2010-10-31

アルメリア ジュニペリフォーリアの定植

アルメリア ジュニペリフォーリア(タキイ種苗、2株)。

『這性でクッション状に広がる株から、高さ5cmほどの花茎を多数立ち上げ、愛らしい淡桃色花を一面に咲かせる。イソマツ科。』

理想図に惹かれて購入。

花期:5~7月
砂混じりのやせた土でよく育つ
1、2年毎に3~6月又は10月に植え替え
10月に株分け
→ 太い根を縦に裂く様に分ける
耐寒性はあるが耐暑性 なし
→ 花壇の場合には花後に即移植しよう。

9号プラ鉢と花壇Aに各1株。
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<理想図>
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フリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラの定植

フリチラリア ミハイロフスキー ムルチフローラ(サカタのタネ、5球)。

『新登場!コンパクトなかわいいフリチラリア。ユリ科。矮性フリチラリア。短い花茎に4~7花つき、2色咲きのかわいい花が咲きます。』

クロユリの開花に失敗。
更に掘り上げた球根をカラカラに乾燥させて廃棄となってしまったのでリベンジのつもりで。

草丈:20cm
花期:4~6月
冬季は軒下へ
夏季は涼しい場所へ
花後は除去
6月以降葉が黄変したら掘り上げてバーミキュライト中にて乾燥させないよう涼しい場所で保存。

7号スリット鉢に5球、覆土5cm。
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<理想図>
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サンダーソニア オーランチカの掘り上げ

2010.03.206号テラコッタ鉢へ定植 → 2010.05.16発芽を確認 → 2010.06.27開花を確認したサンダーソニア オーランチカ。

たった一つしか開花を確認出来なかった後、8月中旬には地上部は枯れた。
もっと早く掘り上げれば良かったのだが、ズルズル先延ばしになってしまった。
掘り上げたら1球消失していた。
乾燥後バーミキュライト内にて保存する事。
来春迄生き残っているか少々心配。
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ネメシア メロウ パープルグレープ&デザートピーチ(挿し芽苗)の定植

2010.04.29挿し芽 → 2010.06中旬にポリポットへ移植したネメシア メロウ パープルグレープ&デザートピーチ。

移植した4株全て夏越ししたのは良かったが、殆ど放置状態であったためとてもだらしがない株となってしまった。
雑草と云われても致し方ない。
定植を実施。
4株全てを圃場Aへ定植。
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75cmプランターに移植して夏越しさせた親株の様子。
挿し芽苗でなくとも涼しい場所で夏越し可能な事がこれで判明した。
無管理だったのでだらしがない。
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2010.09.25に播種した件は――
残念ながら全く発芽しなかった。
どういう理由かサッパリ分からない。

レシュノルティア(初恋草) ミチコリベール&アーリーレナ

2010.05.29挿し芽 → 2010.06.27にポリポットへ移植したレシュノルティア(初恋草) ミチコリベール&アーリーレナ。

移植した3株+2株とも無事夏越しした。
移植時に<ミチコリベール>と<アーリーレナ>の区別がつかなくなってしまったのだが、どちらも無管理だった割には十分成長している。

移植を実施。
75cmプランターに2株+2株の寄せ植え。
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5号スリット鉢に1株定植。
上図とあまりにもその草勢が違いすぎるがレシュノルティアで合っているよね?
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エリカ メランセラの観察記録

2010.05.29に挿し芽 → 2010.06.27にポリポットへ1株だけ移植したエリカ メランセラは――

残念ながら夏越し出来なかった。
いつ枯死したのかも分からないくらい放置状態だった。

2009年秋に5号テラコッタ鉢へ定植し、2010年初夏に花壇Dへ移植した親株は――
こちらも枯死してしまっている。
とても残念だが、今後エリカを愛でる事はないであろう。
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ハナシキブ挿し芽苗の定植

2010.06.13挿し芽(5) → 2010.07.04ポリポットへ移植(5)したハナシキブ。

全て無事に夏越ししてくれたのだが、放置状態であった為にとても危うい。
葉が殆ど落ちかけている。
このまま越冬させるか否か迷ったが、親株は春に芽吹くのでそれを期待して圃場Bへ5株定植。
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新芽は未だに出てくるがこれもその内に枯れる。
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花壇Dの親株の様子。
草丈1m近くに生長してしまっている。
当然開花はなく葉が落ち始めている。
大幅に強剪定を実施して冬越しに備える。
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宿根イベリス センペルウィレンス挿し芽苗の定植

2010.06.13挿し芽(5) → 2010.07.11にポリポットへ移植(3)した宿根イベリス センペルウィレンス。

3株全て無事に夏越しに成功。
しかし極端に成長が遅いのは放置状態が長かった事に起因するのか。

定植を実施。
75cmプランター:1株(寄せ植え)
花壇A:2株
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2009.11.07に購入苗を花壇Dに定植した親株の方は――
放置状態だったにも関わらず夏越しして株が大きくなっている。
無管理でも夏越しするなら挿し芽苗は必要ない。
株分けが可能なのでこの親株から増殖すれば良い。
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フロックス ペパーミントツイスト挿し芽苗の定植

2010.06.13に挿し芽 → 2010.07.04にポリポットへ移植をしたフロックス ペパーミントツイスト。

移植した5株全て生き残ってはいるが・・・。
何とも弱々しい。
他の夏越し株と一緒に涼しいほぼ日向に静置していたので生長しなかった。
取り敢えず駄目元で5株全て圃場Bに定植。
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エキナセア ダブルデッカーの移植

2010.09.25にセルトレイ播種したエキナセア ダブルデッカー。

ここまで生長した。
しかし発芽したばっかりの株もある。
全て9cmポリポットへ移植を実施。
18株。
発芽率50%と悪い。
それでも2009年秋蒔きの8%(=2/24)よりは大幅に改善した。
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リムナンテスの移植

2010.10.11にセルトレイしたリムナンテス。

ここまで生長したので9cmポリポットへ移植を実施。
24株。
発芽率86%(=24/28)はよしとすべきか。
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キンギョソウ4種の再移植

2010.09.25ピートバン播種 → 2010.10.03と2010.10.06にセルトレイへ移植したキンギョソウ4種。

■キンギョソウ フェスタ ミックス27セル
■ネメシア(キンギョソウ) バイカラーミックス27セル
■リナリア(姫キンギョソウ) グッピー バイカラー ミックス27セル
■ネメシア(キンギョソウ) デニッシュフラッグ36セル

各々充分に生長しているので9cmポリポットへ移植を実施。

<キンギョソウ フェスタ ミックス>
27株。
茎が太くて苗がしっかりしている。
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<ネメシア(キンギョソウ) バイカラーミックス>
24株。
地際から脇芽が出て来ている。
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<リナリア(姫キンギョソウ) グッピー バイカラー ミックス>
24株。
地際と云うよりも土の中から分けつ枝の様に芽が出ている。
主枝は徒長気味。
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<ネメシア(キンギョソウ) デニッシュフラッグ>
34株。
ネメシア(キンギョソウ) バイカラーミックスと姿形が似ている。
主枝は弱々しい。
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シネラリア ティアブルーの再移植

2010.09.25ピートバン播種(21粒) → 2010.10.03セルトレイに18株移植したシネラリア ティアブルー。

ここまで生長したので9cmポリポットへ再移植を実施。
11株。
移植初期に枯死してしまった株が多数散見。
原因は根の形成が十分でない内に移植してしまった事ではないかと考える。
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アリッサム アフロダイテ ミックスの再移植

2010.09.25にピートバン播種 → 2010.10.03にセルトレイに27株移植したアリッサム アフロダイテ ミックス。

十分成長しているので9cmポリポットへ再移植を実施。
24株。
移植率89%は良好な結果であった。
移植初期の保水性を高めておけば良かった。
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蕾が確認出来る。
開花は近いのか。
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西洋オダマキ スイートレインボー ミックスの移植

2010.09.25にセルトレイ播種した西洋オダマキ スイートレインボー ミックス。

ようやくここまで生長したので9cmポリポットへ移植を実施。
たった4株。
発芽率16%(=4/25)は2009年秋蒔きと比較して急落した。
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2010-10-24

キンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジの定植

キンギョソウ ポッピンキャンディー オレンジ(サカタのタネ、2株)。

『色鮮やかな花が次々とあふれるように咲くクリーピングタイプ。サカタのタネが10年以上の歳月をかけて開発した新品種です。育ててビックリ!感動を与えるキンギョソウです。ゴマノハグサ科。従来のクリーピングキンギョソウは、花色が不鮮明だったり、茎が上に伸びがちでした。こうした点を克服して誕生したのがキンギョソウ「ポッピンキャンディー」です。クリーピング性に優れ、さらに分枝性がよく、キンギョソウ独特の甘い香りを漂わせ、色鮮やかな花をたくさん咲かせます。』

実生で4種類のキンギョソウを育苗中なのに苗で購入していた。
何故なら理想図があまりにも美しかったから。

花期:10~11月、4~6月
草幅:40~50cm
冬季には成長が止まる
→ 地植えは株元に防寒対策
→ 鉢植えは軒下に
夏季は涼しい場所へ
頻繁な花殻除去と花期後の切り戻し

15cmポリポットで届いた事に少々驚き。
9号プラ鉢と花壇Aに各1株。
クリーピングタイプなので花壇Aの株周辺30cmには何も定植しない事。
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株自体は弱々しいが開花している。
理想図の様に咲いてくれるのだろうか。
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<理想図>
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ミニアイリス レティキュラータ ハーモニーの定植

2010.05.30に花壇Cから掘り上げたミニアイリス レティキュラータ ハーモニー。

イイ感じで保存状態が良かった。
早速定植。
9号平プラ鉢:5球(比較的大きい球根を選定、覆土5cm、チオノドクサ ルシリエとの寄せ植え)
花壇C:19球(小さい球根も含む、覆土8cm)
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2009年10球定植 → 2010年24球定植

チオノドクサ ルシリエの定植

2010.05.30に花壇Cから掘り上げたチオノドクサ ルシリエ。

保存状態が良いのか否か判断が出来ない。
薄紫色に変色しているのはイイのだろうか。
定植を実施。
9号平プラ鉢:10球(比較的大きい球根を選定、覆土5cm、ミニアイリス レティキュラータ ハーモニーとの寄せ植え)
花壇C:6球(小さい球根は無理に分球させない、覆土5cm)
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2009年20球定植 → 2010年16球定植

ブローディア ルディーの定植

2010.07.11に花壇Cから掘り上げたブローディア ルディー。

外皮は殆どはがれてしまっている。
大きい球根には小さい芽が確認出来る。
定植を実施。
花壇Cに覆土7cmで全39球(大12球、中11球、小16球)。
小は適当にばらまいて埋める感じ。
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2009年10球定植 → 2010年大12球定植

春咲グラジオラス サザンクロスの定植

2010.07.11に6号陶器鉢から掘り上げた春咲グラジオラス サザンクロス。

あッ!?
芽が出てしまっている。
早速定植。
6号陶器鉢に5球。覆土6cm。
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この小さい子球(木子)は流石に花は咲かないだろうね。
取り敢えず太らせる目的で同じ鉢に適当に放り込んでおいた。
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2009年3球 → 2010年5球

原種チューリップ ペパーミントスティックの定植

2010.05.30に花壇Cから掘り上げた原種チューリップ ペパーミントスティック。

少々小粒だが保存状態は良好であった。
早速定植。
75cmプランターAに全20球。覆土3cm。
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2009年10球 → 2010年20球

原種チューリップ リニフォリアの定植

2010.05.30に花壇Cから掘り上げた原種チューリップ リニフォリア。

少々小粒だが保存状態は良好であった。
早速定植。
75cmプランターAに全28球。覆土3cm。
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2009年10球 → 2010年28球

原種チューリップ アルバコエルレア オクラータの定植

2010.05.01に花壇Cから掘り上げた原種チューリップ アルバコエルレア オクラータ。

とても花が咲きそうにない小さい球根もある。
外皮に少々カビが付着している。
擦って洗い流した後早速定植。
75cmプランターBに全8球。覆土3cm。
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2009年5球 → 2010年8球

原種チューリップ スカーレットベビーの定植

2010.05.30に掘り上げた原種チューリップ スカーレットベビー。

イイ感じに保管状態は良かった。
しかし必ずしも満足出来る球根の大きさではない。
早速定植。
75cmプランターBに全35球。覆土3cm。
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2009年10球 → 2010年35球

サルビア トーチライト&ファロア ミックスの一部片付け

2010年春蒔きのサルビア トーチライト&ファロア ミックス。

予想より酷暑に弱く乾燥にも弱い事が判明したこの2種。
9月後半に涼しくなってからの方が花が沢山咲いている。

<トーチライト>
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でももうすぐ寒くなってくるので枯れるだろう。
<ファロア ミックス>
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この品種は宿根するのだろうか。
調べきれなかったので一部を残して冬越しさせて見ようと考えている。
<ファロア ミックス>
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サルビア ファリナセア ストラータの一部大幅切り戻し

2009年春蒔きのサルビア ファリナセア ストラータ。

2009年より明らかに株の大きさが小さくなった。
これは酷暑のせいなのか。
2年目だからなのか。
冬越しに備えて大幅に切り戻しを実施。
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ニチニチソウ(ビンカ) エクエイター ミックスの一部片付け

2010年春蒔きのニチニチソウ(ビンカ) エクエイター ミックス。

7月中旬迄は生長が遅いのでヤキモキしたが、暑くなる7月下旬以降は大株になる。
キチンと摘芯すれば良かったと今更ながらに後悔。
後作の都合上圃場AとBの株以外を廃棄処分とした。
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ピット苗ビオラの開花

5.5cmジフィーポットへ移植していたビオラ ベビー2色咲き混合。

殆どの株で開花した。
<ベビー マロン&イエロー>
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<ベビー ブルー&イエロー>
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<ベビー ブルー&ホワイト>
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9cmポリポットへ移植していた8+8+8=24株を知人に譲渡。
5.5cmジフィーポットへ移植していた5+5+5=15株を知人に譲渡。
残りは7+7+10株。

2010-10-23

アネモネの吸水

2010年6月に掘り上げて、倉庫に放置状態だったアネモネ。

カッサカサな状態である。
これ、発芽するのかな?
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取り敢えずバーミキュライト上で吸水させてみた。
発根すれば定植するし、腐ってしまえば廃棄して今期のアネモネは諦めよう。
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オキザリス パルマピンクの定植

2010.04.25に花壇Cから掘り上げたオキザリス パルマピンク。

本来は8月に定植する予定だったが、完全に忘れていた。
もう今年は無理かな、と思っていたら――
何と、発芽している。

早速定植してあげた。
15cmテラコッタ角鉢に全12球を密集気味に定植。
どうなる事やら。
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リコリス きつねのかみそりの観察記録

2010.06.05に花壇Cから掘り上げたリコリス きつねのかみそり。

本来は8月に定植する予定だったが、完全に忘れていた。
もう今年は無理。
来年までこの種球はもつのだろうか?
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