2011-11-27

宿根ロベリア スカーレットプリンセスの観察記録

2010.11.19から愛でている宿根ロベリア スカーレットプリンセス。

冬越し準備に入っているのだが、除去せずに残していた細い茎の頭頂部に開花が。
赤が非常に鮮やかで晩秋の空に映える。
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セントーレア アメジストインスノーの冬越し準備

2010.12.04に8号スリット鉢へ定植し、2011.10.02に花壇Cへ株分けしたセントーレア アメジストインスノー。

倍に生長している。
半分に株分けした前の株姿になっている。
昨年は、1株を花壇Dで冬越しさせて株を大幅に小さくさせてしまった経験がある。
従って、冬越し準備をしてあげた。
株元に敷き藁&盛り土。
尚、未だに小さい花壇Dの株にも同様の冬越し対策を施す。
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2011-11-26

サンビタリア ゴールドセレクションの観察記録

2011.05.09から花壇Cで愛でているサンビタリア ゴールドセレクション。

今秋初霜が降ったにも関わらず未だに開花を継続している。
花姿はメランポジウムに似ているが、株姿は這性で草丈は20cmにも満たない。
耐寒性はこちらの方があるようだ。
一体いつまで咲き続けるのだろうか。
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ビオラ ももか 6種セットの観察記録

2011.10.01に花壇Eへピット苗を定植したビオラ ももか 6種セット。

確実に花が増えて生長している。
期待が大きい。
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2011-11-23

レシュノルティア(初恋草) アーリーレナの観察記録

挿し芽苗で愛で中のレシュノルティア(初恋草) アーリーレナ。

満開状態である。
株姿はますます大きくなり少々冬越しが心配。
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無管理でも開花してくれるので株数を増やしてみようかと考えている。
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マーガレット 赤ずきんちゃんの冬越し準備

75cmプランターへ定植した購入苗のマーガレット 赤ずきんちゃん。

前回更新時に大幅に切り戻したにも関わらず、ここまで繁茂になってしまった。
冬越し準備の為に再度半分位に切り戻す。
不織布を被覆して、陽当たりの良い軒下へ移動。
尚、スリット鉢と挿し芽苗は室内に移動。
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蕾まで確認出来る。
これ、切り戻さないで放置していたら開花したのだろうか。
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タイタンビカス ブライトレッドの冬越し準備

2011.10.01に圃場Bへ定植したタイタンビカス ブライトレッド。

全く生長していない。
気温が下がってきているので致し方ない所か。
葉が黄変してきて落葉しそうである。
マニュアルでは防寒対策は必要なしとの事だったが、心配なので株元に藁を敷いて盛り土を実施。
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ルリマツリの冬越し準備

2011.05.14から花壇Cで愛でている購入苗のルリマツリ。

最近まで僅かではあったが開花があった。
冬越し準備のために、草姿の3割程迄切り戻して株元に藁を敷いて盛り土を実施。
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ベニジウムの定植

2011.09.23ピートバン播種 → 2011.10.10セルトレイ移植 → 2011.10.23ポリポット移植したベニジウム。

ここまで生長してしまった。
本来はポリポットで越冬させる予定であったが、予想を超える草勢なので定植する事にした。

75cmプランター:2株
花壇B:1株

プランターはトルコキキョウと寄せ植えで軒下で管理する。
戸外で越冬は可能なのだろうか。
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コンロンカの冬越し準備

3年目のコンロンカ。

例年、春の芽吹きが遅いので開花まで遅くなる。
花を愛でる事が出来る期間が極端に短くなる。
今年は防寒対策をしてみる事にした。
草姿の3割程迄切り戻して株元に藁を敷いて盛り土を実施。
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ポテンティラ ファイヤーボール ミックスの一部定植

2011.09.23セルトレイ播種 → 2011.10.30ポリポット移植したポテンティラ ファイヤーボール ミックス。

当初予定では全て晩秋に定植するはずであったが、期待以下の生長の遅さである。
従って、比較的株が大きい6株のみを圃場Aへ定植し、残りの14株は9cmポリポットで越冬させる。
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ダイアンサス イエローハーモニーの定植

2011.05.29ピートバン播種 → 2011.06.12セルトレイ移植 → 2011.09.26ポリポット移植したダイアンサス イエローハーモニー。

ほぼ諦めていたのだが、見事に復活してここまで生長した。
遅くなってしまったが定植を実施。

圃場B:6株

アムールナデシコ、石竹 カーペット 混合、河原なでしこ ミーティア ミックスと寄せ植え。
と云ってもネキリムシ被害に因る欠株箇所に定植しただけである。
必然的に不織布を被覆する事になる。
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宿根リナリア ネオンライト ミックスの一部定植

2011.09.23セルトレイ → 2011.10.30ポリポット移植した宿根リナリア ネオンライト ミックス。

ここまで生長した。
当初予定では全て晩秋に定植するはずであった。
しかし、冬越しが非常に心配になったので、比較的株が大きい8株のみ定植し、残りの16株は9cmポリポットで越冬させる。

圃場A:2株
圃場B:6株
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チロリアンデージー ハイジの一部定植

2011.09.23ピートバン播種 →2011.10.10セルトレイ移植 → 2011.10.30ポリポット移植したチロリアンデージー ハイジ。

ここまで生長した。
当初予定では全て晩秋に定植するはずであった。
しかし、一部株が小さい苗もあるために冬越し心配になったので、比較的株が大きい8株のみ定植し、残りの16株は9cmポリポットで越冬させる。

圃場A:4株
圃場B:4株
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2011-11-21

オキザリス 桃の輝きの観察記録

3年目のオキザリス 桃の輝き。

満開状態である。
花殻除去は頻繁に実施しなくてはならないのに、一週間おきにしかしていない。
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桃色がとても鮮やかで注目度がある。
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チェイランサス(エリシマム) ベガ混合の蕾

2011年秋蒔きのチェイランサス(エリシマム) ベガ混合。

蕾を確認。
マニュアルでは『秋咲きを可能にした画期的な品種!』とあったので、もうそろそろ開花するのか。
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ビオラ 野うさぎミーモの定植

2011.08.28芽出し → 2011.10.10ポリポット移植したビオラ 野うさぎミーモ。

ここまで成長したので定植を実施。

花壇A:4株
花壇C:10株
圃場A:8株
譲渡:4株

移植した全26株が定植可能であった。
開花は2011.11.03に確認済みである。
半数以上の株で開花が確認出来る。
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パンジー 虹色スミレ スィートハートの開花及び定植

2011.08.28芽出し → 2011.10.10ポリポット移植したパンジー 虹色スミレ スィートハート。

ここまで成長したので定植を実施。

花壇A:5
花壇C:5
圃場A:4
譲渡:8株

移植した全22株が定植可能であった。
知人のリクエストだったので多めに譲渡。
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開花を確認。
花径4cmとパンジーにしては若干小さめの花径である。
ピンク色で、中心が白いとても可愛らしい花である。
『温かい心を花色からイメージできることから「スィートハート」と名づけました。』との事。
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ビオラ バレンタインの開花及び定植

2011.08.28芽出し → 2011.10.10ポリポット移植したビオラ バレンタイン。

ここまで成長したので定植を実施。
全15株。

花壇C:8株
圃場A:3株
譲渡:4株

17株移植したが、内2株はカラスに引っこ抜かれてしまった。
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開花を確認。
赤紫と白、中心は黄色かかっている。
とても可愛らしい。
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ガーデンダリアの掘り上げ

2010.03.22から愛でているガーデンダリア。

当時は花壇AとCに10球定植したが、2010/2011を越冬出来たのは花壇Cのたった2株のみ。
大株になってきたので掘り上げてみた。
このまま圃場Aへ深さ20cm程に埋める。
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アストランティア ミックスの定植

アストランティア ミックス(タキイ種苗、5株、1,900円)の定植。

『ドライフラワーでも活躍!花が次々と立ちあがる、強健な宿根草。半日陰の湿地を好むが、夏は風通しよく管理する。セリ科。』

2010年春蒔きで挑戦したアストランティア マヨールは全く発芽の兆しが見られずに終了してしまった。
購入苗で再挑戦する事にした。

花期:5~7月
草丈:30~60cm
耐寒性:強
半日向OK
花後は花茎ごと除去
4、10月の植え替え時に株分けで増殖
耐寒性は充分あるが、耐暑性は弱いので花後に移植は必須。

とあるサイトで『水はけ良く、しかも乾かさないようにする事が大切』との事。
これは難しいね。

21cmスリット鉢:1株
花壇C:2株
花壇D:2株
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<理想図>
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2011-11-13

ビオラ 野うさぎミーモの開花

2011.08.28芽出し → 2011.10.10ポリポット移植したビオラ 野うさぎミーモ。

たった1輪開花を確認。
野うさぎミーモである。とても嬉しい。
ビオラは雑種交配する事が多いので、正直本当に野うさぎミーモの花が咲くまで非常に心配であった。
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宿根ガザニア マンゴープリンの挿し芽苗定植

2011.06.12に挿し芽苗をした宿根ガザニア マンゴープリン。

放置状態であったがこの様な苗に育った。
少々遅いかも知れないが花壇Aへ2株とも定植。
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尚、親株はプランターから圃場Aへ移植済み。

<2012.04追記>
親株挿し芽苗とも越冬出来ずに消滅。

キンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジの移植

2010.10.24から愛でている購入苗のキンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジ。

下図は10号プラ鉢の様子。
時々剪定してあげて無事夏越しはした。
しかし残念ながら草姿は汚らしい。
圃場Aへ移植。
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花数は極端に少なく花色も悪い。
多分追肥等一切していないのでそれが原因かと思う。
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尚、花壇Aの株は前回更新時同様枯れてはいないが弱々しい。

カーネーション ガーデンピンスク グランツフェボリットの定植

2011.05.13に挿し芽をしたカーネーション ガーデンピンスク グランツフェボリット。

放置状態であったがこの様な苗に育った。
新しい脇芽は出ているのだが、主枝の葉は枯れている。
とても残念な苗である。
しかし貴重な苗なので10号プラ鉢へ3株とも寄せ植えで定植を実施。
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尚、6号プラ鉢&花壇Aで愛でていた親株は枯死してしまった。
夏越しが出来なかったわけではなく、ウリハムシの大量発生により全ての葉が食害されて枯れてしまった。
オルトラン散布の効果はなかった。

2011-11-12

ナデシコ ベルフィーミックスの観察記録

2011年春蒔きのナデシコ ベルフィーミックス。

夏季中は花が咲かなかった。
更に夏を越せなかった株が多数散見された。
無事夏越し出来て比較的草勢が良い株には開花が確認出来る。

現在生き残っているのは(左は2011.06.04の定植時)――
花壇A:8株 → 3株
花壇B:5株 → 0株
花壇C:13株 → 7株
花壇D:5株 → 0株
圃場A:30株 → 10株

大幅に数が減ってしまった。
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百日草(ジニア) ソンブレロのお花

2011年春蒔きで愛でた百日草(ジニア)ソンブレロ。

倒伏するが放置でも全く問題がない。
沢山の花が咲くのはイイのだが、花殻が汚すぎる。
除去すればイイのだが数が多すぎる。
従って、実生で愛でた株は2011年9月に全て廃棄してしまった。

下図は花壇Cでこぼれ種から咲いた1輪。
晩秋でも咲いててくれるプランツは貴重なのだが…。
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宿根ロベリア スカーレットプリンセスの冬越し準備

2010.11.19から愛でている宿根ロベリア スカーレットプリンセス。

夏季中は涼しい場所に移動した。
2011年9月に主枝は半分程に剪定。
最近まで開花があった。
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冬越し準備を実施。
太い主枝を全て除去。
以降軒下へ移動して管理。
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細い枝の頭頂部に蕾が確認出来る。
まだ開花するのか。
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サフランの開花

2011.09.04にスリット鉢へ定植したサフラン。

開花を確認。
美しい。
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アゲラタムの開花?

2011年春蒔きのアゲラタム。

花壇Eへ定植後開花がないので圃場Aへ移動してある。
開花らしきモノが確認出来る。
枯れずにいつまで愛でる事が出来るのだろうか。
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リクニス ローズの定植

2011.09.23ピートバン播種 → 2011.10.10セルトレイ移植したリクニス ローズ。

ここまで成長したので移植を実施。

花壇A:6株
花壇B:4株
花壇D:4株
圃場A:3株
圃場B:19株
ポリポット:8株

移植した44株全てが定植可能だった。
少々心配だったので8株はポリポットで越冬してみる。
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サンパラソル(マンデビラ)の冬越し準備

2011.06.03から8号スリット鉢で愛でているサンパラソル(マンデビラ)。

継続的に開花していた。
この行燈仕立てでは小さすぎた。
多分これが最後の開花であろう。
下葉が落葉してきた。
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冬越し準備。
5~7節残して除去。
根を半分位除去して同じ鉢に植え替え。
以降軒下で管理して、降霜がありそうだったら室内に取り込む事。
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ダリア コラレットダンディの掘り上げ

2011年春蒔きのダリア コラレットダンディ。

継続的に美しい花を愛でる事が出来た。
もう開花はないであろう。
掘り上げてみた。
2010年度は掘り上げなかったダリアの球根は全て腐って消滅してしまった。

全19株分。
24株定植したので5株は初期段階で枯死してしまった。
どうやって冬越しさせようかと考えた末――圃場Aに深さ30cmの穴を掘ってそこに埋める事にした。
室内保存に自信がなかった所以である。
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今迄実生も球根も同じタグ「ダリア」で管理してきたが、今後は「ダリア(球根)」と「ダリア(実生)」で管理する。
過去の記事も更新する。
尚、実生で愛でたダリアは地上部を除去又は掘り上げた時点でタグを球根に移行する。

西洋オダマキ 混合&スイートレインボー ミックスの移植

2011.09.19に芽出しを開始した西洋オダマキ 混合&スイートレインボー ミックス。

セルトレイに移植した苗はここ迄生長した。
9cmポリポットへ移植を実施。

西洋オダマキ 混合:27株
西洋オダマキ スイートレインボー ミックス:2株

残念ながら<スイートレインボー>は極端に発芽率が悪かった。
芽出しについて――時間はかかるが欠セルの心配が減るのでイイかも知れない。
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2011-11-06

金蓮花(ナスタチウム) ホワリーバード ミックスの観察記録

2011年春蒔きの金蓮花(ナスタチウム) ホワリーバード ミックス。

9月から継続して開花している。
生き残っているのは圃場Aの3株。
後作に影響があった2株を処分して現在は下図のみ。
無管理なのにとても大株になっている。
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一体いつまで開花が続くのであろうか。
枯死するまで様子を見るつもり。
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チェイランサス(エリシマム) ベガ混合の定植

2011.09.11セルトレイ → 2011.10.02ポリポット移植したチェイランサス(エリシマム) ベガ混合。

当初徒長気味な苗が心配されたが、しっかりした株に育っている。
早速株間20cmで定植。

圃場A:5株
圃場B:12株
譲渡:4株

移植した21株全て定植可能であった。
マニュアルでは秋咲きするとの事だったのでもうそろそろ・・・期待が高まる。
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エロディウム スイートハートの定植

2011.09.23セルトレイ播種 → 2011.10.10ポリポット移植したエロディウム スイートハート。

生長が早い。
早速株間30cmで定植。

圃場A:3株
花壇C:4株
継続:2株

移植した9株の内7株を定植。
若干冬越しが心配だったので比較的小さい株を9cmポリポットで越冬させようと考えている。
定植した株も敷き藁等で防寒対策をする事。
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ホリホック(タチアオイ) フィエスタタイムの定植

2011.09.24セルトレイ播種 → 2011.10.10ポリポット移植したホリホック(タチアオイ) フィエスタタイム。

生長が早い。
早速株間35cmで定植。

圃場A:5株
圃場B:13株
花壇C:2株
譲渡:4株

移植した24株全てが定植可能であった。
冬越しが心配されたが耐寒性は強いはずなので・・・。
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石竹 カーペット 混合の定植

2011.09.19にセルトレイ播種した石竹 カーペット 混合。

ここまで成長したので株間25cmで定植を実施。

花壇A:13株
圃場A:19株
圃場B:14株
9cmポリポット:2株

48セル播種した全てが発芽した。
内比較的生長が悪い2株をポリポットに移植して越冬させようと考えている。
霜除けは必須ではないが、河原なでしこ ミーティア ミックス、アムールナデシコと寄せ植えしている為必然的に不織布を被覆する予定。草丈20cm程なので最前列に。
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