2012-03-25

チオノドクサ ルシリエの開花

2011.10.22に15cm角テラコッタ鉢へ定植したチオノドクサ ルシリエ。

2株の開花を確認。
定植時は球根の品質が悪かったので、正直開花までは期待していなかった。
嬉しい限りである。
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庭のお花たち

2011年の<ヒマラヤユキノシタ>
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チロリアンデージー ハイジの観察記録

2011年秋蒔きのチロリアンデージー ハイジ。

花径は4cm程。
既にアブラムシが寄生しているのでオルトラン粒剤を散布。
とても可愛らしい花なのに残念でならない。
早くから防除に努めれば良かった。
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ビオラ オドラータの開花

2011.11.03に75cmプランターへ4株定植したビオラ オドラータ 4色セット。

全ての株で開花を確認。

<アイシーホワイト>
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開花は遅かったが花数が一番多い。
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<クラシックピンク>
<マジェンタレッド>に似ている。
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原種チューリップ スカーレットベビーの開花

2011.10.11に75cmプランターへ定植した原種チューリップ スカーレットベビー。

開花を確認。
未だ3輪程だが今後に期待出来る。
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原種系クロッカス ミックスの観察記録

テラコッタ鉢の原種系クロッカス ミックス。

新色が開花。
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ミニアイリス レティキュラータ ハーモニーの開花

2011.10.22に24cmテラコッタ鉢へ定植したミニアイリス レティキュラータ ハーモニー。

開花を確認。
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未だ2輪のみ。
今後に期待。
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スイートピー キューピット混合の定植

2011年秋蒔きのスイートピー キューピット混合。

9cmポリポット移植後不織布を被覆して戸外で越冬させた。
数株枯死寸前の株があるがおおむね良好である。

株の広がりが50cm程になる事なので、株間は45~45cmで定植を実施。
花壇A:3株
圃場A:11株
圃場B:13株

越冬させた27株全て定植可能であった。
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すかしゆり イエローココット&オレンジココットの発芽

2011.09.25に花壇Eへ定植したすかしゆり イエローココット&オレンジココット。

発芽を確認。
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下図は小さかった球根からの発芽だと思う。
大輪は期待出来ない。
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ポテンティラ ファイヤーボール ミックスの定植

2011年秋蒔きのポテンティラ ファイヤーボール ミックス。

移植後戸外で不織布を被覆して越冬させた9cmポリポット株。
順調そうなので定植を実施。
圃場A:14

越冬させた14株全て定植可能であった。
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2011.11.23に圃場Aに定植した6株は、一部枯死寸前の株はあるが概ね順調。
ポリポット越冬苗よりも小さい。
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越冬状況(2011.11.23 → 現在)
圃場A:6→ 6
9cmポリポット:14 → 14

宿根リナリア ネオンライト ミックスの定植

2011年秋蒔きの宿根リナリア ネオンライト ミックス。

移植後日当たりの良い軒下で不織布を被覆して越冬させた9cmポリポット株。
少々生長しすぎかも知れない。
圃場B:14

16株越冬させたが2株枯死。
原因は乾燥に因るモノと思われる。
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2011.11.23に圃場Bに定植した8株は――
圃場A:2 → 2株
圃場B:6 → 3株
と減ってしまった。

圃場Bは乾燥が厳しい場所だから致し方なし。
下図は圃場Bの株。生き残った株はポリポット株よりも草勢が強く元気そうである。
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ガイラルディア ダズラー ミックスの定植

2011年秋蒔きのガイラルディア ダズラー ミックス。

2011.10.30に9cmポリポットへ移植後、戸外で不織布を被覆して越冬させた。
順調そうなので定植を実施。
圃場A:12株
圃場B:17株

越冬させた29株全て定植可能であった。
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ガイラルディア プルケラ プルームの定植

2011年秋蒔きのガイラルディア プルケラ プルーム。

2011.10.30に9cmポリポットへ移植後、戸外で不織布を被覆して越冬させた。
順調そうなので定植を実施。
花壇A:3株

8セル播種 → 3セル発芽 → 3株移植 → 3株定植と、元々発芽率が悪かった。
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西洋オダマキ スイートレインボー ミックスの定植

2011年秋蒔きの西洋オダマキ スイートレインボー ミックス。

2011.10.30に9cmポリポットへ移植後、戸外で不織布を被覆して越冬させた。
順調そうなので定植を実施。
花壇C:2株

芽出しで2粒しか発芽しなかったので致し方ない。
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西洋オダマキ 混合の定植

2011年秋蒔きの西洋オダマキ 混合。

2011.10.30に9cmポリポットへ移植後、戸外で不織布を被覆して越冬させた。
少々育ちすぎた感じはするが、順調そうなので定植を実施。
圃場A:12株
圃場B:9株
花壇A:6株

越冬させた27株全て定植可能であった。
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2012-03-20

赤花アセビの開花

3年目の赤花アセビ。

多分一週間位前には開花していた雰囲気である。
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ビオラ オドラータ マジェンタレッドの開花

購入苗のビオラ オドラータ。

新色がようやく開花。

<マジェンタレッド>
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いち早く2011.1204に開花していた<ルテンセブルー>。
厳寒期の開花は全くなかった。
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スノードロップの開花

3年目のスノードロップ。

昨年まで日中の約20%程度しか陽が当たらなかった花壇D。
日照対策をして現在は70%以上陽が当たる。
本プランツは半日向が推奨だが、やっぱり陽が当たった方が美しい。
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クロッカスの観察記録

植えっぱなし4年目のクロッカス。

花壇Dで満開状態である。
下図には写っていないが白色も確認出来る。
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原種系クロッカスで新色の白を確認。
ん?理想図には白はないぞ。
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チェイランサス (エリシマム) ベガ混合の観察記録

2011年秋蒔きチェイランサス (エリシマム) ベガ混合。

圃場Bの様子。
どんなに厳寒でも開花は継続していた。
しかしあまり美しくない。
寒風に当てない、過乾燥にしない、厳しい降霜に当てないをすればもっと大株で美しい花を愛でる事が出来たであろう。
尚、圃場Aに定植した5株は全て枯死してしまった。
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フリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラの発芽

2011.10.22に8号鉢へ定植したフリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラ。

発芽を確認。
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アマリリス トレ シックの移植

2009.10.31から同一の7号スリット鉢で愛でているアマリリス トレ シック。

合計3個の球根から新芽が確認出来る。
30cmスリット鉢へ移植を実施。
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カタクリ パゴダ

4年目のカタクリ パゴダ。

沢山の発芽が確認出来る。
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昨年度、無印は発芽が確認出来なかった。
もう期待は出来ないであろう。

フロックス ペパーミントツイストの観察記録

花壇Dで植えっぱなし3年目(愛で始めて4年目)のフロックス ペパーミントツイスト。

新芽を確認。
無管理で毎年開花があるのは貴重である。
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圃場Bへ定植した挿し芽苗組も新芽が確認出来る。
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チロリアンデージー ハイジの定植

2011年秋蒔きのチロリアンデージー ハイジ。

開花してしまった。
遅ればせながら定植を実施。

花壇C:3株
花壇D:6株
花壇E:4株

9cmポリポットで越冬させた13株全て定植可能であった。
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晩秋に定植して戸外で越冬させて僅かに生き残った株の様子。
前回記録した時から変化があり、新しい葉が出ている。
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ネモフィラ ペニーブラックの定植

2011年秋蒔きのネモフィラ ペニーブラック。

定植時期を完全に逸してしまっている。
花が汚い。

定植を実施。
花壇C:8株

24株越冬させた内たった8株しか生き残らなかった。
過乾燥と寒風にさらした事が原因と思う。
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定植してもすぐ枯死してしまうかも知れない程弱々しい苗。
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花壇Dでこぼれ種によるネモフィラの発芽を確認。
秋蒔きしなくても3月播種で充分に愛でる事が出来るのではないかと考え始めている。
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エロディウム スイートハートの開花及び定植

2011年秋蒔きのエロディウム スイートハート。

越冬状況(2011.11.06 → 現在)
花壇C:4 → 3株
圃場A:3 → 3株
9cmポリポット:2 → 2株

ポリポット株は開花してしまった。
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早速定植。
花壇Cへ1株、15cmスリット鉢へ1株。
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花壇Cの様子。
開花こそしていないが、戸外での越冬も充分に可能と思われる。
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2012-03-11

クロッカスの観察記録

4年目のクロッカス。

花壇Dで黄色が満開。
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2011.10.15に24cmテラコッタ鉢へ定植した原種系クロッカス ミックスも開花を確認。
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原種系の方が花径が小さい。
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ガウラ フェアリーズソングの観察記録

2011.11.03に花壇D及び21cmスリット鉢に定植したガウラ フェアリーズソング。

スリット鉢は日当たりの良い軒下にて管理した結果、葉が枯れる事もなく順調そうである。
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花壇Dの方は――

エキナセア ダブルデッカーの観察記録

2010年秋蒔きのエキナセア ダブルデッカー。

2011.04.24に花壇Cへ定植した株に新芽が確認出来る。
戸外でも充分に越冬が可能である。
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カンパニュラ グロメラータ カロラインの観察記録

2011.11.03に花壇Dと21cmスリット鉢に定植した購入苗のカンパニュラ グロメラータ カロライン。

下図はスリット鉢の様子。
定植時にあった葉は初冬に全て枯れてしまい非常に心配されたが、最近新芽が芽吹いてきた。
期待が持てる。
花壇Dも僅かに新芽が確認出来る。
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タマシャジン コメットスターの観察記録

3年目のタマシャジン コメットスター。

下図は軒下で管理した7号陶器鉢の様子。
新芽が出てきている。
花壇Aも新芽が確認出来る。
寒さに強いプランツである。
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2012-03-03

チロリアンデージー ハイジの観察記録

2011年秋蒔きのチロリアンデージー ハイジ。

蕾が徐々に非常にゆっくりだが開いてきた。
まだ定植出来ずにいる。
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ネモフィラ ペニーブラックの開花

2011年秋蒔きのネモフィラ ペニーブラック。

開花してしまった。
9cmポリポット移植後、不織布を被覆した日当たりの良い軒下で管理した。
過保護すぎたのかも知れない。
しかしまだ降霜の心配があるので定植出来ずにいる。
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越冬状況は良くない。
枯死してしまった株が沢山ある。
寒さに弱いのか強いのか良く分からないプランツである。
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