2009-11-28

サギソウの観察記録

地上部が全て枯れたサギソウ。

何度も用土を乾燥させた事があるので、球根を掘り上げるのが心配。
多分腐っているのでは……。
今暫く放置。
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プリムラの観察記録

プリムラ(実生)に新色の開花があった。

これもハムレットかな?
今後も新色の開花が楽しみである。
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ソラリア アトロパープレウムの発芽

多分一週間前程に発芽したソラリア アトロパープレウム。

3株全て発芽しており、既に草丈6~8cmに生長している。
耐寒性がないので防寒対策は必須なのだが方法を模索中。
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スパラキシスの観察記録

草丈2~6cmに生長したスパラキシス。

発芽の揃いが悪く未だ6株しか発芽していない。
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紅花そば 高嶺ルビーの観察記録

めっきり寒くなったのに開花を続ける紅花そば 高嶺ルビー。

現在4株が開花中。
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初期に開いた花は蕎麦の実が出来ている。
石臼で挽いて……なんて量は出来ていない。
取り敢えず採種してみるか。
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クロウエア サリグナの観察記録

11月後半だというのに満開状態が続いているクロウエア サリグナ。

夏場より花数は増えている。
喜ばしい限りである。
完全に戸外で管理している。
四季咲きの所以であろう。
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一体いつまで咲き続けてくれるのだろうか。
冬場にこの赤系の花は貴重である。
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2009-11-23

アシュガの株分け

2008.11.24に花壇Bへ定植したアシュガはランナーを伸ばして大株になってきた。

3株を掘り上げて株分け。
全てを花壇Dへ定植。
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花壇Bは西日が強い。本来アシュガの生育環境には向かない。
葉が枯れている株も多い。
残り3株は更に大株なので暫く放置。
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アカバセンニチコウの切り戻し

定植以降継続して開花していたアカバセンニチコウ。

冬越し準備のために伸びた枝を切り戻した。
以降室内にて管理。
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採種を実施。
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エリカ メランセラの観察記録

とても愛らしいエリカ メランセラの様子。

この時期のお花は貴重である。
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デュランタの切り戻し

一部に落葉がみられるデュランタ。

冬越し準備のために伸びた枝を切り戻した。
以降室内にて管理。
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前回更新以降開花はとても少ない。
それでもこの時期に開花があるだけでも素晴らしい。
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2009.06.20の挿し芽苗の様子。
こちらも枝打ちして室内にて管理。
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クロサンドラ かがり火の切り戻し

紅葉しだしてきたクロサンドラ かがり火。

前回更新時以降室内にて管理しているが、開花はなく一部に落葉も見られる。

冬越し準備のために樹高の1/2を残して切り戻しを実施。
室内にて管理。
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コンロンカの切り戻し

10月になって再度開花しだしてきたコンロンカ。

とても大株になってきた。
開花はあるのだが、特徴的な白い萼は開花最盛期(6月)より極端に小さい。
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冬越し準備のために樹高の3/5を残して切り戻しを実施。
以降室内にて管理。
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ネコノヒゲの切り戻し

一部落葉しだしてきたネコノヒゲ。

10月中旬には開花が終わってしまった。
現在も蕾はあるのだが開花はしない。

冬越し準備のために樹高の3/5を残して切り戻しを実施。
以降室内にて管理。
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2009-11-21

野うさぎミーモ(ビオラ)の定植

サカタのタネのネット通販で注文していたビオラがようやく到着。

見元園芸ビオラ 野うさぎミーモ(1,500円/3株)

『小さなうさぎがピョンピョンとはねているようです』との事。
確かに可愛い花びらである。
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60cmプランターに2株定植。アリッサムとの寄せ植え。
5号スリット鉢に1株定植。
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コスモスの後片付け

未だに数株開花があるコスモス。

あまり美しくないので廃棄処分とした。
倒伏しないで愛でる事は出来ないモノだろうか。
今後の課題である。
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アリッサム アフロダイテの定植

2009.10.01にピートバン播種、2009.10.17にジフィーポット移植したアリッサム アフロダイテの定植。

時期的には当初予定通り、株間15cmで定植。
花壇A:5株
花壇C:7株
60cmプランター(寄せ植え):4株
ポリポット移植:1株

見た感じが弱々しいのだが、露地で越冬してくれるのか少々心配。
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何と、開花が確認出来る。他の株にも蕾が確認出来る。
花期は2~6月なのだが……。
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西洋オダマキ混合の定植

2009.10.03にピートバン播種、2009.10.18にジフィーポット移植した西洋オダマキ混合の定植。

時期的には当初予定通り、株間30cmで定植。
花壇A:8株
花壇B:11株
花壇C:2株
花壇D:10株
圃場B:10株
ポリポット移植:1株

見た感じが弱々しいのだが、露地で越冬してくれるのか少々心配。
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ワーレンベルギア タスマニアンブルーの観察記録

2009年6月に挿し芽をしていたワーレンベルギア タスマニアンブルーはここまで生長した。

全6株。
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これからの越冬準備のために、垂れ下がった古い茎を除去。
簡易ビニルハウス内にて管理。
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尚、2009.05.05に花壇Bへ定植した購入苗は、全6株とも10月初旬には全て枯死した。
宿根草なので、もしかしたら来春に芽が出てくるかも知れないのでこのまま静観。
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ハナカンザシの定植

2009年6月に挿し芽をしていたハナカンザシはここまで生長した。

とても迷ったのだが定植に踏み切る。
花期が3~6月なのに耐寒性があまりないとの事。
2008年12月の購入苗は露地で越冬出来たので大丈夫との判断。

伸びて垂れ下がっている古い茎を切り取り――
花壇Dに1株。
雨に当たると花が痛むので鉢植え推奨だから――5号スリット鉢に1株。

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ガイラルディア プルケラ プルームの観察記録

2009.09.20にポリポット播種したガイラルディア プルケラ プルームはここまで生長した。

欠株はなく全24ポット育苗中であるが、中には生育不良と思われる苗もある。
屋外の不織布トンネル内にて越冬。
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プリムラ(実生)の開花

種子から育てたプリムラに初めての開花が確認出来た。

品種名の確定は出来ないが、多分ハムレットだと思う。
未だ1株のみで、相変わらずネキリムシ被害があるが、もっと寒くなれば沢山のお花を咲かせてくれるだろう。
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2009-11-16

アネモネの発芽

2009.10.31に定植したアネモネが約2週間で発芽した。

吸水・発根が奏効したのかも知れない。
耐寒性は強いのでこのまま越冬。
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2009-11-15

バーベナ トゥインクルクリムソンの観察記録

2009.06.07に挿し芽をし、2009.07.11に花壇Cへ定植したバーベナ トゥインクルクリムソンは11月に入っても開花が継続している。

しかし鮮やかだった赤の斑模様が薄くなってきた。
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鹿の子百合 アナスタシアの観察記録

鹿の子百合 アナスタシアを遅ればせながら地際でカット。

礼肥なんて施していないが大丈夫だよね。
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シネラリア ティアブルーの移植

当初晩秋の定植を予定していたシネラリア ティアブルー。
2009.10.03に5.5cmジフィーポットへ15株移植した訳であるが……。

その後の調査によりポリポットでの越冬が望ましいと判明。
早速9cmポリポットへ移植。
15株。
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ナデシコ F1テルスター スカーレットの定植

2009.09.20にセルトレイ播種したナデシコ F1テルスター スカーレットを定植。

株間25cm
花壇A:4株
花壇B:5株
花壇C:5株
花壇D:4株
ポリポット移植:2株
譲渡:4株

全24株。移植率100%は文句なし。
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購入苗(2008.11.24、花壇B)のナデシコ(ダイアンサス テルスター)は新芽が出て来た。
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切り戻しをしているだけで無施肥である。
また新しい花を咲かせてくれるだろうか?楽しみである。
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2009.07.04に花壇Cへ定植した美女ナデシコ スカーレットは――
2009.07.19の初開花以降クロウリハムシの食害が顕著で、とても愛でる気にはなれずに放置状態であった。
草丈50cm程。
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クロウリハムシの活動がなくなった10月初旬以降沢山の花を付けだしてきた。
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花殻が汚らしい。
葉も青々していない。
越冬できるのかな?
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コスミディウム フィリピンの定植

2009.06.26にセルトレイに播種したコスミディウム フィリピンは順調に大きくなった。

株間15cmで定植。
花壇A:4株
花壇C:8株
花壇D:4株
ポリポット移植:5株

全21株。移植率(21/27)=78%はイイ方かも。
冬越しが心配である。
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ラグラス オバダスの定植

2009.09.20にセルトレイ播種したラグラス オバダスは、充分に大きく育ってくれた。

株間30cmで定植。
定植後、間引きをしていないことに気付く。
花壇A:7株
花壇B:3株
花壇C:7株
花壇D:9株
圃場B:16株
ポリポット移植:4株

全46株。移植率(46/53)=87%は素晴らしい限りである。
冬越しが心配であるが……
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宿根かすみ草の定植

2009.10.03に5.5cmジフィーポットへ移植した宿根かすみ草は、65株全て順調に育苗。

本葉は10枚以上、脇芽も出て来たので株間40cmで定植。
花壇A:6株
花壇B:3株
花壇C:2株
花壇D:2株
圃場B:44株
ポリポット移植:4株
譲渡:4株

65株は多過ぎ。定植場所確保に難儀した。
30株程で充分。
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ユーフォルビア 初雪草の観察記録

9号鉢で寄せ植えしたユーフォルビア 初雪草は一ヶ月以上前に枯死してしまっていた。

無惨な姿を晒している。
廃棄してあげた。
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種子が入っている莢を発見したので早速採種。
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多分9月に挿し芽をした苗。記録に残っていないので不明。
たった1株。
室内で越冬させてみる予定。
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ネモフィラ インシグニス ブルーの追加移植

2009.10.01にピートバンへ42粒播種して、2009.10.18にたった4株しか移植出来なかったネモフィラ インシグニス ブルー。

何と!圃場に廃棄したピートバンから発芽している!
嬉しい誤算である。
早速9cmポリポットへ移植。
10株。
発芽率が悪かったのは覆土不足?地温が高かった?
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オキザリス 桃の輝きの観察記録

オキザリス 桃の輝きが美しい。

花殻除去が少々面倒。
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晴天だと一斉に花を開く。
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