2011-10-30

ケイトウ パンキーレッドの後片付け

2011年春蒔きのケイトウ パンキーレッド。

流石に株が弱ってきたか。新規の開花もない。
廃棄処分。
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トレニア サイクロン ミックスの後片付け

2011年春蒔きでトレニア サイクロン ミックスは2011.09.25に廃棄処分してしまった。

下図はこぼれ種で開花しているトレニア サイクロン ミックス。
多分最後の開花であろう。
あっさり廃棄処分を決定。
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ブローディア ルディーの定植

2011.10.22に一部定植したブローディア ルディー。

花壇Bと圃場Bに適当にばらまいて定植。
数が多すぎる為、小さい球根を廃棄処分する事も考えたが密植気味に定植。
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メランポジウムの後片付け

2011年春蒔きのメランポジウム。

初開花以降継続的に開花してくれた。
未だに新規の開花がある。
一部弱った株もあるが今後2週間位は愛でる事が可能と思われる。
しかし、後作の関係上全て廃棄処分とした。
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宿根リナリア ネオンライト ミックスの移植

2011.09.23にセルトレイ播種した宿根リナリア ネオンライト ミックス。

とてもだらしがない状態ではあるが移植を実施。
24株。

30セル播種した内29セルが発芽した。
発芽率は良かったが今後の冬越しが心配である。
株元から新しい枝が立ち上がっているので期待は出来る。
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チロリアンデージー ハイジの再移植

2011.09.23ピートバン播種 → 2011.10.10セルトレイ移植したチロリアンデージー ハイジ。

ここまで成長したので9cmポリポットへ移植を実施。
21株。

30セルトレイに移植した内、9セルは枯死。
今年はピートバン組の生存率が悪い。
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ポテンティラ ファイヤーボール ミックスの移植

2011.09.23にセルトレイ播種したポテンティラ ファイヤーボール ミックス。

若干生長にバラツキがあるのが気になるが、ここまで成長したので9cmポリポットへ移植を実施。
20株。

32セル播種した内、発芽したのは20セル。
発芽率63%に少々落胆する。
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ガイラルディア ダズラー ミックスの移植

2011.09.23にセルトレイ播種したガイラルディア ダズラー ミックス。

ここまで成長したので9cmポリポットへ移植を実施。
29株。

48セル播種した内移植可能な株は29セルしかなかった。
残念な結果であった。
発芽後即枯死してしまった苗が散見された。
多分過湿によるモノと思われる。
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プルケラ プルームも同時に移植を実施。
8セル播種 → 3セル発芽及び移植。
こちらの方がもっと悪い結果だった。

カンパニュラ 涼姫の移植

2011.09.23にセルトレイ播種したカンパニュラ 涼姫。

17セル播種した内、たった2セルしか発芽しなかった。
悲しい結果である。
少々早い気もするが9cmポリポットへ移植を実施。
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ネモフィラ ペニーブラックの移植

2011.09.23にセルトレイ播種したネモフィラ ペニーブラック。

ここまで成長したので9cmポリポットへ移植を実施。
24株。

36セル播種した内、発芽したのは30セル。
初期の育苗状態が悪い苗が散見されて、移植出来たのは上記の数である。
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ビオラ ももか 6種セットの定植

2011.10.01に7cmジフィーポットへ移植していたビオラ ももか 6種セットの40株。

ほぼ全てで開花が確認出来るのと、場所を確保出来たので定植を実施。
花壇D:13株
圃場A:27株

ネキリムシに被害に遭わない事を祈るばかりである。
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尚、同日に9cmポリポットへ移植した24株は知人へ譲渡。

2011-10-29

ビオラ ももか ぶどうの開花

ビオラ ももか 6種セットの内、唯一開花を記録出来なかったビオラ ももか ぶどう。

ようやく開花を確認。
近々定植予定。
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オキザリス 桃の輝きの開花

2011.09.04に6号テラコッタ鉢へ定植したオキザリス 桃の輝き。

一番花を確認。
沢山の蕾も確認出来るので今後に期待。
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トルコキキョウ ロジーナ ラベンダーの観察記録

2010年秋蒔きのトルコキキョウ ロジーナ ラベンダ。

2011.08.28に記録した花径が小さいとの感想は杞憂であった。
気温が下がるに従って、7月下旬と同程度の大きさの花を沢山付けるようになってきた。
新規開花は、株元から新しく立ち上がった茎に咲いている。
古い茎は除去した方が良いのだろうか。
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尚、F1ブルーウェーブには開花がない。
一部枯死してしまった株もある。
今後が心配。

春咲グラジオラス サザンクロスの発芽

2011.10.22に定植春咲グラジオラス サザンクロス。

早々に発芽を確認。
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2011-10-23

ターネラ ウルミフォリアのお花

2010年春蒔きで愛でたターネラ ウルミフォリア。

圃場A及び圃場Bに点在して開花した株がある。
開花は多分9月上旬だったと思う。
もう新しい開花はないであろう。
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ダイモンジソウの開花

2009.11.03から愛でているダイモンジソウ。

<ハーモニー>
2011年の初開花。
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残念ながら<俵石>は消滅したようである。

ポテンティラ スーベリー モナークベルベットの観察記録

2009年秋蒔きのポテンティラ スーベリー モナークベルベット。

2011.07.02に一番花を記録してから継続的に開花。
無管理状態であったが、最近花穂が枯れ出してきたので除去する。
たった2輪の花を確認。
多分これが最後の花であろう。
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サルビア トーチライトのお花

2010年春蒔きで愛でたサルビア トーチライト。

こぼれ種で開花を確認。
まさかサルビアがこぼれ種で開花するとは思いもしなかったので、最近まで全く気がつかなかった。
ガイラルディアの繁茂な株に紛れていた。
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ビオラ ももか 6種セットの一部開花

先週に引き続きビオラ ももか 6種セットの一部で開花を記録。

7cmジフィーポット株に続いて9cmポリポット株でも開花を確認。
更に花壇Cに定植した一部の株も開花している。

<ビオラ ももか ちゅら>
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<ビオラ ももか わいん>
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残すは<ぶどう>のみ。

スズラン(無印)の観察記録

花壇Dのスズラン。

例年、花後は茎を除去していたのだが、今年は失念して放置状態であった。
ふと確認してみるとなにやら果実らしきモノがついている。
プチトマトの様である。
暫く放置。
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ベニジウムの移植

2011.09.23にピートバン播種 → 2011.10.10にセルトレイへ移植したベニジウム 混合。

他のプランツと比較して明らかに生長が早い。
9cmポリポットへ移植。
たった3株。
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2011-10-22

フリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラの定植

2011.05.15に掘り上げたフリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラ。

保存状態は良好。
定植を実施。

8号テラコッタ鉢へ覆土4cmで7球。
記録画像を残すのを忘れてしまった。

スイートピー キューピット混合の移植

2011.10.02にセルトレイ播種したスイートピー キューピット混合。

とても成長が早い。
既に蔓が確認出来る。
早速9cmポリポットへ発芽した全てを移植。
27株。

発芽率75%は(27/36)は妥当な所か。
種子の大きさによる発芽や幼苗の様子に違いは見られなかった。
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ブローディア ルディーの定植

2011.07.10に掘り上げた3年目のブローディア ルディー。

保存状態は良好である。
定植を実施。

9号平プラ鉢へ比較的大きく良好な球根を7球(春咲グラジオラスサザンクロスと寄せ植え)。
残りは定植場所が確保出来ておらず保留とした。
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サフランの発芽

2011.09.04に定植したサフラン。

27cmスリット鉢と花壇C両方で発芽を確認。
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チオノドクサ ルシリエの定植

2011.05.15に掘り上げた3年目のチオノドクサ ルシリエ。

中身が消滅してしまった球根が散見される。
明らかに2010年より数は減っている。
取り敢えず定植を実施。

15cm角テラコッタ鉢へ覆土3cmで下図全て。
密植気味だが気にしない。
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ミニアイリス レティキュラータ ハーモニーの定植

2011.05.09&2011.05.15に掘り上げたミニアイリス レティキュラータ ハーモニー。

保存状態が悪い。
下図は外皮がカビで黒変していたので剝いた状態である。
一部は廃棄処分とした。
定植を実施。

8号テラコッタ鉢へ覆土4cmで下図全てを定植。
密植気味だけど気にしない。
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春咲グラジオラス サザンクロスの定植

2011.06.26に掘り上げた3年目の春咲グラジオラス サザンクロス。

保存状態は良好で、既に芽が出てしまっている。
2010年よりも確実に球根が増えており喜ばしい限りである。
早速定植。

24cmスリット鉢に覆土6cmで比較的大きく優良な球根を14球。
9号平プラ鉢に覆土4cmで残りを全て(ブローディアル ディーとの寄せ植え)。
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原種チューリップ アルバコエルレア オクラータの定植

消滅を記録していた原種チューリップ アルバコエルレア オクラータ。

実はたった3球のみ掘り上げて保存していた。
当時はどうせ夏越し中に消滅するだろうと予想しての事である。

無事に夏を越してくれたので定植を実施。
75cmプランターへ覆土3cmで3球。
ペパーミントスティック及びリニフォリアとの寄せ植え。
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原種チューリップ リニフォリアの定植

2011.05.21に掘り上げた3年目の原種チューリップ リニフォリア。

保存状態は良好。
球根の数は2010年と殆ど変わらず。
早速定植。

75cmプランターの半分へ覆土3cm、株間3~5cmで34球(小さい球根も含む)。
密植気味だが気にしない。
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原種チューリップ ペパーミントスティックの定植

2011.05.21に掘り上げた3年目の原種チューリップ ペパーミントスティック。

保存状態はあまり良くない。
外皮の黒変が目立つ。
外皮が硬いので剝く事が出来ないのでこのまま定植。

75cmプランター半分へ覆土3cm、株間宅3cmで36球(小さい球根も含む)。
密植気味だが気にしない。
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原種チューリップ スカーレットベビーの定植

2011.05.21に掘り上げた3年目の原種チューリップ スカーレットベビー。

保存状態はあまり良くない。
外皮が黒変している球根が目立ったので剝いた。
更に中までカビで黒変した球根は廃棄処分とした。
早速定植。

75cmプランターへ覆土3cm、株間約3cmで74球(下図全て)。
密植気味だが気にしない。
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2011-10-16

アリッサム アフロダイテの開花

2010年秋蒔きで愛でたアリッサム アフロダイテ。

たった1株こぼれ種で発芽している株を発見。
株張りは10cm程である。
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庭のお花たち

2011年の<シュウメイギク(秋明菊)>
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2011年の<コヤブラン(小藪蘭)>
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ビオラ ももか 6種セットの一部開花

ビオラ ももか 6種セットの一部が開花した。

全て7cmジフィーポット株で開花を記録。
移植によるストレスが原因で開花が早まったのではないかと考える。

<ビオラ ももか ふぁんふぁん>
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<ビオラ ももか りんりん>
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<ビオラ ももか うみ>
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2011-10-15

エキナセア マグナス&のダブルデッカー観察記録

2010年春蒔きのエキナセア マグナス。

唯一生き残った株は2011.07.16に開花を記録したのだが、花数は一向に増えず結局5~6輪程だけだった。
花穂を除去するわけでもなく放置状態が続いた結果が以下である。
ここに来てようやく古い花穂を除去する。
以降、厳冬期は軒下で管理する事。
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2010年秋蒔きのエキナセア ダブルデッカー。

27cmスリット鉢(4株)の様子。
以降、厳冬期は軒下で管理する。
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花壇C(4株)の様子。
明らかに花壇Cの方が葉が大きく青々しており元気そうである。
戸外で冬越ししてくれるのならイイのだが。
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アリウム トリペデイルの定植

アリウム トリペデイル(サカタのタネ、1球、3,500円)の定植。

『ユリ科。アリウム シクラム(ネクタロスコルダム)の改良品種。まだごくわずかしか流通していません。』

花期:5~7月
草丈:60~80cm
花期:6月
花後は花茎ごと除去
耐寒性あり(鉢植え軒下で防寒対策必要なし)
初夏に葉が枯れたら掘り上げて日陰で乾燥させた後、土を落として砂に埋めるなどして水分の蒸発を防いで保存
分球で増殖

アリウム シクラムはかつてネギ属に分類されていたためアリウムの名で流通しているが、本来はユリ科ネクタロスコルダム属である。
タマネギやニンニク、ラッキョ、ネギ等も同じアリウムであるが、園芸的にアリウムと云うと花が美しく、花壇や切り花にして鑑賞する種の総称である。

18cmスリット鉢に覆土10cm。
それにしても1球3,500円は高いね。
さぞ美しい花が愛でられる事だろう。

<理想図>
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原種系クロッカス ミックスの定植

原種系クロッカス ミックス(サカタのタネ)の定植。

『アヤメ科。早春を告げる代表的な小球根です。まとめて植えると、花壇や庭のアクセントにぴったり。当方見計らいでお届けします。』

クロッカスは既に2008.10.13から普通種を愛でている。
原種系なる品種が目に止まり衝動買い。

24cmテラコッタ鉢に覆土5cmで18球全て定植。
やや密植気味だが気にしない。

<理想図>
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2011-10-11

スイートピー キューピット混合の発芽

2011.10.02にセルトレイ播種したスイートピー キューピット混合。

2日程前に発芽を確認。
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2011-10-10

ガーデンダリア 酒舟(赤)の観察記録

2010.03.22から愛でている花壇Cのガーデンダリア 酒舟(赤)。

夏季中は開花していなかったが、ここ最近とても美しい花を咲かせ出してきた。
初夏の花よりも大輪である。
今年は掘り上げて厳重に保管しよう。
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チロリアンデージー ハイジの移植

2011.09.23にピートバン播種したチロリアンデージー ハイジ。

ここまで生長したので128穴セルトレイに移植を実施。
30株。

70粒以上播種したのに30粒しか発芽しなかった。
覆土が厚すぎたのかも知れない。
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ダリア コラレットダンディの観察記録

2011年秋蒔きのダリア コラレットダンディ。

夏季中も細々と開花はしていたが美しくはなかった。
気温が下がってきたら沢山の美しい花が咲き出してきた。
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リクニス ローズ(アメリカセンノウ)の移植

2011.09.23にピートバン播種したリクニス ローズ(アメリカセンノウ)。

ここまで生長したので128穴セルトレイに移植を実施。
44株。

発芽率が非常に良かった。
殆どを廃棄しなければならなかった事が悔やまれる。
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ネメシア ブルーの移植

2011.09.23にピートバン播種したネメシア ブルー。

ここまで生長したが明らかに徒長している。
2010年も同様に徒長した。
今後は工夫しなくては。
取り急ぎ128穴セルトレイに深植えで移植を実施。
46株。

発芽は51粒。
多分100粒以上は播種しているはずだから…。
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