2010-11-28

アナガリス ブルーインプレッション(ルリハコベ)の定植

アナガリス ブルーインプレッション(ルリハコベ)(タキイ種苗、2株、¥1,500)

『「ルリハコベ」とも呼ばれ、濃青色の小花が咲き広がる。従来種に比べ耐暑・耐湿性があり育てやすく、節間が短くコンパクトにまとまる。春に株いっぱいの花 を楽しんでから切り戻しをすると、秋にも見事に咲き揃う人気の多年草。地植えのほか、ハンギングバスケットにも好適。サクラソウ科。』

種子から<アナガリス ゲンチアンブルー>を育苗中。
注文当時はダブっている事に全く気が付かなかった。
理想図を見る限り、名前は違えど一緒の品種かも知れない。
失敗した。

取り敢えず――
花壇Aと8号スリット鉢に各1株定植。
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<理想図>
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所で、2010.09.25にセルトレイ播種 → 2010.11.03に9cmポリポットへ移植した実生アナガリス ゲンチアンブルーの16株は――
順調に育苗中である。
こちらの方が茎が太く元気そうである。
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ビオラ実生苗の観察記録

2010.08.21ピートバン播種 → 2010.09.11セルトレイ移植 → 6cmジフィーポットへ移植した種子から育苗中のビオラ4種。120株。

ようやくここ迄生長した。
当初心配した徒長気味なのは、そのまま移植しても生長するに従い全く問題がない事が分かってきた。
そろそろ定植しないと根付かないうちに降霜に遭ってしまう。
一部の株に開花がある。
フルーナ ラベンダーピンクの株数が一番多い気がする。
ビオラ ブラッシュストロークの花が確認出来ない。
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<フルーナ ラベンダーピンク>
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<F1ビビ ファイア>
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<ペニー ミッキー>
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2010-11-23

庭のお花たち

2010年の<シュウメイギク(秋明菊)>
今年は開花が遅かった。
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2010-11-21

オキザリス 桃の輝きの観察記録

2010.09.20に定植したオキザリス 桃の輝き。

満開状態である。
ピンクがとても可愛らしい。
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オキザリス バーシカラーの観察記録

2010.09.20に定植したオキザリス バーシカラー。

未だ数株しか開花していない。
特徴的な蕾。
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ガーデンシクラメンの移植

2010.06.12に75cmプランターへ夏越しの為に移植していたシクラメン達。

ガーデンシクラメン3株、グラエカム1株、無名1株。
無事常緑で夏越したのは3株のみ。他は消滅。
種類は不明となってしまった。
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大株で元気が良い2株を8号テラコッタ鉢へ移植。
葉が2本しか付いていない怪しい1株を5号テラコッタ鉢へ定植。
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蕾が確認出来る。
白色と云う事は――
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ダリア 黒蝶の冬越し準備

2010.05.22に9号スリット鉢へ定植したダリア 黒蝶。

仕立てに失敗して大輪の花を沢山愛でる事は出来なかったが、十分に美しい花が咲いてくれた。
しばらく以前から花はなく、葉や茎に灰色かび病が発症している。
取り急ぎ地際でカット。

冬越しはこのまま雨の当たらない軒下で乾燥させて保存する事にした。
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ダリア ハーレクインの冬越し準備

2010年春蒔きして長い間愛でる事ができたダリア ハーレクイン。

花はなく、葉や茎に灰色かび病が発症している。
取り急ぎ地際でカット。
掘り上げる事も考えていたが、知人からそのまま冬越しが可能であるアドバイスを受けたので放置する事にした。
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キンギョソウ ロミオのキッスの移植

2009.11.03に10号プラ鉢へ定植したキンギョソウ ロミオのキッス。

涼しい場所に移動して無事に夏越しには成功した。
しかし、枝が木質化しており、更に切り戻しが足りなかったか全体がだらしがない。
開花はなるのだが少ない。

よって圃場Aへ適当に移植を実施。
キンギョソウは他にも沢山の品種を愛でる予定なので、正直圃場Aで放置状態となるだろう。
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リナリア (姫キンギョソウ) グッピー バイカラー ミックスの開花

先週蕾を確認した秋蒔きのリナリア (姫キンギョソウ) グッピー バイカラー ミックス。

開花してしまった。
どうしたら良いのだろう?
花壇へ定植すべきなのか、ポリポットで冬越しさせた方が良いのか?
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花は小さいがとても可愛らしい。
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赤が鮮やかで期待出る。
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オーブリエチアの移植

2010.04.03に60cmプランターと5号テラコッタ鉢に定植し、夏越しの為に2株とも75cmプランターへ移植していたオーブリエチア。

無事夏越しはしてくれたのだが、開花はなくとてもだらしがない。
定植時の開花を愛でたのみで、それ以降開花は全くない。
愛着も薄れてきている。

取り敢えずプランターから花壇Dへ2株とも移植した。
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新しい葉は出ているので枯死する心配はなさそうである。
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カンパニュラ ベルフラワーの観察記録

2010.04.25に6号スリット鉢へ定植した購入苗のカンパニュラ ベルフラワー。

涼しい場所に移動していたので無事に夏越しは出来た。
定植時の開花を愛でたのみで、それ以降開花は全くない。
愛着も薄れてきている。
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新しい葉は出ているので枯死する心配はなさそうだが、今後も開花がないのなら処遇を考えなくては。
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2010-11-19

サフランの開花

2010.09.24に花壇Cへ26球定植したサフラン。

こんなに沢山の花が咲いているのに見落としていた。
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イイ感じの香りがする。
今年は雌しべを収穫してみようかと考えている。
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カーネーション ガーデンピンスク グランツフェボリットの定植

カーネーション ガーデンピンスク グランツフェボリット(サカタのタネ、2株、¥1,500)

『ナデシコ科。タツタナデシコとカーネーションの交配により誕生した、丈夫に育てやすいガーデンカーネーション。庭へ定植すると大株になり、最盛期には100本近くの花が咲きあがります。花径約5cm。』

ナデシコ科なので当然そのタグを付けるべきだが、ナデシコは多品種愛でているので混乱しない為に「カーネーション」のタグを付ける事にした。

花期:4~6月、9~11月
苗の場合は株元から5~6節で摘芯
花殻は頻繁に除去
花後は半分で切り戻し&枝数を減らす
4~6月、9~10月の挿し芽で増殖
耐暑性も耐寒性もあまりない。
夏季は涼しい場所へ、冬季は――

ネットで注文していた苗が届いたので早速定植。
花壇A:1株
18cmスリット鉢:1株
戸外で冬越しが可能か否かイマイチはっきりしない。
寒さが厳しくなったらスリット鉢は降霜のない軒下へ、花壇は株元に藁等の防寒対策を実施する事。
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<理想図>
カーネーションはナデシコ科なのでタグ(ラベル)はナデシコに分類する。
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宿根ロベリア スカーレットプリンセスの定植

宿根ロベリア(サワギキョウ) スカーレットプリンセス(サカタのタネ、2株、¥1,480)

『菜園の片隅に苗を1度植えれば季節の切り花が毎年とれます。キキョウ科。株はコンパクトながら、すっと伸びた花茎に鮮やかなスカーレット色の花が映えます。宿根タイプのロベリア。花径約3.5cm。』

花期:6~7月
草丈:50~80cm
耐寒性はあるが耐暑性はないので涼しい場所へ移植する事
主枝は摘芯
10月の株分け、5月の挿し芽で増殖

ネットで注文していた苗が届いたので早速定植。
花壇D:1株
15cmスリット鉢:1株
耐寒性はあるようなのだが心配だったので鉢にも定植してみた。
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<理想図>
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2010-11-14

アリッサム アフロダイテ ミックスの開花

2010.10.31に9cmポリポットへ移植した秋蒔きのアリッサム アフロダイテ ミックス。

開花した。
2009年はこの時点で花壇へ定植したのだが、厳しい寒さに生長が完全に止まり枯死する株もあった。
今年はポリポットで越冬させようと考えている。
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大株になったらさぞかし見応えがあるだろう。
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リナリア (姫キンギョソウ) グッピー バイカラー ミックスの観察記録

2010.10.31に9cmポリポットへ移植した秋蒔きのリナリア (姫キンギョソウ) グッピー バイカラー ミックス。

ひょろ長で少々弱々しい感じに育っている。
4種のキンギョソウの中で一番生長が早い。
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何と、蕾が確認出来る。
早すぎる生長は冬越しの障害になる可能性がある。
今後の処置方法を熟考しなくては。
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2010-11-13

50種チューリップ&5種チューリップの定植

ネットで注文していたチューリップが届いた。

チューリップ スペシャルミックス50品種(サカタのタネ、50球、¥2,980)

『1カ月も咲き続け、チューリップの魅力を堪能できる。ユリ科。いろいろな花色、花形のチューリップを、50品種、1球ずつお届けします。価格も超お得!華やかなチューリップの競演をお楽しみください。』

品質的には球は大きく満足出来る。
早速ベントーレ消毒後定植。
圃場Bへ株間20cmで全て。
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<理想図>
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<一重遅咲き(SL)>
アビニョン、キングスブラッド、ミセスジョンTスヘーパス、ビッグスマイル、ピンクダイアモンド、クイーンオブナイト、ドルドーニュ、シティオブバンクーバー、エンジェルウィッシュ、ドリームランド
<一重早咲き(SE)>
メリークリスマス、クリスマスドリーム、アプリコットビューティ、ミッキーマウス
<トライアンフ(TT)>
バストーン、イエローダイナスティ、パープルプリンス、ネグリタ、ジュディスレイスター、アーリーサプライズ、ハッピージェネレーション、フレミングクラブ、ショービズ、プリンセスイレーネ、アルマーニ
<ダーウィン・ハイブリッド(DH)>
サーモンインプレッション、オレンジバンエイク、マリット、サーモンバンエイク、ブラッシングアペルドン、ミスティックバンエイク
<フォステリアナ系(Fost)>
オレンジエンペラー、プリシマ
<フリンジ咲き(FR)>
ファンシーフリル、フリンジドファミリー
<ユリ咲き(LT)>
サッポロ、マリリン、バラード、クリスティーナバンコーテン、ウィンドミル、ヨニナ
<パーロット咲き(PT)>
ロココ、フレミングパーロット
<ビリディフローラ(VT)>
チャイナタウン、ビリティック
<晩生八重(DL)>
レナウンユニーク、フリーマン、アップホワイト、アップピンク、アップスター

下図は2009年秋に定植して6月に掘り上げて乾燥させていたチューリップ――クリスピオン スイート、サルボ、ブルーパーロット、マリエッタ、フォルモーサの5種。区別されていない。
明らかに2009年度より球根の大きさが小さい。
比較的大きな球根をベントーレ消毒後圃場Bへ定植。
小さいのは花壇Dへ適当に定植。
数は失念。
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フロックス ドラモンディ混合の移植

2010.09.25に追加播種したフロックス ドラモンディ混合。

30セル中たった2株のみ発芽してくれた。
一期では27セル播種で皆無だった。
この発芽率の悪さの原因がサッパリ分からない。

取り急ぎ丁寧に9cmポリポットへ移植。
2株。
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アンテミス オレンジの移植

2010.10.17に9cmポリポットへ移植したアンテミス オレンジ。

ここまで生長した。
順調かも知れない。
1株初期不良により廃棄。16→15株。
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2010.10.11にセルトレイ播種した方は――
32セル播種中16セル発芽。
やはり発芽率は良くない。
取り急ぎ9cmポリポットへ移植。
9株。
これで育苗中の苗は24株となった。
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尚、余った7株は花壇Aへ適当に定植。
戸外で冬越し可能か否かの実験。

パンダスミレの観察記録

2010.04.03に花壇Dへ3株定植したパンダスミレ。

定植後新しい開花はなかった。
涼しい場所なので夏季中は放置状態だったが、常緑で夏越ししてくれた。
どれが定植した3株なのか不明になってしまったが、ランナーらしきモノを伸ばして順調に増殖中の様である。
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と、たった一つの開花を確認。
未だ開ききっていない。
可憐な花である。
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オキザリス バーシカラーの開花

2010.09.20に6号テラコッタ鉢へ定植したオキザリス バーシカラー。

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2010-11-07

ダリア ハーレクイン ミックスの観察記録

2010年春蒔きのダリア ハーレクイン ミックス。

肌寒くなってきたのに美しく開花を続けている。
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たった一株あまり美しくなかった白色花の株を掘り上げてみた。
下図は掘り上げて放水で土を落として数時間乾燥させてところ。
あれ?
ガーデンダリアの様に細長い球根をイメージしていたのだが、小さいし形も違う。
取り敢えずバーミキュライト内にて保存。
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ローレンティア ピンクの再移植

2010.09.25にピートバン播種 → 2010.10.15にセルトレイに移植したローレンティア ピンク。

ここまで成長した。
少々早い気もするが9cmポリポットへ再移植。
24株。
32セル移植した内、31セルが再移植可能であった。
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ロベリア ジュエルボックス&レガッタ ブルースプラッシュの再移植

2010.09.25にピートバン播種 → 2010.10.15にセルトレイに移植したロベリア ジュエルボックス&レガッタ ブルースプラッシュ。

ここまで成長した。
少々早い気もするが9cmポリポットへ再移植。
各々24株。
各々32セル移植した内、2種とも31セルが再移植可能であった。

<ジュエルボックス>
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エーデルワイスの再移植

2010.09.25にピートバン播種 → 2010.10.15にセルトレイに移植したエーデルワイス。

ここまで成長した。
少々早い気もするが9cmポリポットへ再移植。
24株。
29セル移植した内、26セルが再移植可能であった。
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ビオラ ベビー2色咲き混合(ピット苗)の定植(最終)

5.5cmジフィーポットへ移植していたビオラ ベビー2色咲き混合(購入ピット苗)。

残った株を全て使い切る。
花壇B:
■ベビー マロン&イエロー 2株
■ベビー ブルー&イエロー 1株
■ベビー ブルー&ホワイト 2株

花壇D:
■ベビー マロン&イエロー 2株
■ベビー ブルー&イエロー 3株
■ベビー ブルー&ホワイト 5株

75cmプランターへ各1株

譲渡:
■ベビー マロン&イエロー 2株
■ベビー ブルー&イエロー 2株
■ベビー ブルー&ホワイト 2株

2010-11-06

オキザリス 桃の輝きの観察記録

2010.09.20に定植したオキザリス 桃の輝き。

蕾の状態。
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