2012-11-25

サンビタリア アズテックゴールドの観察記録

2012年春蒔きのサンビタリア アズテックゴールド。

今朝今年初めての降霜があったにも関わらず花が咲き続けている。
下図は花壇Daの様子。
そろそろ後片付けである。
当プランツは宿根草であるが、冬越しが難しい為園芸的一年草である。
地上部が枯れたら一部地際で除去して放置してみようと考えている。
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流石に昨日今日咲いた花はない。
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ヒビスカス(ハイビスカス) トリオナムの観察記録

2012年春蒔きのヒビスカス(ハイビスカス) トリオナム。

もう開花は殆どない。
それでも葉は枯れる様子がなく、草姿は勢いを保ったままである。
横に大きく広がった枝は頻繁に剪定している。
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開花しようとしているが、残念ながら花弁はここ迄しか広がらない。
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マリーゴールド ボナンザ ディープオレンジの観察記録

2012年春蒔きのマリーゴールド ボナンザ ディープオレンジ。

初降霜があったにも関わらず開花し続けている。
古い枝は枯れているので株姿は少々汚らしい。
それでもこんなに長い間開花し続けているプランツは貴重である。
来年も愛でてみようと思う。
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パンジー よく咲くスミレ 6種セットの観察記録

2012.10.08と2012.10.13にセルトップ苗を定植したパンジー よく咲くスミレ 6種セット。

下図は花壇Dcの様子。
順調そうに見えるが、花壇Ddの株は極端に生長が遅い。何故だろう?
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<ピーチ>
花色が薄くなって理想図に近くなってきた。
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<パイナップル>
理想図通り。
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<プルーン>
理想図通り。
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<ミルクセーキ>
定植時の黄色が抜けて理想図通りになった。
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<チェリー>
理想図より花色が薄い。
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<マーマレード(ver.2)>
オレンジと云うよりも黄色に近い。
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ダリア コラレットダンディの観察記録

2011年春蒔き → 2011年晩秋に掘り上げ → 2012年早春に定植したダリア コラレットダンディ。

当然だがもう開花はない。
株姿もだらしなくなってきたので地際で切除。
球根は深さ10cm程度に定植した為このまま越冬可能と思われるので、掘り上げはしない。
少々心配だったので軽く土を被せる。
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2012-11-18

ディモルフォセカ 混合の移植

2012.10.20にセルトレイ播種したディモルフォセカ 混合。

播種後4週間でようやくここまで成長した。
例年より大幅に生長が遅いのは播種時期を遅らせた効果と考える。
更に徒長も殆どしていない。
早速9cmポリポットへ移植を実施。
18セル中13セルが移植可能であった。
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宿根スイートピー ピンクパールの発芽

2012.09.29にポリポット播種した宿根スイートピー ピンクパール。

播種後7週間が経過したにも関わらず、今更発芽した種子があった。
廃棄せずに待っていた甲斐があった。
19ポット中16ポット発芽。
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2012-11-10

ガウラ フェアリーズソングの移植

2012.05.27に挿し芽 → 2012.07.04に10.5cmポリポットへ移植したガウラ フェアリーズソング。

無事に夏越しして以下の状態。
非常に丈夫なプランツである。
このまま冬越しさせる事も考えたが、管理が面倒になる事が予想されるので、75cmプランターへ3株とも移植。
以降は日当たりの良い軒下で管理する事。
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2011.11.03に21cmスリット鉢へ定植した親株の様子。
多分10月中旬位まで開花していたと思う。
花後は花穂ごと除去した。
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トルコキキョウ ロジーナ ラベンダの移植

2010年秋蒔きのトルコキキョウ ロジーナ ラベンダ。

75cmプランターで愛でて来たが、とうとう2株になってしまった。
15cm角プラ鉢に各々1株を移植。
施肥、古い茎葉の除去をして何とか生き残らせたい所存である。
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ニゲラ パピローサ アフリカンブライドの移植

2012.09.29にセルトレイ播種したニゲラ パピローサ アフリカンブライド。

先週一部移植した。
今回で移植を終了させた。
未だに発芽がある。
双葉が展開したばっかりの幼苗もあるが気にしない。
24株。
27セルが移植可能であった。
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リクニス ローズ(アメリカセンノウ)の観察記録

2011.11.12の定植以降更新がなかった2011年秋蒔きのリクニス ローズ(アメリカセンノウ)。

完全放置状態であった。
結局今年は開花しなかった。
夏越し出来ずに枯死した株が沢山あった。

2011.11.12定植時 → 現在
花壇A:6株 → 1株
花壇B:4株 → 3株
花壇D:4株 → 0
圃場A:3株 → 0
圃場B:19株 → 8株
ポリポット:8株 → 不明
ポリポット株をどうしたのかサッパリ思い出せない。

こんな大株で冬越しはするのだろうか。
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ダリア ハーレクイン ミックスの掘り上げ

2012年春蒔きのダリア ハーレクイン ミックス。

開花はもうない。
地上部の茎葉が汚らしくなってきた。
下図は花壇Ddの様子。
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球根を掘り上げる。
大きさのバラツキが顕著である。
比較的花壇Bへ定植した株の方が大きい。
昨年と同様、圃場Aの地中深く埋める。
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2012-11-04

タイタンビカス ブライトレッドの観察記録

2011.10.01に圃場Bへ定植したタイタンビカス ブライトレッド。

マニュアルではそろそろ落葉する筈なのだが、未だに開花が見られる。
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2012.09.26に実施した挿し芽。
残念ながら先端の挿し芽苗の1株しか生き残らなかった。
このまま定植してももうじき落葉してしまう。
そうすると来春萌芽するか非常に怪しい苗である。
冬季中は陽の当たる軒下で管理してみる。
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<追記>
挿し芽苗は2013年1月頃枯死。

宿根ガーベラ ガルビネアの観察記録

2012.04.21に21cmスリット鉢と75cmプランターへ定植した宿根ガーベラ ガルビネア。

21cmスリット鉢の株は草勢が衰えたので花壇Eへ移植済み。
下図は75cmプランターの様子。
夏季中は若干草勢が衰えた。
最近株が大きくなり出してきて一部開花も見られる。
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<バレリエ>
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バーベナ オブセッション ミックスの観察記録

2012年春蒔きのバーベナ オブセッション ミックス。

先週今年最後の開花かも知れないと記録したが、全然間違っていた。
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二つの新色が開花した。
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サツキ 絹の舞の定植

2012.10.31に苗が届いていたサツキ 絹の舞。

サツキ自体は充分な耐寒性がある筈である。
しかし、当プランツのマニュアルでは耐寒性「中」との事。
少々心配である。
当初は花壇に定植する事を考えていたのだが、8号テラコッタ鉢に定植する事にした。
マニュアルでは、乾燥に弱いので駄温鉢を使用するとの事だった。
tag21が所有しているテラコッタ鉢は全て駄温鉢だと思う。
モノが分からずに素焼き鉢も使用した経験があったが、あッ!?と云う間に割れてしまった。
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コレオプシス グレースフルドリームの移植

コレオプシス グレースフルドリーム(タキイ種苗、1,400円/3株)の苗が届いた。

『寒さに強く、-15℃まで耐える。濃赤に白~淡桃色覆輪の魅力的な花色。盛夏後に切り戻すと夏~秋の長期間花が楽しめる。丈夫で多花性。キク科。コレオプシス属の宿根草』

『最も信頼の出来るブランドとして、世界中に名を馳せているBLOOMS社。そのBLOOMSの宿根草シリーズ。グレースフルドリームは淡桃色の花で中心が大きく紅色。情熱的な色合いが見る者を引きつけます。一度植えれば何年も育ち、年々株が大きくなっていきます。花がたくさんつき、他を圧倒するボリューム!長い茎はそよそよと風になびき、見るものを幻想的な世界へと誘います。』

花期:6~10月
草丈:40~70cm
耐寒性:強

10月に到着していたのなら花壇に定植した事であろう。
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寒さに強く、-15℃まで耐えるとの事。
しかし過去に、強いと云われているプランツを晩秋に定植して枯死させてしまった経験がある。
従って、来春まで育苗する事にした。
15cmスリット鉢へ3株移植。
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<理想図>
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ヘレニューム ロリポップの移植

2012.10.28に苗が届いていたヘレニューム ロリポップ。

耐寒性は強いとの事。
しかし過去に、強いと云われているプランツを晩秋に定植して枯死させてしまった経験がある。
従って、来春まで育苗する事にした。
15cmスリット鉢へ3株移植。
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ニゲラ パピローサ アフリカンブライドの一部移植

2012.09.29にセルトレイ播種したニゲラ パピローサ アフリカンブライド。

初期に発芽した9セルを9cmポリポットへ移植。
生長が遅いも気になるが、未だに発芽している種子もある。
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ポピー レディバードの移植

2012.09.29にピートバン播種したポピー レディバード。

播種後5週間でようやくここまで生長したので、9cmポリポットへ移植。
32セル中19セルが移植可能であった。
移植率が悪いのは、発芽初期に枯死してしまった株が散見されたためである。
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ジキタリス 混合の移植

2012.09.29にセルトレイ播種したジキタリス 混合。

播種後5週間でここまで生長。
32セル中30セルが移植可能であったが、24セルを9cmポリポットへ移植。
生長が遅いのが気になる。
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ディモルフォセカ 混合の観察記録

2012.10.20にセルトレイ播種した2012.10.26に発芽を確認したディモルフォセカ 混合。

例年より徒長していない。
更に明らかに成長が遅い。
18セル中12セル発芽。
発芽率が悪いのは古種だった事に因るモノか。
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宿根スイートピー ピンクパールの観察記録

2012.09.29にポリポット播種して2012.10.20に発芽を確認した宿根スイートピー ピンクパール。

播種後5週間目にして発芽した種子があった。
そんなにバラツキがあると今後の育苗に支障が発生しないだろうか。
19ポット中14ポット発芽。
下図は一番最初に発芽した株である。
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春咲グラジオラス サザンクロスの発芽

2012.10.21に花壇Eへ定植した春咲グラジオラス サザンクロス。

定植後2週間で発芽を確認。
順調である。
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サフランの発芽

2012.10.08に花壇Cへ定植したサフラン。

定植後4週間で発芽を確認。
定植時期は遅れたが、順調そうである。
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