2009-09-30

ディモルフォセカ混合の発芽

9cmポリポット(24ポット×3粒)に播種したディモルフォセカは、播種後3日で早くも発芽を確認出来た。

既に40%程が発芽している。
若干徒長している?少々心配。
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2009-09-29

ガイラルディア プルケラ プルームの発芽

9cmポリポットへ播種したガイラルディア プルケラ プルームは、播種後9日で発芽を確認出来た。

未だ数株だが今後期待出来る。
培土の中で双葉が展開しているようだ。覆土5mmと決して厚くはないのだが。 これでイイのか?
少々心配。
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ポテンティラ モナークベルベットの発芽

ピートバンに40粒播種したポテンティラ モナークベルベットは、播種後9日で発芽を確認出来た。
未だ3粒しか確認出来ないが、今後に期待が持てる。
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2009-09-27

サンスベリア(サンセベリア)の定植

先日知人にサンスベリア(サンセベリア、虎の尾)を頂いた。

お花を愛でだしてから約一年――観葉植物には全く興味がなかった。
折角頂いたので愛でてみよう!

早速調べてみた。
空気清浄作用があるらしい。
冬越しは10℃以上で。11~2月は潅水を禁止。

尚、この為に5号陶器鉢とサンセベリアの土なるモノを新規調達した。
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プリムラの定植

5.5cmジフィーポットのプリムラはここまで生長した。

少々生長が遅い気がするが、比較的大きい株を選択して花壇Aへ28株定植。株間20cm。
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品種名――ポリアンサ イルミネーション/セブンティーミックス/ハムレットミックスを書いたラベルを紛失した為適当に定植した。090927_10

2009.06.21と2009.07.04に58ポット移植した苗は、52株夏越しに成功した。
しかし内2ポットは最近食害に遭う。
それも新芽を食べられてしまった。
これは生長しないよね。
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更に2ポットは枯死気味。
残り20株は来週定植予定。
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ダイアンサス イエローハーモニーの後片付け

結局2009.07.28に記録した数輪しか開花を記録出来なかったダイアンサス イエローハーモニー。

以降放置していたら枯死寸前状態となった。
多年草なので枯死はないかも知れないが。
廃棄を決定。
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メランポジウム ミリオンゴールドの後片付け

長い間花壇Cを華やかにしてくれたメランポジウム ミリオンゴールドを廃棄。

まだ若干開花はあるが、花殻が目立つ様になってきた事と、うどんこ病が顕著になったので後片付け。
来年は株間30cmで定植しよう。
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デュランタの挿し芽

8号鉢のデュランタは8月から9月にかけて全く開花がなかった。

2週間も放置するとすぐに脇から枝を出してくるので、その度に枝打ちしている。
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今週再度開花が始まった……かも知れない。
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2009.06.20に挿し芽をした株はとても生長が早く摘芯を実施済み。
二股に分かれてしまったのは残念。
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先日園芸店にて、10号鉢位に見事に綺麗にデュランタを仕立てている様子を発見してしまった。
その後に調査により、「スタンダード仕立て」と云う事を知る。
おッ!?挑戦してみたい!
って事で、挿し芽を実施。3株。
これからは生長が止まる時期に入るので、これを越冬させて来春からスタンダード仕立てに挑戦してみる。
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2009-09-26

庭のお花たち

<シュウメイギク(秋明菊)>
100%開花状態。
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桔梗 五月雨混合の観察記録

圃場Bの桔梗 五月雨混合は害虫に因る被害に遭う事もなく継続的に開花している。

桔梗 五月雨の蕾。
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紅花そば 高嶺ルビーの観察記録

紅花そば 高嶺ルビー の生長が早い。

既に草丈10cm程に達している。
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ランタナの採種

ランタナの種子を発見。

2009.05.09の購入株と2009.09.13の挿し芽苗を冬越しさせる予定だが、失敗した時の為に採種した。
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ユーフォルビア ダイアモンドフロストの挿し芽

幼苗で冬越しをさせる為に挿し芽を実施。3株
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ポーチュラカの挿し芽

ポーチュラカはとても冬越しが難しいので園芸的一年草に扱われる。
室内は勿論の事、加温設備も必要らしい。

挿し芽を実施。4株。
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エキザカムの挿し芽

2009.06.06に8号スリット鉢へ定植したエキザカムは極端に花数が減ってきた。
花殻は全く除去していないので汚らしい。
もうそろそろ廃棄かも。

2009.06.20に挿し芽をした4号ポリポットの様子は、こぢんまり綺麗に咲いている。
この大きさでは越冬は難しいかも知れない。
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挿し芽苗はもう少し大きくなると思っていたのだが……。
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挿し芽を実施。3株。
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アゲラタムの採種

無管理状態のアゲラタム。

前回更新より花数が一向に変わらない。
そろそろ廃棄しようかと考えている。
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株元を観察してみると……
こぼれ種からの沢山の発芽が観察出来る。
それならばと早速9cmポリポットへ移植。
アゲラタムは本来多年草である。耐寒性がとても悪い(10℃以上)ので春蒔き一年草扱いされる。
このポリポット苗を冬越しさせてみようと思う。
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採種してみた。
ポリポット苗の越冬に失敗したら4月初旬に播種してみる事。
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サフランの発芽

定植後約6週目にしてようやくサフランの発芽を確認出来た。

未だ3株のみである。
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ペチュニア ブリエッタの観察記録

2009.08.30に大幅に切り戻したペチュニア ブリエッタは、又花数が増えてきた。

9号鉢のデュエットバイオレットの様子。
頻繁に花殻を除去することに、最近嫌気が差してきて疎かにしている。
従って若干汚らしい。
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60cmプランターの(ワインベルベット&ホワイトの様子。
こんなに盛り返すとは思っていなかった。
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完全に無管理な花壇Aのワインベルベットの様子。
切り戻しをしなくても継続的に沢山の花を付けている。
横に広がりすぎて若干だらしがない。
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バーベナ トゥインクルクリムソンの採種&ミータンの観察記録

バーベナ トゥインクルクリムソンは花殻除去などせずほぼ無管理でも開花は継続している。
這性な為少々横に広がりすぎるが……。

花殻に種子が観察出来る。
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早速採種してみた。
多年草のなので挿し芽で越冬させてみる予定なのだが、失敗したら来春播種してみようと思う。
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ミータンに紅白模様のない花が出現した。
肥料不足かな?
種子が確認出来ない。
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コスミディウム フィリピンの播種

コスミディウム フィリピン(サカタのタネ33粒)の播種。

花期:7~9月
草丈:40cm
発芽温度:15~20℃
発芽日数:2~3週間
晩秋定植の露地(若干の防寒)とポリポット半々で越冬させてみること
倒伏しやすいので注意

27穴セルトレイ(25×25×45mm)に27セル×1粒
覆土2mm

<理想図>
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<2012.07.08追記>
タグを「ハルシャギク」に変更

ディモルフォセカの播種

ディモルフォセカ混合(国華園0.5g×2、沢山)の播種。

あの美しい一重咲きに魅せられて、2008年に引き続き愛でてみる。

花期:4~7月
草丈:20~40cm
発芽適温:15~20℃
発芽日数:~1週間
ポリポットで越冬→3月定植
花殻除去

9cmポリポット(24ポット×3粒)
覆土2mm

<理想図>
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2009-09-25

カタナンケ ブルー(ルリニガナ)の発芽

98穴セルトレイに21セル播種したカタナンケ ブルーは、播種後5日で発芽を確認出来た。

未だ3株のみ。
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ラグラス オバダス(ウサギの尻尾)の発芽

98穴セルトレイに53セル播種したラグラス オバダスは、播種後5日で発芽を確認出来た。

某マニュアルによると発芽迄2週間かかるとの事だったが……。
5割程発芽している。
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シネラリア(サイネリア) ティアブルーの発芽

ピートバンに21粒播種したシネラリア ティアブルーは、播種後5日で発芽を確認出来た。

未だ3割程しか発芽していない。
当初発芽迄2週間かかると読んでいたのだが……。
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2009-09-24

宿根かすみ草の発芽

ピートバンに108粒播種した宿根かすみ草は、播種後4日で発芽を確認出来た。

20株程芽が出ている。
それにしても小さいなぁ。
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ガザニアの発芽

98穴セルトレイに26セルと25セル播種したガザニア ローズキス及びホワイトフレームは、播種後4日で発芽を確認出来た。

未だ数セルだが期待が持てる。
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ナデシコ F1テルスター スカーレットの発芽

72穴セルトレイに24セル播種したナデシコ F1テルスター スカーレットは、播種後4日で発芽を確認出来た。

未だ数セルだが期待が持てる。
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2009-09-23

庭のお花たち

<シュウメイギク(秋明菊)>
無管理なのに毎年半日陰で地味に咲いている。草丈100cm程に達する。
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<シュウメイギク(秋明菊)>
まだ全開ではないかな?
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<コヤブラン(小藪蘭)>
無管理なのに毎年半日陰の地際で咲く。
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カタクリの掘り上げ

無印カタクリを定植した圃場Aを、新たに花壇Dとして造成したかったので引っ越しをすることにした。

花後以降全くの放置状態であったが、ちゃんと5株とも生き残っていたことに驚く(2株あやしいかな)。
定植場所が決定していないので今暫く保管。
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トレニアの採種

一時期よりも花数はすくなくなったが開花は続いているトレニア。

前回のトレニア更新時に幼苗を発見し移植したのだが、種子が見当たらない。
花びらが落ちて間もないガクの中を覗いてみたら、莢の様なモノを発見。
その中にとても小さい、鼻息で飛んでしまう程の種子が入っていた。
因みに下図の種子は熟しておらず青かった。
取り敢えず採種。
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ポーチュラカの採種

若干花数が減ってきたポーチュラカ。

よーく観察すると莢が弾けて種子が見える。
早速採種した。

その後の調査で――
ポーチュラカの種子は販売していない
種子の出来る系統と出来ない系統がある
午前中だけの花と一日咲く花がある
苗の購入ではその特性が分からない
採種したタネを播種すると花が小さくなる(不確か)
との事。

ポーチュラカってどこにでもある花なのだが奥が深い事を痛感。
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ブロワリアの切り戻しと採種

花壇Cへ定植したブロワリアは草丈45cm程に達して倒伏してしまった。
それでも開花は続く。

遅まきながら切り戻してみた。
<切り戻し前>
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<切り戻し後>
5℃以上で越冬は可能との事であるが、到底花壇では無理か。
11月に再度極端に切り戻してみよう。
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花後には種子が入っていると思われる莢が確認出来る。
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取り敢えず採種してみた。
とても小さい種子に少々戸惑う。
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