2010-05-30

原種チューリップ リニフォリアの掘り上げ

2010.05.01に終演を迎えた原種チューリップ リニフォリア。

葉が半分以上黄色したので掘り上げた。
分球は見られるが外見が思わしくない。
秋の定植までもつのだろうか。
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オーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊す。

チオノドクサ ルシリエの掘り上げ

4月中旬に終演を迎えたチオノドクサ ルシリエ。

葉が半分以上黄色したので掘り上げた。
全20球定植したのだが18球分しか見当たらない。
更に殆ど分球していない。
これって来年も花を咲かすのだろうか。
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オーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊す。

原種チューリップ ペパーミントスティックの掘り上げ

2010.05.01に終演を迎えた原種チューリップ ペパーミントスティック。

葉が半分以上黄変したので掘り上げた。
10株全ての固まりはあるが、分球した球根が小さいのが気になる。
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オーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊す。

ミニアイリス レティキュラータ ハーモニーの掘り上げ

2010.03.22に終演を迎えたミニアイリス レティキュラータ ハーモニー。

葉が半分以上黄変したので掘り上げた。
10株定植 したのだが8株の固まりしかない。
分球した球根が小さいのが気になる。
来年はこれで咲くのだろうか。
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オーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊す。

ミニ咲チューリップ スカーレットベビーの掘り上げ

2010.04.10に終演を迎えたミニ咲チューリップ スカーレットベビー。

葉が半分以上黄変したので掘り上げた。
10株定植したのだが9株の固まりしかない。
分球した球根が小さいのが気になる。
更に一部褐色に変色している球根も散見される。
少々心配。
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オーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊す。

2010-05-29

挿し芽

以下の挿し芽を実施。

カリブラコア セレブレーション系 3色×4株
サルビア ミクロフィラ ホットリップス ×3株
ポーチュラカ 2色×5株
クフェア ×3株
エノテラ レモンドロップ ×4株
レシュノルティア ミチコリベール&アーリーレナ 2種×4株
エリカ メランセラ ×3株
ミヤマホタルカズラ(リソドラ) 2色×3株

挿し芽苗は1時間メネデール×100に浸す。
50穴セルトレイに小粒赤玉土+バーミキュライトを充填して十分に潅水。
切り口にルートンをまぶして挿す。
常に底面潅水状態にする。
潅水液はメネデール×100が理想。

トレイが小さいので挿し芽は5cm程と短くした。

2010-05-28

コリウス レインボー ミックスの播種

コリウス レインボー ミックスの播種
(サカタのタネ)

『カラフルな葉色が魅力で、秋口以降に開花する紫色の花穂も人気があります。木陰や半日陰でも気温の上昇とともに生育し、葉色が一層鮮やかになります。花壇やコンテナ植えに適します。』

現在2010.05.15にセルトレイ播種したコリウス ゴリラ ミックスを育苗中であるが、発芽の様子を観察するまでもなく芳しくない状態である。
とても心配になり追加播種を実施。

27穴セルトレイ播種(27セル=約100粒) 覆土僅か

<理想図>

庭のお花たち

2010年の無管理<ユキノシタ>
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2010年の無管理<シラン>
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知人から頂いた<食用ホオズキ>
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リナム(フラックス) チャーマーの摘芯

2010.05.01に 播種したリナム(フラックス) チャーマー。

草丈13~15cmに生長した。
とあるサイトで摘芯をする旨の記載を発見したので実施。
脇芽が出ているので草丈を抑えて花数を増やす事が可能かと思う。
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マリーゴールドの定植

知人からマリーゴールドを頂いた。
今年度は愛でる予定は全くなかった。

折角頂いたので定植。
花壇B:4株
圃場B:8株
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2009年は実生から愛でたのだが、とても大株となってしまい対処に困った。
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オーストラリアンブルーベルの開花

2009年に購入苗をテラコッタ鉢へ定植し、2010.03.14に圃場Bへ移植したオーストラリアンブルーベル。

移植以降無管理にも関わらず綺麗な花を咲かせてくれた。
放任では大株になりそうな予感がするので適時切り戻そう。
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ガイラルディア プルケラ プルームの開花

2009.09.20播種 → 戸外不織布内にて越冬 → 2010.04.10定植したガイラルディア プルケラ プルーム。

満開ではないが花が咲き出した。
理想図のように真ん丸になるのだろうか。
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ガーデンダリアの開花

2010.03.22に花壇Aと花壇Dに定植したガーデンダリア。

開花を確認。
取り敢えず花壇Aのみ。
2色確認出来るがピンク色は開ききっていない。
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ん~あまり面白味がない花だな。
少々期待外れ。
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ペンタスの定植

園芸店にてペンタスを衝動買い。
色違い5株。

実生で湘南コメット ミックスを育苗中であるが、とても生長が遅くてイライラしている。
一体いつ頃花を愛でる事が出来るのだろうかと心配になって購入してしまった。

5株全て別々60cmプランターへ定植。
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この花がとても好きである。
一個の花は小さいがまとまってとても豪華に見えるし咲いている期間が長く。
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オキザリス トリアングラリス マイケの開花

2009.11.03に15cm角プラ鉢に定植したオキザリス トリアングラリス マイケ。

花が確認出来る。
2010.05.01に発芽を確認してから開花までがとても早い。
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可憐だ。
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アマリリス トレ シックの観察記録

2010.05.18に一番花を確認したアマリリス トレ シック。

愛でている期間が短い。
豪華で美しいので長く愛でたのだが一週間で終演を迎える。
花殻を除去しているので寂しくなるばかりである。
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チェリーセージ いちごみるくの観察記録

購入苗のチェリーセージ いちごみるく。

赤色が鮮やかになり魅力的な花になってきた。
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クロウエア サリグナの開花

2010.03.14に花壇Dへ移植したクロウエア サリグナ。

移植後無管理だったが花を咲かせてくれた。
放任は大株になるのではないかと少々心配。
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サルビア ファリナセア ストラータの開花

2009年春蒔きのサルビア ファリナセア ストラータ。

開花を確認。
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花自体は小さいので豪華さに欠けるが近くで観察すると可愛らしい。
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2010-05-26

ローレンティア(採種実生)の発芽

2010.05.09にセルトレイ播種したローレンティア(2009年採種)。

発芽を確認。
双葉がとても小さくて弱々しい感じがするが大丈夫だろうか。
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2010-05-22

ツルニチニチソウの挿し芽苗

2010.04.29に知人からフイリツルニチニチソウ(斑入蔓日日草)の挿し芽を頂いた。
それを育苗していた。

発根は5~10mm程しかなかったが取り敢えず9cmスリット鉢へ移植。
3株。
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セキチク(石竹)の観察記録

セキチクが満開となった。

素晴らしい!
こんなに繁茂で満開になるとは全く想像していなかった。
もっと適切な場所に定植すべきだったと後悔。
花殻が少々汚らしいが気にしないで放置。
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桃色が可愛らしい。
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2010.04.29に挿し芽をしていたのだが全く発根していない。
株分けで安易に増殖が可能なのであまり意味がない。
それでも実験的に9cmスリット鉢へ移植。
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ナデシコ F1テルスター スカーレット(実生)の観察記録

とても繁茂で花満開なナデシコ F1テルスター スカーレット。

<ナデシコ スカーレットとナガサキアゲハ>
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コスミディウム フィリピンの開花

2009.09.26に播種→2009.11.15に定植したコスミディウム フィリピン。

開花を確認。
群生させないと地味。草丈が予想より高く50cm程。
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キク科だけに花が似ている。
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赤茶色がもう少々赤に近くて鮮やかだったら見栄えはバッチリだったであろう。
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ステラ(バコパ) コスモの移植

2010.04.29に挿し芽をしたステラ(バコパ) コスモ。

発根が~15mm程確認出来たので9cmスリット鉢へ移植。
4株×2種。
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ネメシア メロウ パープルグレープ&デザートピーチ(挿し芽苗)の移植

2010.04.29に挿し芽をしたネメシア メロウ パープルグレープ&デザートピーチの挿し芽苗。

発根が~mm程確認出来たので9cmスリット鉢へ移植。
2株×2種。
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バーベナ オブセッション&トゥインクルクリムソンの移植

2010.04.18に 播種したバーベナ オブセッション。

一番最初に発芽した株は下図のように本葉が3対、更に早々と脇芽も確認出来る。
残念ながら下図は一番状態のイイ株である。
奥に見える小さい株も含めて9cmポリポットへ移植。
9株。
移植率33%(=9/27)は至極残念な結果である。
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同じ日に勢いで播種したバーベナ トゥインクルクリムソン。
ここまで生長。
早速9cmポリポットへ移植。
8株。
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総じて発芽率が悪い。更に揃いが悪いし初期生長が遅い。
播種時期が早過ぎたのが原因なのか?

リナム(フラックス) チャーマーの移植

2010.05.01に 播種したリナム(フラックス) チャーマー。

生長が早いのはイイのだが・・・これは徒長しているのだろうか。
茎は細くて弱々しい。
9cmポリポットへ移植。
27株。
移植率100%は素晴らしい結果だったが発芽率もとても良かった。
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ユーフォルビア 初雪草の移植

2010.04.29に播種したユーフォルビア 初雪草。

本葉が出て来たので9cmポリポットへ移植。
本来は移植を嫌うプランツなので早めの移植。
13株。
発芽率48%(=13/27)は残念な結果だった。
発芽はするも即枯死する株が散見された。
尚、購入タネと採取タネでは発芽率に違いは見られなかった。
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ミムラス ミスティックの移植

2010.04.24に播種したミムラス ミスティック ミックス。

2対目の本葉が展開しだしてきたので9cmポリポットへ移植。
35株。
発芽率71%(=35/49)は妥当である。
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ダリア 黒蝶の定植

ダリア 黒蝶の定植。
(サカタのタネ 12cmポリポット 1株)

『黒系切り花ダリアといえば黒蝶!花径約13cm。名花といっても過言ではない、爆発的な人気を誇る品種です。』

花期:6~7月、9~10月
草丈:50~150cm
花径:15~20cm(分類上は中大輪)
7~9月下旬は半日陰へ
開花後即花茎ごと切り取る
耐寒性:弱 → 降霜厳禁 → 掘り上げがベスト
4月上旬新しい用土に定植(覆土10cm)

<大きな花を咲かせる場合の整枝(天花仕立て)>
下から2、3節の脇芽を残して、主茎には花を一輪咲くように残す(トップに蕾が3つ着くが、真ん中の蕾を残し残りを摘む)。
トップの花が咲く頃、残した脇芽が成長してくる。
花が終わったら2節残して切り落とす。
残った脇芽が伸びてきたら、一番下の脇芽だけ残して他は除去。
脇芽が伸びて蕾がついたら、一つだけ残して他の蕾を除去。
脇芽も一番下だけ残して上の脇芽は全て除去。こうして二番花を咲かせる。
同じ作業を繰り返していくと、丈が低く茎がしっかりして花も大きな花を咲かせる。

<沢山の花を咲かせる場合の整枝(摘芯仕立て)>
以下参照
http://www.kyukon.com/sodatekata/kyukon_sodatekata-daria003.html

衝動的にこのプランツを愛でてみたくなってネット注文。

27cmスリット鉢へ定植。
高さ100cmの支柱を立てる。
現在の草丈23cm。
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既に4節迄育っている。
摘芯仕立ては無理なので天花仕立てに挑戦。

<理想図>
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タマシャジン コメットスターの蕾

タマシャジン コメットスターの蕾に色が着いてきた。

開花までもう少し。
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カンパニュラ 涼姫の観察記録

満開状態のカンパニュラ 涼姫。

群生とまでは行かないが充分だ。
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花殻が若干汚いのが気になる。
株数が多いので除去せずに放置。
一部の株がアブラムシの寄生に遭っている。
最初から防除に努めるべきであった。
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スカエボラの観察記録&定植

2009.07.18に60cmプランターへ定植したスカエボラはトパーズピンクのみ戸外のプランター内で越冬。
その後2010年3月に枝を揃えておいた。

ここ最近枝数がとても増えて更に長く伸び出してきた。
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<トパーズピンク>
花も確認出来る。
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2009.09.13に挿し芽をした株は――
トパーズピンクとトップポットブルーの各1株のみ(各3株挿し芽)が無事越冬して下図まで生長。
開花が見られるので少々遅かったかも知れないが定植を実施。
2株とも花壇Cへ。
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<トップポットブルー>
こちらの花色の方が好きかも・・・
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