2011-04-30

挿し芽の記録

以下挿し芽を実施。

■キンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジ ×4
■エノテラ レモンドロップ ×4
■アナガリス ブルーインプレッション ×4
■宿根イベリス センペルウィレンス ×2

ガーデンダリアの発芽

2010.03.22に花壇Aと花壇Dへ定植して愛でた球根組のガーデンダリア。

夏越しに成功した株は11月初旬に地際でカットしてそのまま冬越し。
花壇Aは消滅。
花壇Cの株より新芽が出てきた。
とても嬉しい。
しかし確認出来るのはたった1株のみ。
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ストロベリートーチの観察記録

2010年秋蒔きのストロベリートーチ。

理想図から想像するに1株から沢山の花穂が立ち上がると思っていたのだが、4~6本しか確認出来ない。
従って少々寂しい。
アブラムシの寄生が散見されるので防除に努めよう。
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2011-04-29

セントーレア アメジストインスノーの観察記録

セントーレア アメジストインスノーの観察記録。

完全に開いた状態。
アザミに似ている。
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庭のお花たち

2011年の<ドウダンツツジ>
今年は例年より花数が少ない。
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2011年の<モロッコナズナ>
花壇外に咲いており殆ど雑草状態であるが可愛らしいので放置している。
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西洋オダマキ 混合の開花

2009年秋蒔きの西洋オダマキ 混合。

花壇Aで2011年一番最初の開花を確認。
この花姿はとても美しい。
害虫による食害が散見されるので防除に努める事。
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マーガレット 赤ずきんちゃんの観察記録

購入苗のマーガレット 赤ずきんちゃん。

全ての株で開花を確認。
一部、花弁の赤色が薄いのがとても気になる。
肥料不足なのだろうか。
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アシュガの開花

アシュガの花が咲き出してきた。

花壇Bでグランドカバーとして活躍しているが、今冬に枯死してしまった株があり一部隙間が空いている。
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アルメリア ジュニペリフォーリアの観察記録

2010.10.31に定植した購入苗のアルメリア ジュニペリフォーリア。

花壇Aの様子。
沢山の花穂が立ち上がり始めた。
初期に開花した花穂は終わっているので除去する事。
株自体は殆ど生長していない。
もしかしたら過度に期待しすぎたかも知れない。
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キンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジの観察記録

2010.10.24に定植した購入苗のキンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジ。

9号プラ鉢は沢山の花を付け出してきた。
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花壇Aに定植した株は残念な事に多数の枝が枯れ出してきてしまった。
冬越しはしてくれたのにどうしてだろう。
放置だと全て枯死しそうな様子だった為、生きている枝を挿し芽にしてみた。
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コンボルブルス トリカラーの播種

コンボルブルス トリカラー(国華園、1g=109粒)
一年草品種

『よく分枝し、アサガオに似た三色花を多数つけます。日光を大変好み、耐暑性が強く、吊り鉢や花壇に最適です。』

コンボルブルスは2009年6月に<アメリカンブルー>の購入苗で愛でた。
その後元株と挿し芽苗は冬越し出来ずに枯死してしまった。
理想図から衝動買い。
花期:5~9月

50穴セルトレイ播種(50セル=109粒)覆土5mm

<理想図>
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ルドベキア トト ミックスの播種

ルドベキア トト ミックス (サカタのタネ、34粒)

『花径6~7cm。分枝が多く、丈夫な多花性種。3色のミックスです。キク科。』

ルドベキアは2010年春蒔きで<チェリー ブランディー>を愛でている。
花径が大きく注目度があったので違う品種に挑戦。
これが冬越しするか否かは不明。

27穴セルトレイ(34セル=34粒) 覆土2mm

<理想図>
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2011-04-27

セントーレア アメジストインスノーの開花

2010年12月に定植した購入苗のセントーレア アメジストインスノー。

開花を確認。
8号スリット鉢では明らかに小さい事が今更ながら判明。
今暫くこのまま様子を見よう。
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とても変わった花姿である。
これは目を引く。
もっともっと群生させたいと思った。
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フロックス ドラモンディ混合の開花

201年秋蒔きのフロックス ドラモンディ混合。

30セル中たった2セルしか発芽しなかった株を、越冬させてようやく開花までこぎ着ける事が出来た。
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単色であまり代わり映えしない花姿に少々期待外れ。
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百日草(ジニア) ソンブレロの発芽

2011.04.23にセルトレイに播種した百日草(ジニア) ソンブレロ。

早々に発芽を確認。
未だ5割程度だが今後に期待。
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2011-04-24

庭のお花たち

2011年の<ツツジとアゲハチョウ>
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チューリップ スペシャルミックス50品種の観察記録

チューリップ スペシャルミックス50品種。

そろそろ遅咲き品種が咲き出す頃かも。
早咲きは花弁が落ちている。
尚、49球の発芽を確認できた。あと一個どうした!
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尚、2年目の5種混合は35球の発芽を確認。
内開花迄愛でられるのは30株。

マーガレット 赤ずきんちゃんの開花

2011.04.16に定植した購入苗のマーガレット 赤ずきんちゃん。

たった一輪だが開花を確認。
今後に期待。
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ネメシア デニッシュフラッグの開花

2011.02.05に数株生き残っていたネメシア デニッシュフラッグ。

その後たった1株を残して全て枯死。
3月下旬に75cmプランターに定植していた。
この度開花。
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とても特徴的な花弁である。
赤白のコントラストが素晴らしい。
群生させたかった。
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ベニバナアマ (リナム) レッドの開花

2010年秋蒔きのベニバナアマ (リナム) レッド。

3日程前に開花を確認。
株間10cm程で定植したのだがそれでも少々寂しい。
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花径は2~3cm程と小さいがとても鮮やかな赤である。
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ビオラの観察記録

<ベビー ブルー&ホワイトとアゲハチョウ>
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<ベビー ブルー&イエローとミツバチ>
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アネモネの観察記録

2年目のアネモネ。

ようやく2輪目。
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カタクリ パゴダの開花

3年目のカタクリ パゴダ。

一斉に開花。
年々花数が増えているのは嬉しい限りである。
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尚、無印は発芽も確認出来ず。

原種チューリップ ペパーミントスティックの観察記録

2年目の原種チューリップ ペパーミントスティック。

一部の花弁が落ちだしてきた。
美しい期間が短すぎる。
儚い。
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原種チューリップ リニフォリアの観察記録

2年目の原種チューリップ リニフォリア。

満開状態と思われるが、あと3日とこの状態は維持出来ないであろう。
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キンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジの観察記録

2010.10.24に定植した購入苗のキンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジ。

冬期中は全く開花がなかったが、ここ最近花を付け出してきた。
これは大株になる期待大である。
下図は9号プラ鉢の様子。
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ストロベリートーチの開花

2010年秋蒔きのストロベリートーチ。

開花した。
今は花穂が小さいので微妙だが、もっと大株になるであろう。
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2010.10.17に花壇Aへ定植して戸外で越冬させた株の様子。
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不織布を被覆して戸外で越冬後2010.03.09に定植した圃場Aの様子。
明らかに株の大きさと枝数が違う。
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オキザリス パルマピンクの掘り上げ

2年目のオキザリス パルマピンクを掘り上げ。

枯れる寸前である。
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あれ?
たったこれだけしか確認出来ない。親株は当然消滅している。
どうして!2年で途絶えてしまうのか!
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フリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラの観察記録

2011.03.20に開花を確認したフリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラ。

開花から終演まで約3週間。
発芽日にバラツキがあったので、もし一斉に開花していたら10日程で終わっていたであろう。
更に草丈が理想図の様に高くならなかった。
下図は花殻を除去した後の様子。寂しい限りである。
取り急ぎ礼肥を実施。
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エキナセア ダブルデッカー&マグナスの観察記録

2010年秋蒔きのエキナセア ダブルデッカー。

生長が非常に遅い。
ようやくここ迄生長したが、バラツキが大きい。
取り敢えず一部定植を実施。
27cmスリット鉢:4株(寄せ植え)
花壇C:1株
9cmポリポットで育苗継続:4株

冬越しに18株で挑んだが9株しか生き残らなかった。
今更ながらに気が付いたが、少々過湿気味だったかも知れない。
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2010年春蒔きで、たった1株生き残っているエキナセア マグナス。
2011.03.14に新芽を確認してからここ迄生長した。
これなら今年の開花は期待出来る。
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ラグラス オバダスの発芽

2009年秋蒔きで愛でたラグラス オバダスがこぼれ種から発芽。

前回更新時に確認した12月の発芽株は、厳冬期に全て枯死してしまった。
最近寒さが緩んで再度発芽を確認。
圃場Bのみで下図の1塊。
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レンゲショウマの発芽

2009.11.08に花壇Dへ定植したレンゲショウマ。

前回更新時に危惧した枯死はしていなかったようである。
2株とも発芽が確認出来た。
2010年は開花せず。
2011年はどうだろうか。なんとなく期待薄い。
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スズランの発芽

花壇Dのスズラン。

発芽を確認。
ここまで伸びているって事は一週間前には発芽していたかも。
管理不行き届きで、<無印><ピンク、ドリーン、八重>の品種は不明。
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ネモフィラの発芽

2009年に愛でたネモフィラからこぼれ種で発芽。

この段階では<マキュラータ ファイブスポット>か<インシングニス ブルー>か品種は不明。
ネモフィラは6月には花が終わってしまうが、現在がこの幼苗で開花するのだろうか。
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サフランの掘り上げ

2年目になる2010年秋定植のサフラン。

地上部がここ迄枯れたので掘り上げてみた。
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2010年掘り上げ時よりも大きいかも知れない。
これは群生が期待出来そうである。
鉢でも挑戦してみよう。
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収穫ネットに入れて軒下に吊す。

西洋オダマキ 混合(アキレギア)の観察記録

2009年秋蒔きの西洋オダマキ 混合。

とても大株になってきた。
下図は花壇Cの様子。

現在生き残っているのは(2009.11.21 → 2011.12.11 → 現在)
花壇A:8株 → 1株 →2株
花壇B:11株 → 9株 → 1株
花壇C:2株 → 1株 → 1株
花壇D:10株 → 5株 → 5株
圃場B:10株 → 5株 → 6株
合計15株。
増えているのは地上部が枯れた後新芽が出てきた為である。
花壇Bが全滅に近い。
ここが特別寒風が強いわけではないのにどうしてだろう。
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蕾が確認出来る。
開花まで近い。
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