2010-09-30

ネメシア デニッシュフラッグの発芽

2010.09.25にピートバン播種したネメシア デニッシュフラッグ。

播種後5日目にして発芽を確認。
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2010-09-29

ストロベリートーチの発芽

2010.09.25にセルトレイ播種したストロベリートーチ(クリムソンクローバー)。

播種後3日で発芽した。
ほぼ全ての種子が発芽しているようである。
こんなに早いとは予想だにしなかった。
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アリッサム アフロダイテ ミックスの発芽

2010.09.25に播種したアリッサム アフロダイテ ミックス。

播種後3日で発芽した。
未だ数株だが今後が期待出来る。
但し、徒長しないように気を付けなければならない。
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2010-09-26

スカエボラの観察記録

2009.07.18に60cmプランターへ定植したスカエボラは2010年も花を咲き続けている。

酷暑の間中も継続して開花があった。
潅水のみで無管理だった為にプランターから大きくはみでてしまっている。
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真夏でも開花があり、冬越しもしてくれるプランツは貴重である。
だらしがない枝を切り払いこぢんまりさせた後、9号スリット鉢に植え替えをしてあげた。
降霜がない軒下でなら十分に冬越しが可能である。
下図はトパーズピンク。
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2009.09.13に挿し芽 → 2010.05.22に花壇Cへ定植した株は――
2株とも無事酷暑な夏を越してくれた。
しかし花数が少ない。
だらしがない。
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2010-09-25

プリムラ(実生)の観察記録

2010.05.09に75cmプランターへ夏越しの為移植した2009年播種のプリムラ ポリアンタ。

残念ながらこんな弱々しい姿になってしまった。
14株移植した内生き残っているのはたった3株。
取り敢えず放置。
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また、同じ日に圃場Aの半日向な場所に移植した8株は――
こちらは葉の食害に遭いながらも大株で生き残っている。
しかし大株なのは下図のみ。
生き残ったのはたった3株。
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考えるに、プリムラは苦労して(潅水しかしていないが)夏越しさせてまで愛でる必要はないかも知れない。
何故なら安価に苗を入手出来るのだから。


2010.06.05にセルトレイ播種したポリアンタ ハーレクイン バイカラー ミックスの方は――

全然生長していない!
更に3株しか生き残っていない。
どう云う事!?
廃棄してやろうかと考えたが、可哀想なので取り敢えず9cmポリポットへ移植。
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ダリア 黒蝶&ハーレクイン ミックスの観察記録

前回更新時に主枝が折れた事を報告したダリア 黒蝶。

その後見事に復活してくれた。
一番下の脇芽一本が何とか生き残ってくれて、その脇芽から更に沢山の脇芽が出ている。
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若干小さいが美しい花も咲いてくれた。
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2010年春蒔きのダリア ハーレクイン ミックス。

8月に入ったら花が咲かなくなってしまった。
しかし、ここ最近また花を付け出してきた。
花径は小さいがこのダリアも美しい。
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西洋オダマキ スイートレインボーミックスの播種

■西洋オダマキ スイートレインボーミックス(国華園 0.04g=25粒)
多年草

『北半球の温帯に広く分布する耐寒性多年草です。本種は、芳香性が強く、また花色豊富なミックスです。切り花として利用出来るほか、花壇に群植させる事も出来ます。』

2009年秋蒔きで西洋オダマキ 混合を愛で中である。
一部夏越し出来ずに枯死してしまったので、株数を増やす意味での作付け。

草丈:60~80cm
防虫対策をしっかりやろう。

27穴セルトレイ播種(25セル、1セル=1粒)覆土1mm(発芽が揃うのに一ヶ月かかる)
(予定:9cmポリポット移植→越冬→3月下旬株間25cmで定植(開花は翌年以降か))

<理想図>
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ベニバナアマ(リナム) レッドの播種

■ベニバナアマ(リナム) レッド(国華園 0.5g=沢山)
一年草

『光沢のある赤色の花を咲かせる一年草です。花壇や鉢植えに適しています。耐寒性もあり育てやすい品種です。』

2010年春蒔きでリナム(フラックス) チャーマー ミックスを愛でたが、大株になる前に夏が来てしまい殆どが枯死してしまった。
秋蒔きなら大株で沢山の花を愛でる事が出来るのではないかと思った次第。

草丈:40~50cm
花期:4~5月
冬越しは露地植えでOK

27穴セルトレイ播種(27セル、1セル=3粒)覆土薄く
(予定:11月株間15cmで定植(一部ポリポットで越冬))

<理想図>
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フロックス ペチコート ミックス&ドラモンディ混合の播種

■フロックス ペチコート ミックス(サカタのタネ 約145粒)
一年草

『花径2~2.5cm。花壇用のわい性種。株元から多く枝分かれして、葉が隠れるくらいたくさんの花を咲かせます。』


■フロックス ドラモンディ混合(国華園 0.2g=100粒以上)
一年草

『春から夏にかけて花径2~3cm程の愛らしい花を枝先に多数咲かせます。株も非常に強健で花付きがよく華やかにお庭を彩ります。』

一年草のフロックスはイイ印象がない。
2009年に購入苗で愛でたフロックス パニキュラータのこぼれ種で、2010年は愛でたのか愛でてないのか???
キチンと管理して愛でてみようと思い立った次第。

播種方法は共通。
27穴セルトレイ播種(27セル、1セル=3粒)覆土2mm
(予定:移植を嫌うが9cmポリポット移植→越冬→3月下旬株間30cmで定植)

<理想図>
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トルコギキョウ ロジーナ ラベンダー& F1ブルーウェーブの播種

■トルコギキョウ ロジーナ ラベンダー(サカタのタネ PS約40粒=46粒)

『まるでバラのようなエレガントな花姿
リンドウ科 花径約6cm。バラと見まがう上品な花形で、蕾から咲くまでの過程も楽しめます。特にラベンダーは、JFS切花部門で第3回フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)の受賞花です。』


■トルコキキョウ F1ブルーウェーブ(国華園 0.1ml=43粒)

『アメリカ原産の一年草で、水揚げ、花持ちが良く切り花に大変人気がある花です。本種は、中輪一重咲きで、白色地に濃青色が縁取る美しい品種です。』


性質上初期生育は非常に緩慢
発芽適温:20~25℃
発芽後後の幼苗期は15℃前後で管理
 →温度管理が難しく実生で愛でる事は敬遠されがち
降雨に弱い→鉢推奨か
花殻は必ず除去
知人からどうしても作付けして欲しいとの依頼があった。
調べると実生からの作付けは非常に難しいらしい。
心配を覚悟しての挑戦。

播種方法は共通。
36穴セルトレイ(40×40×58mm)播種(36セル、1セル=1~2粒)

<理想図>
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エキナセア ダブルデッカーの播種

■エキナセア ダブルデッカー(国華園 0.1g=37粒)
耐寒性多年草

『北米原産のエキナセアはハーブとしても利用されますが、花びらをむしった状態で切り花としても出回ります。群植すると迫力があり美しいです。冬に地上部が枯れますが、春になるとまた芽を出します。』

草丈:100cm
花期:5~9月
2009年秋蒔きでは越冬出来ずに全て枯死させてしまった。
2010年春蒔きではたった1粒しか発芽しなかった。
草丈20cm程に生長したが2010年中に花は咲きそうにない。
リベンジのつもりで挑戦。

36穴セルトレイ(40×40×58mm)播種(36セル、1セル=1~2粒)覆土1mm(発芽が揃うのに一ヶ月かかる)
(予定:9cmポリポット移植→越冬→3月下旬株間45cmで定植)

<理想図>
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アナガリス ゲンチアンブルーの播種

■アナガリス ゲンチアンブルー(タキイ種苗 約40粒=結構沢山入っていた)
耐寒性多年草

『鮮青紫の小花をたくさん咲かせる。矮性で横に旺盛に茂り、グラウンドカバーやハンギングに好適。サクラソウ科。』

花期:5~10月
3月株分け、6月挿し芽、4月、9月播種
7月に切り戻し

36穴セルトレイ(40×40×58mm)播種(36セル、1セル=2粒)覆土2mm
(予定:9cmポリポットへ移植→11月に株間30cmで定植(半分ポリポットで越冬))

<理想図>
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アンテミス オレンジの播種

■アンテミス(アンセミス、ダイヤーズカモミール) オレンジ(国華園 0.1g=沢山)
耐寒性多年草

『香りが強く、また染料にも利用されます。シダのような繊細な銀葉と、オレンジの鮮やかな花が特徴です。』

草丈:70cm
花期:5~7月
夏越しの為に6月大幅に切り戻しを実施
10月、3月株分け、6月挿し芽

105穴セルトレイ(35×35×45mm)播種(35セル、1セル=2粒)覆土薄く
(予定:9cmポリポットへ移植→越冬→3月下旬株間25cm)

<理想図>
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ストロベリートーチ(クリムソンクローバー)の播種

■ストロベリートーチ(クリムソンクローバー)(サカタのタネ 約190粒)
非耐暑性多年草

『クローバーの仲間で、長さ約5cmの真っ赤な花穂をたくさんつけます。丈夫で、切り花にも利用できます。』

花期:4~6月

105穴セルトレイ(35×35×45mm)播種(35セル、1セル=3粒) 覆土1mm
(予定:移植を嫌うが9cmポリポット移植→越冬→3月下旬株間30cmで定植)

<理想図>
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ガイラルディア ミックス(プルケラ系)の播種

■ガイラルディア ミックス(プルケラ系)(国華園 0.3g=沢山)
秋蒔き一年草

『直径5cm程の、可愛らしい花を咲かせる夏~秋花壇の代表種です。性質は強健で放任栽培でもよく開花します。花壇や景観植物として利用可能な他、切り花としても利用されます。』

2009年秋蒔きでガイラルディア プルケラ プルームを愛でた。
無管理なのに綺麗な花を連続して咲かしてくれたので、2010年秋蒔きでも作付け。

105穴セルトレイ(35×35×45mm)播種(35セル、1セル=2粒) 覆土1mm
(予定:9cmポリポット移植→越冬→3月下旬株間25cmで定植)

<理想図>
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アリッサム アフロダイテ ミックスの播種

アリッサム アフロダイテ ミックス(タキイ種苗 2009年の残り種)
非耐暑性多年草

2009年秋蒔きでは、晩秋定植組が厳冬期の生育が悪く4月早々に廃棄となったが、ポリポット移植組は見事に大株となって6月上旬迄花を咲かせた。
2010年春蒔きは株が大きくならずに食害に遭ってしまった。

ピートバン播種 覆土2mm
(予定:セルトレイ移植→9cmポリポット移植→越冬→3月下旬株間20cmで定植)

ローレンティア ピンクの播種

■ローレンティア ピンク(国華園 5mg=沢山)
秋春蒔き半耐寒性多年草

『星型のかわいい花を株いっぱいに咲かせ、カーペット状に広がるキキョウ科の植物です。バスケット植えや花壇の縁取りに最適です。』

2010年春蒔きのローレンティアは株が大きくなってくれなかった。
購入苗の挿し芽でも十分愛でる事は可能なのだが、秋蒔きに挑戦してみる次第。

ピートバン播種 覆土1mm
(予定:セルトレイ移植→9cmポリポット移植→越冬→3月下旬株間30cmで定植)

<理想図>
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エーデルワイスの播種

■エーデルワイス(国華園 0.03g=沢山)
耐寒性非耐暑性多年草

『アルプスに自生する高山植物です。花色はグレーがかった白で草丈は低く、葉は細いです。ロックガーデンや花壇の縁取りに最適です。高温多湿に弱いため夏場は涼しく管理しましょう。』

花期:7~9月
夏越しが難しいので鉢植え推奨か。
毎年3又は10月に植え替え
植え替え時に株分け
取って蒔き

ピートバン播種 覆土1mm
(予定:セルトレイ移植→9cmポリポット移植→株間20cmで定植(一部ポリポットへで越冬→3月下旬)

<理想図>
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ロベリア ジュエルボックス&レガッタ ブルースプラッシュの播種

■ロベリア ジュエルボックス(サカタのタネ 約430粒)

『花径約 2cmのかわいらしい小花がふんわりとまとまって、株を埋めつくすように咲きます。キキョウ科。』


■ロベリア レガッタ ブルースプラッシュ(サカタのタネ 約650粒)

『花径約2cm。株が横に這うように生長し、一面に花を咲かせます。高さのあるコンテナやハンギングバスケットに植えつけると、溢れんばかりに咲き誇ります。キキョウ科』


2009年秋蒔きでは発芽率が悪く6株しか移植出来なかった。
更に不織布を展張した戸外で無事越冬してくれたのはたった一株であった。
秋蒔きの方が大株になり見応えがあるので群植したい。

播種方法は共通。
ピートバン 覆土1mm
(予定:セルトレイ移植→9cmポリポット移植→越冬(降霜厳禁)→3月下旬株間20cmで定植)

<理想図>
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シネラリア ティアブルーの播種

■シネラリア ティアブルー(サカタのタネ 約20粒=21粒)
非耐暑性多年草

『花径約7cm。白い花の中心に青紫色が入るエレガントな雰囲気の花。若干、青紫や白の単色の花が咲きます。また、花弁の先端が尖る剣弁も混ざります。』

2009年秋蒔き後、不織布を展張した戸外で越冬に失敗した経験を生かして、何とか花をさかせてみたい。

花や葉に水をかけたり、雨に当てない事→鉢植え推奨。
自家採種は推奨しない。

ピートバン播種(21粒) 覆土薄く
(予定:セルトレイ移植→9cmポリポット移植→越冬(降霜厳禁)→3月下旬鉢植え)

<理想図>
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キンギョソウ5種の播種

キンギョソウ5種類(厳密には6種類)の播種。

■キンギョソウ フェスタ ミックス(サカタのタネ 約50粒)
一年草

『草丈の低い矮性種。花径約3cm。花筒の先が大きく開くペンステモン咲きです。ゴマノハグサ科。』

<理想図>
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■リナリア(姫キンギョソウ) グッピー バイカラー ミックス(タキイ種苗 約200粒)
一年草

『鮮やかな黄目が入る可愛らしい品種の混合。
和名は「姫金魚草」といい、小さく可憐な花を咲かせ、爽やかな香りを漂わせる。育てやすく、明るい花壇が作れると人気。ゴマノハグサ科。』

<理想図>
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■ネメシア デニッシュフラッグ(サカタのタネ 約100粒)
一年草

『花径2~3cm。コントラストの鮮やかな2色の組み合わせが人気です。ゴマノハグサ科。』

<理想図>
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■ネメシア バイカラーミックス(国華園 0.2g=沢山)
一年草

『色とりどりのネメシアの種を詰め込みました!草丈が低めでこんもりと育つので、鉢植えや寄せ植えにピッタリ!』

■ネメシア メロウ デザートピーチ(2010年採種)
多年草
■ネメシア メロウ パープルグレープ(2010年採種)
多年草
<種子の様子>
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播種方法は全て共通。
ピートバン播種 覆土薄く
(予定:セルトレイ移植→9cmポリポット移植→越冬→4月上旬株間30cmで定植)

花期:4~6月
雨に弱いため鉢植え推奨

2010-09-24

サフランの定植

2010.04.25に掘り上げて涼しい場所に保管していたサフラン。

完全に忘れていた。
少々遅くなってしまった(去年の定植日は2009.08.13)が定植を実施。

花壇Cへ深さ5cm、株間8cmで全26球定植。
咲いてくれるだろうか。
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コルチカム ハンガリカム ロゼアの定植

2010.06.05に掘り上げて涼しい場所に保管していたコルチカム ハンガリカム ロゼア。

完全に忘れていた。
少々遅くなってしまった(去年の定植日は2009.08.30)が定植を実施。

花壇Bへ深さ10cm、株間15cmで2.5球(下図左の子球は0.5とカウント)定植。
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アリッサム アフロダイテ ミックスの観察記録

2010.06.12に定植した春蒔きアリッサム アフロダイテ ミックス。

定植以降株は若干大きくなったが、芋虫の食害に遭って殆ど花を愛でる事が出来なくなってしまった。
その後放置していたら――
殆どが夏越し出来ずに枯死してしまった。
下図は圃場Aで何とか生き残っている3株の内の一つ。
葉は食害により完全になくなってしまっていたが――
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最近新芽が出てきた。
少々みすぼらしいが復活するかも知れない。
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ロベリア リビエラの観察記録

2010.06.19に定植した春蒔きロベリア リビエラ。

綺麗に花が咲いていたのは7月下旬迄であった。
以降殆どが夏越し出来ずに枯死してしまった。
残っているのは圃場Aに定植した内の3株のみ。
枯死寸前だが健気に花を付けている。
これから涼しくなるので復活するかも知れない。
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たった1株冬越しに成功した2009年秋蒔きのロベリア リビエラ。
大株になって美しい花を咲かせてくれたが、8月上旬に枯死してしまった。
下図は、もしかしたら新芽が出てくるのではないかと、淡い期待のまま放置していた状態。
本日廃棄処分とした。
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2010-09-20

2010年秋蒔きビオラの観察記録

2010年秋(夏?)蒔きビオラ。

2010.09.11の移植以降も残しておいたピートバンでは継続的に発芽が続いていた。
下図は2010.09.12に発芽して即移植した株である。
この様な苗が理想だったのだが・・・。
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128穴のセルトレイ以上に発芽したので、今後の育苗が心配される徒長苗を廃棄して発芽した苗を新規に定植。
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十分な満足出来る苗が確保出来そうである。
そうすると保険として購入していたピット苗の行方は――。

オキザリス 桃の輝きの定植

2010.05.16に掘り上げておいたオキザリス 桃の輝き。

無事夏を越してくれたので定植する事にした。
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おッ!?芽が出ている。
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8号テラコッタ鉢に比較的大きな32球を、株間約1.5~2cm、覆土2cmで定植。
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小さな球根が沢山残ってしまった。
勿体ないので9cmポリポットへ定植。
5球×3ポット。

オキザリス バーシカラーの定植

オキザリス バーシカラー(サカタのタネ 15球)

『閉じた花弁に現れる赤いらせんが印象的。
日ざしを浴びると開花して、白い可憐な花姿。花を閉じると花弁の裏の真っ赤なラインが曲線を描いてユニークな姿に。ふたつの表情が楽しめます。』

花期:1~3月
降霜厳禁→鉢植え推奨
過湿厳禁

ネット注文していた商品が2週間程前に到着していた。
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何と!
芽が出てしまっている。
早速定植しなくては。
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8号テラコッタ鉢に15球全部を株間約2.5~3cm、覆土2cmで定植。
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<理想図>
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2010-09-18

アカバセンニチコウの観察記録

2010年春蒔きのアカバセンニチコウ。

2010.06.26の定植以降放置状態であったが・・・
とてつもなく大株になってしまった。
地際から沢山の枝が出ており、更に各枝から脇芽も出ている。
ことごとく倒伏しているが、地面に接触している節から発根するので枯れる事はない。
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大株はイイのだが、花が一個も咲かない。
どうして?
今後も咲かないのではないかと思われるので、花壇Aに定植した5株を全て廃棄。
花壇Cの株は枝を半数近く切り落として風通しを良くした。
プラ鉢の1株は花壇程の大株にはなっていないが、枝が長く伸びてきたので切り戻しを実施。
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2010-09-11

ビオラ4種の移植

2010.08.21にピートバン播種したビオラ4種。

完全に徒長してしまっている。
2009年より発芽迄に日数がかかり更に率も悪い。
特にペニー ミッキーとブラッシュストロークの発芽率が悪い。
連日猛暑日が続いている事が起因しているのだろうか。
保冷剤の交換等細心の注意を払ったつもりでいたのだが・・・。
クーラーボックスの中で発芽させているので徒長は致し方ないとしても・・・。
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取り急ぎ移植を実施。
128穴セルトレイに全107株。
残念ながら4種の境目が曖昧になってしまったので仕分けが出来なかった。
多分フルーナ ラベンダーピンクの株数が一番多いと思う。
ピートバンには未だ発芽の兆しがある種子があるので戸外軒下で管理。
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今後の実生ビオラの育成が心配なので保険を打っておいた。
タキイ種苗 ビオラ ベビー(2色咲き混合 ピット苗 120株)を注文。
所謂セルトレイ苗である。
10月中旬頃到着予定との事。

2010-09-04

ルコウソウのお花

こぼれ種で発芽及び開花したルコウソウ。

結構な数発芽したのだが、とても繁茂になるので2株のみ残して廃棄した。
無管理だった為か開花が8月中旬と遅かった。
今後も無管理でイイと思う。
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アマリリス トレ シックの観察記録

2009.10.31に7号スリット鉢に定植し、2010.05.18に初めての花を確認したアマリリス トレ シック。

その後6月中旬には全ての花が終わってしまった。
暫く放置していたら葉が出てきた。
鉢なので頻繁に潅水していたらここまで成長した。
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