2011-02-27

オダマキ 西洋オダマキ

2009年秋蒔きの西洋オダマキ 混合。

2010.12.11に記録した葉は強い降霜に連日当たり枯れてしまった。
それでも常に新芽が出ているので枯死する雰囲気はない。
下図は花壇Cの株。
110227_04

花壇Bの株は葉が全部枯れてしまった。
110227_05

良く観察すると株元に新芽が確認出来る。
頼もしい限りである。
110227_06

2010年秋蒔きの西洋オダマキ スイートレインボー ミックス。
不織布を被覆した戸外で越冬中。
順調そうである。
110227_07

レシュノルティア(初恋草)の観察記録

2010.05.29の挿し芽で夏越ししたレシュノルティア(初恋草) 。
2010.10.31に75cmプランターに4株と5号スリット鉢に1株定植したのだが――

75cmプランターの株は戸外で強い降霜に連日当たり枯死してしまった。
5号スリット鉢の株は戸外の軒下に静置していた為枯死しなかった。
110227_02

開花を期待していたのだがなかった。
その替わり株元に新芽が確認出来る。
これで株分けで増殖が出来ると思われる。
110227_03

尚、<ミチコリベール>と<アーリーレナ>の区別が付かなくなってしまったので今後は表記しない。

フロックス ペパーミントツイストの観察記録

花壇Bのフロックス ペパーミントツイスト。

2010.12.05に記録した新芽は厳冬期に枯れてしまったが、ここ最近寒さが緩んで新芽が出てきた。
110227_01

2011-02-26

コルチカム ハンガリカム ロゼア観察記録

花壇Bのコルチカム ハンガリカム ロゼア。

とても美しい。
もっと増殖させて群生させてみたい。
110226_01

チェリーセージ いちごみるくの観察記録

2010.04.03と2010.04.10に購入苗を定植したチェリーセージ いちごみるく。

流石に12月下旬以降は開花はなかった。
寒さが厳しくなると枝先が枯れたり落葉が散見されるようになったので、草丈半分程切り戻す。
それでも全ての葉は落ちない。
下図は花壇Cの様子。
110226_02

2011-02-25

原種チューリップ リニフォリアの発芽

2010.10.24に75cmプランターへ28球定植した原種チューリップ リニフォリア。

9株発芽している。
今後に期待。
110225_08

原種チューリップ ペパーミントスティックの発芽

2010.10.24に75cmプランターに20球定植した原種チューリップ ペパーミントスティック。

17株発芽している。
今後に期待。
110225_07

クロッカスの発芽

花壇Dで放置状態のクロッカス。

沢山の株が発芽している。
今後に期待。
110225_06

無印スノードロップの開花

花壇Dで放置状態の無印スノードロップ。

開花した。
多分数日前には開花していたモノと思われる。
発芽も見逃していた。
110225_05

ディモルフォセカ 混合の観察記録

2010年秋蒔きのディモルフォセカ 混合。

戸外の降霜の少ない軒下で越冬中なのだが――
開花してしまった。
更に徒長気味。
2010年と同じ状況である。もっと寒さに当てた方が良いのだろうか。

取り急ぎ背の高い株を選定して定植を実施。
花壇B:6株
花壇C:3株
花壇E:3株
75cmプランター:4株
110225_03

2009年に観察した花径より小さい。
2010年も花径は小さかった。これから大きな花が咲くのだろうか。
110225_04

チューリップ スペシャルミックス50品種の発芽

2010.11.13に圃場Bへ定植したチューリップ スペシャルミックス50品種。

発芽を確認。
数は確認していないが十分な数である。
多分一週間前には発芽していたモノと思われる。
110225_02

コルチカム ハンガリカム ロゼアの開花

花壇Bのコルチカム ハンガリカム ロゼア。

開花直前の様子。
小さかった子球も開花の兆しがある。
110225_01

2011-02-19

セントーレア アメジストインスノーの観察記録

2010.12.04に定植した購入苗のセントーレア アメジストインスノー。

8号スリット鉢の様子。
弱い降霜に当たる場所に設置している。
下葉は枯れているが明らかに生長している。
今後が楽しみ。
110219_04

花壇Dの様子。
厳しい降霜に常に当たっていた。
枯死したかも知れない。
110219_05

アナガリス ブルーインプレッション(ルリハコベ)の観察記録

2010.11.28に定植した購入苗のアナガリス ブルーインプレッション。

8号スリット鉢の様子。
弱い降霜に当たる場所に設置している。
微妙に生長しているかも知れない。
110219_02

花壇Aの様子。
残念ながら枯死しているようである。
厳しい降霜に常に当たっていた。
今後気を付けよう。
110219_03

鹿の子百合 アナスタシアの発芽

3年目の鹿の子百合 アナスタシア。

過去の発芽日は――
2010.04.03
2009.04.05
であった。
今年は例年より寒さが厳しいと感じるのだが、それが起因しているのだろうか。
110219_01

2011-02-13

エーデルワイスの全滅

2010年秋蒔きのエーデルワイス。

2011年1月中旬までは生き残っていたのを確認していたのだが――
全滅してしまった。
簡易ビニルハウス内で不織布を被覆しても越冬出来ないのなら、今後愛でる事は出来ないであろう。
110213_01

2011-02-05

トルコギキョウ ロジーナ ラベンダー&F1ブルーウェーブの移植

2010.09.25にセルトレイ播種したトルコギキョウ ロジーナ ラベンダー&F1ブルーウェーブ。

前回の更新から殆ど生長していない。
どう云う事?
思い切って移植を実施。
発芽率はイイのだが――気温が低すぎるのが原因ではないかと考える。

トルコギキョウ ロジーナ ラベンダー(発芽率35/36セル=97%):9cmポリポットへ24株
トルコキキョウ F1ブルーウェーブ(発芽率32/36セル=89%):9cmポリポットへ24株
110205_04

ネメシア バイカラーミックス&デニッシュフラッグの観察記録

簡易ビニルハウス内にて不織布を被覆して越冬させていた、2010年秋蒔きのネメシア バイカラーミックス&デニッシュフラッグ。

枯死してしまった。

<ネメシア バイカラーミックス>
全滅の様である。
数株残して廃棄処分。
110205_05

<ネメシア デニッシュフラッグ>
生き残っているのはホンの数株。それも枯死しそうである。
数株残して廃棄処分。
110205_06

ミニアイリス レティキュラータ ハーモニーの発芽

2010.10.24に花壇Cへ19球定植したミニアイリス レティキュラータ ハーモニー。

発芽を確認。
9号平プラ鉢定植組から遅れる事約2ヶ月。
昨年度の花壇組は2010.01.23に発芽しているのでこれが順当であろう。
110205_03

原種チューリップ スカーレットベビーの発芽

2010.10.24に75cmプランターへ35球定植した原種チューリップ スカーレットベビー。

結構な数の発芽を確認。
昨年度は2010.02.28に発芽を確認している。
厳冬な割には早いのはプランター栽培に因るものだろうか。
110205_01