2010-02-28

バーベナ トゥインクルクリムソンの開花

2009.09.13に挿し芽をしたバーベナ トゥインクルクリムソン。
その後9cmポリポットに移植して、戸外に設置した簡易ビニルハウスで管理していた。

何と!開花している。
まだ降霜があると云うのに春を感じさせる出来事である。
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スノードロップ ニヴァリス フロレプレノの発芽

スノードロップ ニヴァリス フロレプレノの発芽を確認。

3株全て発芽しており、内1株は花が開きかけている。
無印より発芽がとても遅れたがそう云う品種なのかも知れない。
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無印スノードロップの様子。
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フロックス ペパーミントツイストの新芽

2009.10.25に花壇Dへ移植したフロックス ペパーミントツイスト2株。
その後挿し芽苗2株も同様に花壇Dへ定植した。
12月頃、寒さが厳しくなってくると地上部は全て枯れたしまった。
枯死したのか否か非常に心配だったが放置状態は続いた。

何と!新芽が出ている。
流石宿根草である。
もう少々暖かくなったら株分けを実施する事。
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クロッカスの発芽

2009.10.25に花壇Dへ定植したクロッカス。

50数個定植したのだが、結構な数発芽している。
確認ミスがあり多分先週発芽していたと思う。
群生開花が待ち遠しい。
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赤花アセビの開花

先週蕾を確認した赤花アセビ。

先が開いているので開花でイイのではないかと思う。
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ミニ咲チューリップ スカーレットベビーと原種チューリップ リニフォリアの発芽

2009.10.25に花壇Cへ定植したミニ咲チューリップ スカーレットベビー。

10球中5株の発芽を確認。
1株だけ(下図)とても生長が早い。
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同じく2009.10.25に花壇Cへ定植した原種チューリップ リニフォリア。

10球中5株の発芽を確認。
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アネモネの蕾

アネモネに蕾らしきモノが確認出来る。

草丈はとても低いが開花は近いのか。
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コルチカム ハンガリカム・ロゼアの蕾

先週発芽を記録したコルチカム ハンガリカム・ロゼア。

もう蕾が確認出来る。
開花は近いか。
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2010-02-20

ディモルフォセカの観察記録

不織布を展張した戸外で越冬中のディモルフォセカ。

生長しすぎ!
草丈30cm程に達してしまっている。
当然倒伏している。
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更に蕾を発見!
開花が近いのかも……。
そろそろ花壇へ移植してみようかと考えている。
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コスミディウム フィリピン

2009.11.15に定植したコスミディウム フィリピンの様子。

花壇Cのコスミディウム フィリピン。
寒さに耐えて緩やかに生長している。
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ポリポット移植後、不織布を展張した戸外で越冬中の株。
明らかにこちらの方が成長速度が速く、葉が青々として元気である。
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それでも来期以降は全て露地越冬でも構わないと思う。

ラグラス オバダスの観察記録

2009.11.15に定植したラグラス オバダス(実生)の様子。

圃場Bのラグラス オバダス。
これは比較的元気な株。
それでも外側の葉が枯れている。
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半数近い株が枯死して霧散したか、下図の様に枯死寸前である。
降霜により表土が持ち上がった事に起因していると考える。
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ポリポット移植後、不織布を展張した戸外で越冬中の株。
文句の付けようがない苗に仕上がっている。
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敷き藁等の防寒対策をすれば露地でも100%越冬可能であろうと思われる。

ナデシコ F1テルスター スカーレットの観察記録

2009.11.15に定植したナデシコ F1テルスター スカーレット(実生)の様子。

花壇Cのナデシコ F1テルスター スカーレット。
どんなに寒くても元気そうであり、確実に生長している。
頼もしい限りである。
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ポリポット移植後、不織布を展張した戸外で越冬中の株。
明らかにこちらの方が成長速度が速く、葉が青々として元気である。
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それでも来期以降は全て露地越冬でも構わないと思う。

宿根かすみ草の観察記録

2009.11.15に定植した宿根かすみ草(実生)の様子。

圃場Bの宿根かすみ草。
露地に定植した株は全て成長が遅い。
葉が弱々しい。
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ポリポット移植後、不織布を展張した戸外で越冬中の株。
脇芽が確認出来る。
明らかに頼もしい。
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赤花アセビの観察記録

花壇Dの赤花アセビの様子。

おッ!?
蕾が膨らんでいる。
期待出来る。
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ゴールデンクラッカーの観察記録

花壇Dのゴールデンクラッカーの様子。

あれ?枯れている。
常緑低木なのに完全に枯れている。
もしかして終了???
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西洋オダマキ混合の観察記録

2009.11.21に定植した西洋オダマキ混合(実生)。

花壇Cの西洋オダマキ混合。
寒さに当たり大きな葉は枯死しているが、中心の葉は明らかに生きている。
一部に枯死してしまった株が散見されるが、全体の7割程が生き残っている。
暖かくなれば復活するのであろうか?
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来期以降は露地での越冬は止めよう。

プリムラ(実生)の観察記録

実生で育てたプリムラの生長が芳しくない。

生長が止まった株、枯死してしまった株、花が咲かない株。
満足出来る優良株は皆無である。
育苗期間の長さから期待度が高かったのが良くなかったのかも……
今後は苗購入に切り替えようかと考えている。

花壇Cのプリムラ。
一部に花を付けている株があるが、弱々しく葉が枯れ出している。
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同じく花壇Cのプリムラ。
枯死寸前である。
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花壇Aのプリムラ。
株は大きくなっているのだが花が咲かない。
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宿根イベリス センペルウィレンスの観察記録

2009.11.07の定植以降完全に放置状態であった宿根イベリス センペルウィレンス。

この寒さの中枯れずに生き残っている。
花は咲いているのか、咲き終わりの花殻なのか判別不明。
本来は頻繁に花殻を除去しなければならないのである。
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と、思っていたら一茎の先に開花しているのを発見。
中心部が紫に変化している。
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ライラック センセーションの定植

ネットで注文していたライラック センセーション(サカタのタネ接木1年生地掘1株)が届いたの早速定植した。
落葉低木

『ライラックで唯一の覆輪花で、紫に白の縁取りのコントラストが映えます。花にはうっとりするような香りがあります。』

花期:4~5月
耐寒性:強
樹高:4~8m
葉張り:2~4m
強い剪定は花後即実施。
7~8月に太い枝の先端に花芽分化がある為、それ以降の剪定は花芽のない枝や伸びすぎた枝、懐枝等を整理する。
1~2月に醗酵鶏糞を、成木で2~3リットル根元に施し浅く埋め戻す。
花後の6月、9月にも根元に固形肥料等を施す。
植え付け後、根元から萌芽する台芽を除去する。

樹高を高くしないように剪定をする事。

圃場Bへ定植。
この時点で63cm。
まだまだ寒さが厳しいので株元に敷き藁を被覆。
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活動休止中の芽。
今年は花が咲かないらしい。
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<理想図>

アネモネの観察記録

発芽が早かったアネモネ。

ここ最近の厳冬により著しく成長が遅く、草丈3~5cm程。
降霜に因り表土が持ち上げられているのが少々心配。
一部の茎が折れてしまっている株がある。
花期は3~5月なのだが……来月に開花はあるのだろうか?
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ミニアイリス レティキュラータ ハーモニーの観察記録

2010.01.23に発芽を確認したミニアイリス レティキュラータ ハーモニー。

10株全ての発芽が確認出来た。
そして草丈3~4cm程に生長した。
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原種チューリップ アルバコエルレア オクラータの観察記録

2009.12.12に発芽を確認した原種チューリップ アルバコエルレア オクラータ。

5株全ての発芽が確認出来た。
そして草丈3cm程まで生長した。
発芽は早かったのだが生長は遅い。
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無印スノードロップの開花

5株全て発芽している無印スノードロップの内、4株の開花を確認。

発芽から開花まで長かった。
草丈7cm程。
とても可憐だ。
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所で、同じく花壇Dへ移植したスノードロップ ニヴァリス フロレプレノは発芽が確認出来ない。

2010-02-14

ハナカンザシの観察記録

2009年6月に挿し芽をして11月に5号スリット鉢へ定植したハナカンザシ。

2009年に観察した購入苗よりも株が小さい。
一部の葉が枯れている。
それでも――
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沢山の蕾を確認。
開花までもう少しのようである。
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チューリップの発芽

2009.10.31にごちゃ混ぜで定植したチューリップの発芽を確認。

花壇Bでは20球中5株、花壇Cでは5球中1株が芽を出している。
当然この状態では品種は不明。
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ブローディア ルディーの発芽

2009.10.25に花壇Cへ定植したブローディア ルディー。

10株全ての発芽を確認。
定植時に霜除け必須とか云っておきながら完全に放置状態であった。
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コルチカム ハンガリカム・ロゼアの発芽

2009.08.30に花壇Cへ定植したコルチカム ハンガリカム・ロゼア。

定植以降5ヶ月以上が経過してようやく発芽が確認出来た。
諦めモードタップリだったが、2株とも発芽してくれた。
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