツネノテブクロという和名を持ちます。花壇に植えると非常に見応えがあります。病害虫もあまりなく、丈夫で育てやすい花です。高温多湿にはやや弱いため、夏は涼しく風通しの良い場所で管理して下さい。』

花期:5~7月
草丈:100~150cm

株間30~50cmで定植
花後は花穂毎除去
冬の低温に当たる事で花芽を作るので、播種後翌年以降の開花

128穴セルトレイ播種(32セル、バラ蒔き)覆土僅か
本来はピートバン播種が推奨である。
しかし、播種後の管理が面倒なので試験的にセルトレイ播種に挑戦してみた。

<理想図>
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アグロステンマ パープルクィーンの播種

アグロステンマ パープルクィーン(サカタのタネ、73粒)の播種。

『直まきできる草花 タネを直まきするだけ!簡単手間いらずで、自然な草姿に。コストも安いのでたっぷり花を楽しめ、手軽にナチュラルな花壇を作ることができます。ナデシコ科。』

草丈:約70cm
花期:5~6月
耐寒性:強

128穴セルトレイ播種(32セル、73粒)覆土2mm

<理想図>
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ニゲラ パピローサ アフリカンブライドの播種

ニゲラ パピローサ アフリカンブライド(サカタのタネ、約100粒)の播種。

『花径5~6cm。白く透明感のある花弁と黒い花芯のコントラストが印象的。花弁はしっかりとしていて、長く楽しめます。キンポウゲ科。』
草丈:80~90cm
花期:5~6月
耐寒性:強

128穴セルトレイ播種(32セル、96粒)覆土5mm

<理想図>
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ホリホック(タチアオイ) フィエスタタイムの播種

ホリホック(タチアオイ) フィエスタタイム(サカタのタネ、34粒)の播種。

2011年秋蒔きと同じ品種。
昨年度は2011.11.06に圃場や花壇に定植したが、全て枯死してしまった。
厳寒と乾燥に耐えられなかったのが原因と判断する。
今年度はポリポットで越冬させる所存である。

一晩湿潤させてから128穴セルトレイ播種(32セル、34粒)覆土5mm
既に発根している。
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<理想図>
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セントーレア デアルバータの播種

セントーレア デアルバータ(タキイ種苗、122粒)の播種。

『こんもりとした花形と爽やかなラベンダーピンクの花色が魅力。栽培は容易。「においやぐるま」の和名でも知られる。上品なフローラルの香りがある細弁の優美な花。キク科。』

128穴セルトレイ播種(32セル、64粒)覆土5mm

<理想図>
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2012-09-22

ルリヤナギの移植

3年目のルリヤナギ。

2012.05.26に今年の芽吹きを確認したが、その後枯死してしまった。
愛で終了かと思われたが、ルリヤナギを愛でていた花壇Fの外(圃場A内)にそれらしき新芽を確認。
ここまで成長した。
ここは圃場Aのあぜ道なので、花壇Dbへ移植を実施。
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2012-09-17

エノテラ レモンドロップの移植

2010年から愛でているエノテラ レモンドロップ。

各所に散らばって愛でていたが花壇Da一カ所に全て移植。
大きい株は株分けして全9株。
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リリカシャワー(カリブラコア) カラーコーディネートの移植

2011年に愛でた購入苗のリリカシャワー(カリブラコア) カラーコーディネート。

無管理なのに圃場Aで越冬してそのまま夏越しもした。
後作の関係上花壇Dcへ移植。
今冬は越冬してくれるのだろうか。
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エロディウム(ヒメフウロソウ) スイートハートの観察記録

2011年秋蒔きのエロディウム(ヒメフウロソウ) スイートハート。

無管理のだったのに圃場Aの3株は全て夏越しした。
花壇Cの3株は2株が枯死。
後作の関係上、4株全てを花壇Dcへ移植。
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2012-09-15

トルコキキョウ ロジーナ ラベンダの観察記録

2010年秋蒔きのトルコキキョウ ロジーナ ラベンダ。

8月上旬に開花が止まってしまった。
しかし暑さが若干緩んできた最近、再度開花しだした。
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枯死する株を止められない。4株しか生き残っていない。
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クレマチスの苗(タキイ種苗)到着

タキイ種苗よりクレマチスの苗が届いた。

<レディ・キョウコ>(1,900円)
『外側の浅紫色の萼片と中心部の弁化したしべがゆっくりと外側に開いていく八重咲き品種。花後の剪定により伸びたつるに花をつける。多花性で四季咲き性。冬の寒さにやや弱いので寒冷地では防寒が必要。立ち枯れしやすいが、枯れた枝を取り除きしばらく様子を見て下さい。地中から新芽がまた伸びてくることがあります。』
フロリダ系
花径:6~8cm
花期:5~11月
草丈:2~3m
剪定:中

<プリンセス ダイアナ>(1,800円)
『人目をひく鮮明なピンク地に濃いピンクの筋入り。チューリップ形の花を5月か晩秋まで咲かせ、耐寒性・耐暑性の強い品種です。日当たりのよい場所を好み、冬には地上部が枯れます。年々花数も増え、つるもよく伸びます。』
テキセンシス系
花径:4~6cm
花期:5~10月
草丈:2~3m
剪定:強(花後:花がらを花の根元の部分からカット。今年伸びた新梢も2~3節残して切り詰めると50~60日で二番花が見られる。2月:充実した芽をのこし地際から剪定。)

定植場所を確保していないので今暫く育苗。
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<理想図>
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2012-09-01

アマリリス トレ シックの開花

3年目のアマリリス トレ シック。

例年では5月に咲いたら終わりだったが、今年はもう一度開花した。
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2012.03.20に一回り大きい鉢(30cmスリット鉢)に移植したにも関わらず、既に窮屈になってきている。
分球するか更に大きな鉢に移植する必要がある。
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