2012-10-31

サツキ 絹の舞の苗到着

サツキ 絹の舞(サカタのタネ、2,200円)の苗が届いた。

『バラのようにかわいい珍しい八重咲き。日本の初夏に彩りを添えるサツキ。本種は珍しい八重咲きのかわいらしい色合いで、華やいだ雰囲気です。丸弁の中輪で白地に薄紫紅色の大小絞り、覆輪、底白、玉斑などが入ります。照り葉も明るい印象を与えます。「こだまの舞」と「紅梅鈴」の交配種。ツツジ科。』

樹の種類:常緑低木(樹高1m)
耐寒性:中
花期:5~6月頃

定植場所や育て方を調査していないので今暫く育苗。
樹高25~40cm挿木3年生12cmポット
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<理想図>
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2012-10-28

ヘレニューム ロリポップの苗到着

ヘレニューム ロリポップ(タキイ種苗、1,350円/3株)の苗が届いた。

『小さな黄色弁が咲き上がり赤茶色の花芯を覆い、径1.5cmほどの球形になるユニーク種。切り花やボーダー花壇にもよい。別名団子菊。キク科。』

花期:5~6月
草丈:50~70cm
耐寒性:強

定植場所や育て方を調査していないので今暫く育苗。
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<理想図>
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クレマチスセット(国華園)の移植

定植場所が確保出来ないクレマチスセット(国華園)。

注文当時(2012/06)、クレマチスを定植する花壇を造成する予定だった。
諸般の事情により、設計が遅れており未だ見通しがついていない。
従って、花壇には定植せずに15cmプラ鉢に移植した。
これで冬越しして来年の3月に定植する。
それまでには花壇の造成をしなくては。
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バーベナ オブセッション ミックスの観察記録

2012年春蒔きのバーベナ オブセッション ミックス。

花壇Eで欠株はない。
盛夏中は開花がなかったが、10月に入ってから再度咲き出してきた。
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これが最後の開花かも知れない。
過去冬越しした事があるので、切り戻しをして防寒対策をしてみようと考えている。
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ニーレンベルギア スプラッシュマウンテンの観察記録

2012年春蒔きのニーレンベルギア スプラッシュマウンテン。

花壇Eへ定植した4株は大株になっている。
終始花数は少なかった。
切り戻しをして冬越し準備に入ろうと思う。
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最後の花かも知れない。
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2012-10-27

インパチェンス F1スワール ピンクの採種

2012年春蒔きのインパチェンス F1スワール ピンク。

鞘が膨らんでいる。
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触れると弾けて種子が飛び出してきた。
取り急ぎ採種してみた。
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2012-10-26

クレマチスセットの苗(国華園)到着その3

国華園よりクレマチスの苗が届いた。

クレマチスセット(国華園、2,680円)

<アバンギャルド>
『他にはない独特な色合いのセミダブルタイプ。ヴィチセラは「小ぶどう」の意味で多花性で四季咲き性の強い強健種です。暑さ寒さに強いので日本の気候に適し、強健多花性四季咲き品種なので初心者にもおすすめです。アーチ、フェンス、垣根などにからませるとこの系統の良さが引き立ちます。』
ヴィチセラ系
花径:5cm
花期:6月~10月
草丈:2~3m
剪定:強(花後:花柄を花の根元の部分からカット。今年伸びた新梢も2~3節残して切り詰めると50~60日で二番花が見られる。2月:充実した芽をのこし地際から剪定。)

<ジョセフィーヌ>
『1980年、イギリスのジョセフィン・ヒル女史によって見出され、84年に初めて開花したフロリダ系クレマチスです。咲き始めには淡いピンク地に濃紅紫色ストライプの外弁8枚と、花弁の裏がグレーの内弁がつきますが、外弁が落ちた後も内弁が残り、1ヶ月近くゆっくりと開き続けるというユニークな八重咲き花です。98年の英国チェルシーショウでは、その華麗な迫力が観客を驚かせ大絶賛を巻き起こしました。少女が貴婦人へと変身するプロセスのごとく、華やかな気品の高さが人々のため息を誘います。』
八重咲大輪品・ラヌギノーサ系?パテンス系?
花径:12~15cm
花期:5月~10月(秋になると幾分中心部のグリーンが薄まり花色もクリームがかったピンクになる)
草丈:1.8~2.4m
剪定:弱(花後:花柄を摘み取る。新梢を2節残してカット。2月:古枝に花芽を持っているので枯れた枝を取り除き、芽の先端を剪定する程度。)

<ビエネッタ>
『世界的にも有名な育種家レイモンド・エヴィソン氏のコレクション、ガーランドシリーズの一つです。中心部のグリーン~パープル、外側のグリーンがかるクリームホワイトとのコントラストが絶妙な品種。夏場一時株が休みますが、春~秋まで長く楽しめ、花もちがよくコンパクトなので鉢植え、庭植えとしてもお楽しみいただけます。』
八重咲・フロリダ系
花径:8~12cm
花期:5月~10月
草丈:2~3m
剪定:中(花後:今年伸びた枝の半分をカット。数本枝があるときは、剪定の強弱で開花の時期が多少ずれるので、1つの株で長く楽しむ事が出来る。2月:冬季充実した枝には花芽が付いているので大きな花を咲かせたいときは枝を整理して花数を調整してもよい。)

サカタのタネとタキイ種苗のクレマチスは12cmポリポットだったが、国華園のは9cmポリポットだった。
もしかして一年生苗なのかも知れない。
定植場所を確保していないので今暫く育苗。
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<理想図>
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ディモルフォセカ 混合の発芽

2012.10.20にセルトレイ播種したディモルフォセカ 混合。

播種後6日目で発芽を確認。
古い種だったので心配だった。
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2012-10-21

宿根ロベリア スカーレットプリンセスの観察記録

2年目の宿根ロベリア スカーレットプリンセス。

2012.07.15の今年の初開花時に、6号スリット鉢では窮屈なので移植しようと記していたのに実施していない。
株は横には広がらない。
花後の8月下旬に茎を全て除去した。
再度茎が立ち上がり開花した。
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手がかからないのに美しい花を咲かせるプランツは貴重である。
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ダリア コラレットダンディの観察記録

2011年春蒔きで愛でて晩秋に掘り上げ、地中に保存後早春に定植したダリア コラレットダンディ。

夏季中は開花がなかったが、暑さが治まってくると開花しだしてきた。
下図は圃場Aの様子。
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花は咲くのだが、うどんこ病が顕著になってきた。
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花殻除去は殆ど実施していない。
8月と本日の2回。
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花が咲かなくなったら掘り上げる予定。
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マリーゴールド ボナンザ ディープオレンジの観察記録

2012年春蒔きのマリーゴールド ボナンザ ディープオレンジ。

下図は花壇Dcの様子。
草丈は25cm程度。
一部の株は枯死して廃棄したが、総じて元気である。
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初開花以降継続して花を咲かしている。素晴らしいプランツである。
是非来年も愛でてみよう。
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カンナ トロピカル ブロンズスカーレットの観察記録

2012年春蒔きのカンナ トロピカル ブロンズスカーレット。

残念ながら理想図の様には開花しなかった。
一部の株には未だ開花がある。
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花殻が汚らしいので頻繁に除去しなくてならないのだがあまりしていない。
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古い茎葉は地際で刈り取りしてある。
新芽も確認出来る。
茎葉が枯れたら掘り上げる予定。
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西洋オダマキ 混合の移植

2009年、2011年秋蒔きで愛でている西洋オダマキ 混合。

圃場Bを縮小するので、圃場Aへ移植を実施。
株間30cmで4株。
枯死寸前の株もあった。
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尚、2011.03.19に定植した西洋オダマキ スイートレインボー ミックスとの混植である。

キキョウ 五月雨混合の移植

2009年、2011年春蒔きで愛でているキキョウ 五月雨混合。

圃場Bを縮小するので、圃場Aへ移植を実施。
株間40cmで12株。
非常に生命力の強いプランツなので多少乱暴に移植しても問題ない。
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メラレウカ ティミフォリアの移植

2009.10.11に購入苗で愛で始めたメラレウカ ティミフォリア。

当初はテラコッタ鉢で愛でていたが、2010/10から圃場Bで愛でている。
完全に無管理放置状態であった。
圃場Bを縮小するので、花壇Daへ移植を実施。
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チューリップ 普通種の定植

2012.06.10に掘り上げたチューリップ 普通種。

例年ならオーソサイド消毒後収穫ネットに入れて軒下に吊して保存するのだが、面倒になってカゴに入った状態で暗所に放置していた。
それでも保存状態は良好である。
もしかして消毒は必要ないのかも・・・。
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圃場Aへ覆土5~8cm、株間5~8cmで下図の全て152球(小さい球根も含む)を定植。
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ミニアイリス レティキュラータ ハーモニーの定植

4年目のミニアイリス レティキュラータ ハーモニー。

保存状態は良好。
2011年は鉢で愛でた結果、球根の数を減らしてしまった。
花壇Eへ覆土5~7cm、株間3~5cmで下図の全て32球(小さい球根も含む)。
超密植気味だが気にしない。
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ブローディア ルディーの定植

4年目のブローディア ルディー。

2012.07.07に圃場Bの球根を掘り上げていたのだが、記録するのを忘れていた。
尚、花壇Bの球根は掘り上げていない。

掘り上げ後そのままカゴに入れて暗所に放置していた。
根も付いたままである。
それでも保存状態は良好である。
花壇Eへ下図全てをバラ蒔きで定植。
超密植状態であるが気にしない。
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春咲グラジオラス サザンクロスの定植

4年目の春咲グラジオラス サザンクロス。

保存状態は良好。
確実に球根は増えている。
過去3年間は鉢で愛でていたが、今年度は花壇に定植する。
花壇Eへ覆土5~7cm、株間3~5cmで下図の全て73球(小さい球根も含む)。
超密植気味だが気にしない。
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カタクリ 無印の定植

カタクリ 無印(タキイ種苗、800円/5球)の定植。

無印のカタクリが発芽しなくなって2年が経過した。
従って、新しく定植する事にした。

届いてから少々放置してしまったので、乾燥している。
大丈夫だろうか。
花壇F(元々カタクリ 無印を愛でていた場所)に5球。
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<理想図>
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2012-10-20

ディモルフォセカ 混合の播種

ディモルフォセカ 混合にまたまた挑戦。

いつかの残り種。
一年目が一番美しい花だったのがどうしても納得出来ない。
それから3年連続で失敗している。
徒長苗、冬季中でも生長、ひょろひょろ苗、定植後即枯死・・・。
今年度は例年よりも2~3週間播種時期を遅らせてみた。

36穴セルトレイ(18セル、36粒)覆土5mm

以下参考画像(2009.04.11)
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石竹 カーペット 混合の観察記録

2011年秋蒔きの石竹 カーペット 混合。

開花は7月下旬迄。
切り戻しをしたのだが、枯死した株が散見された。
夏越しが難しい。

状況(定植時 → 2012.04.01 → 現在)
花壇A:13 → 13 → 9株
圃場A:19 → 18 → 0株
圃場B:14 → 9 → 1株

生き残った株に開花が。
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チオノドクサ ルシリエ(ブルー ジャイアント)の定植

4年目のチオノドクサ ルシリエ。

保存状態は最悪。
一部消滅してしまっている。
気にせず早速定植。

15cm角テラコッタ鉢へ覆土3cmで下図全て。
年々球根が減っている。
もしかしたら終演を迎えるかも知れない。
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原種チューリップ スカーレットベビーの定植

4年目の原種チューリップ スカーレットベビー。

保存状態は最悪。
沢山の球根を廃棄処分とした。
早速定植。

75cmプランター一台と、別の75cmプランターの3分の1へ覆土3cm、株間2~3cmで約90球(小さい球根も含む)。
超密植だが気にしない。
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原種チューリップ ペパーミントスティックの定植

4年目の原種チューリップ ペパーミントスティック。

保存状態は良好。
早速定植。

75cmプランターの3分の1へ覆土3cm、株間2~3cmで約40球(小さい球根も含む)。
密植気味だが気にしない。
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原種チューリップ リニフォリアの定植

4年目の原種チューリップ リニフォリア。

保存状態は良好。
年々球根が小さくなっている気がするが・・・気のせいだろうか。
早速定植。

75cmプランターの3分の1へ覆土3cm、株間2~3cmで約35球(小さい球根も含む)。
密植気味だが気にしない。
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原種系クロッカス ミックスの定植

2年目の原種系クロッカス ミックス。

保存状態は良さそうに見えるが、外皮を除去して見ると球根が痩せてしまっている。
取り敢えず9号テラコッタ鉢へ下図全てを定植。
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フリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラの定植

3年目のフリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラ。

保存状態は良好である。
8号テラコッタ鉢へ覆土5cmで全て定植。
開花が期待出来そうなのは8球中6球程か。
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アリウム トリペデイルの定植

2年目のアリウム トリペデイル。

保存状態は良好である。
18cmスリット鉢中心に覆土10cmで、小さいのは5cm程離して覆土5cmで定植。
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コスミディウム フィリピン(ハルシャギク)の移植

2012.09.29にセルトレイ播種したコスミディウム フィリピン(ハルシャギク)。

播種後3週間目でここまで生長。
明らかに早いが9cmポリポットへ移植を実施。
6セル中4セルが移植可能であった。
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ガイラルディア ミックス(プルケラ系)の移植

2012.09.29にセルトレイ播種したガイラルディア ミックス(プルケラ系)。

播種後3週間でここまで生長。
少々早い気がするが9cmポリポットへ移植を実施。
10セル中8セルが移植可能であった。
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宿根ガザニア コロラドゴールドの移植

2012.09.29にセルトレイ播種した宿根ガザニア コロラドゴールド。

播種後3週間が経過したのにここ迄しか生長していない。
セルトレイ内での育苗に疑問が出てきたので、強行的に9cmポリポットへ移植を実施。
13セル中たった2セルしか発芽していない。
一体どう云う事だ?
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セントーレア デアルバータの移植

2012.09.29にセルトレイ播種したセントーレア デアルバータ。

播種後3週間でここまで生長。
少々早い気がするが9cmポリポットへ移植を実施。
32セル中たった6セルしか移植出来なかった。
発芽の兆しすらないセルが多数あった。
覆土が厚すぎたのかも知れない。
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クラスペディアの移植

2012.09.29にセルトレイ播種したクラスペディア。

播種後3週間でここまで生長。
明らかに早いが9cmポリポットへ移植を実施。
32セル中23セルが移植可能であった。
発芽しても幼苗で枯死するケースが散見された。
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アグロステンマ パープルクィーンの移植

2012.09.29にセルトレイ播種したアグロステンマ パープルクィーン。

播種後3週間でここまで成長したので9cmポリポットへ移植を実施。
32セル中22セルが移植可能であった。
発芽は早かったのに数が少なかったのが不満である。
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