2012-04-30

スズランの開花

4年目のスズラン。

多分無印だと思う。
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ネモフィラ マキュラータ ファイブスポットの開花

2009年秋蒔きで愛でたネモフィラ マキュラータ ファイブスポット。

2011年に引き続き2012年もこぼれ種で沢山の開花を記録。
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ミヤマホタルカズラ クリスタルブルーの開花

挿し芽苗を10号スリット鉢に定植して、2011.04.10に開花を記録したミヤマホタルカズラ クリスタルブルー。

冬季中は陽の当たる軒下に放置だった。
地上部が弱々しく枯れているような生きているような微妙な状態だったが、見事に復活して開花してくれた。
挿し芽で増やしてみようか。
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サフランの掘り上げ

3年目のサフラン。

27cmスリット鉢、花壇Cともに地上部が枯れてきたので掘り上げる。
スリット鉢の方は腐敗している球根が散見された。
多分過剰潅水が原因だと思われる。
今後注意する事。
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多少黒変しているが発芽が期待出来そうな球根と、比較的小さな球根18個を定植した花壇Cは結局開花しなかった。
開花はなかったが球根は充分に太っており腐敗もない。
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黒変している球根は廃棄予定。
年々小さくなっている気がする。
開花が期待出来そうなのは22球程か。
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収穫ネットに入れて陽の当たらない軒下に吊す。

2012-04-29

宿根イベリス センペルウィレンスの観察記録

<宿根イベリス センペルウィレンスとコガネムシ>

食害はしていないようである。
花粉を集めているように見える。
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ナデシコ ベルフィーミックスの観察記録

2011年春蒔きのナデシコ ベルフィーミックス。

昨日今年の初開花を記録したが、もっとベルフィーミックスらしいのが開花したので記録。
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オーブリエチアの開花

花壇Dで放置状態のまま2年目のオーブリエチア。

開花を記録。
年々株が小さくなっていく気がするが放置。
鉢に移植した方がイイのかも知れない。
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セントーレア アメジストインスノーの開花

2年目のセントーレア アメジストインスノー。

8号スリット鉢の株がいち早く開花。
既にバッタの幼体の食害に遭っている。
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コガネムシにも食害されている。
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ギボウシの観察記録

4年目のギボウシ。

いつの間にか発芽していた。
未だに花が咲いた事がない。
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ニーレンベルギア スプラッシュマウンテンの播種

ニーレンベルギア スプラッシュマウンテンの播種。

2010年春蒔きで愛でた当プランツ。
2010年の残り種で再挑戦。

128穴セルトレイ播種(8セル=バラ蒔き) 覆土1mm

ブロワリアの播種

ブロワリアの播種。

2009年に購入苗で、2010年春蒔き(採種)で愛でた。
購入苗は大株になったが、播種株は大きくならなかった。
2009年採種を利用して再挑戦。

128穴セルトレイ播種(8セル=バラ蒔き) 覆土1mm

ハルシャギク マホガニーミジェットの播種

ハルシャギク マホガニーミジェットの播種。

2009年春蒔きと、2010年春蒔きで愛でたハルシャギクと同じ。
2009年からの採種を利用。

128穴セルトレイ播種(8セル=バラ蒔き) 覆土1mm

サンビタリア アズテックゴールドの播種

サンビタリア アズテックゴールド(タキイ種苗、54粒)の播種。

『夏に強い丈夫な花!夏から霜の降りる頃迄、特に秋は株をおおって見事に花をつけます。生育は非常に旺盛でよく分枝し、横に広がり、日本の夏の高温・乾燥条件下でも咲き続けます。キク科。』

2011年に購入苗で愛でたサンビタリア。
盛夏中も開花し続けて11月下旬迄開花が継続していた。
それを期待しての作付け。
メランポジウムと花姿が似ているので重複してしまうが、来年以降の作付け計画の判断材料とする。

128穴セルトレイ播種(40セル=54粒) 覆土1mm
→ 移植せずに本葉6枚で定植する事。
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2012-04-28

庭のお花たち

2012年の<タンポポ>

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2012年の<シャガ>
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2012年の<ハナミズキ>
これが本当の開花。
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アマリリス トレ シックの開花

3年目のアマリリス トレ シック。

開花を確認。
とても目立つ花である。
沢山愛でたいモノである。
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アネモネの開花

花壇Cの片付け忘れのアネモネ。

開花を記録。
無管理でも僅かながら開花する。
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ナデシコ ベルフィーミックスの開花

2011年春蒔きのナデシコ ベルフィーミックス。

多分ベルフィーミックスだと思う。
初開花を記録。
他にも沢山の蕾が確認出来るので今後に期待出来る。
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ベニジウムの観察記録

2011年秋蒔きのベニジウム。

株張が強くなってきたので75cmプランターから圃場Aへ移植。
<ベニジウムとコガネムシ>
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エロディウム スイートハートの観察記録

2011年秋蒔きのエロディウム スイートハート。

開花最盛期と思われる。
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しかし一個の花の寿命が短いので満開とは行かない。
下図は晩秋に定植した圃場A の様子。株張30cm程。
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下図は早春に定植した花壇Cの様子。
明らかに草勢が弱い。
晩秋に定植しても小さい株はある。この違いは何であろう。
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宿根リナリア ネオンライト ミックスの観察記録

2011年秋蒔きの宿根リナリア ネオンライト ミックス。

2012.04.15に初開花を記録。
この2週間で沢山の開花があった。
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色んな種類が開花した。
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理想図よりも花色が薄いのはどう云う事だろう。
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這性で花径が小さい為目立ちにくいのが欠点である。
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西洋オダマキ スイートレインボー ミックスの観察記録

2010年秋蒔きの西洋オダマキ スイートレインボー ミックス。

2011.03.19に圃場Aへ定植した2株の様子。
2011年は開花しなかった。
今年は開花が近い。
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レンゲショウマの観察記録

花壇Dで3年目のレンゲショウマ。

発芽していた。
未だ開花した事がない。更に株は大きくなっていない。
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ネメシア マスカレードの播種

ネメシア マスカレード(タキイ種苗、約100粒)の播種。

『甘いココナッツの香りが魅力!大変ユニークな花形と白と黄の色のバランスが楽しい。甘いココナッツの香りがあり、まとめて植えると花壇がにぎやかになります。ゴマノハグサ科。』

花期:6~7月
草丈:25~30cm

ネメシアは今迄秋蒔きで愛でていたが、越冬中に枯死する株が多くて満足する結果を残せていない。
春蒔きに挑戦してみる事にした。

ピートバン播種 覆土1mm
移植後本葉10枚で定植
株間20cm

<理想図>
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トレニア ピッコロ ミックスの播種

トレニア ピッコロ ミックス(タキイ種苗、約200粒)の播種。

『夏から初秋の花壇に最適!「夏すみれ」と言われ、金魚草の花弁を広げたような可愛い花。青、紫、赤、桃など複色系の混合で、花壇、鉢植えに向く矮性種。夏の暑さに強く、作りやすい花です。ゴマノハグサ科。』

花期:6月中~10月
草丈:25cm

2010年、2011年と実生で愛でているトレニア。
定植後は無管理でイイので重宝するプランツである。

ピートバン播種 覆土薄く

<理想図>
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ケイトウ キャッスル混合の播種

ケイトウ キャッスル混合(タキイ種苗、約400粒)の播種。

『炎天下に退色せず長時間楽しめる!緋紅色・淡桃色・濃黄色・橙色の混合種で、特に大きな花穂が見事です。草丈20~30cm。側枝の出方が旺盛で、ピラミッド状の草姿となります。夏場の花もちがよく長時間楽しめます。ヒユ科。』

花期:6~10月

ケイトウは2009年に購入苗で、2011年に<パンキーレッド>と<三色葉げいとう>と愛でた。
倒伏が激しかったので草丈の低い品種を愛でてみる。

ピートバン播種 覆土僅か
直根性で移植を嫌う傾向にある → 2011年が繁茂になったので気にしなくてもイイかも
本葉6~7枚で定植
株間15~20cm

<理想図>
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インパチェンス F1スワール ピンクの播種

インパチェンス F1スワール ピンク(タキイ種苗、62粒)の播種。

『ユニークなピコティタイプ!生育旺盛でコンパクト、花もちのよいインパチェンス。ユニークなピコティ(縁取り=覆輪)タイプの花で、ハンチングおすすめ。他に、寄せ植え、鉢植え、半日陰花壇にも向く草花。パターンで可愛い。バスケットやプランターで美しく映える。草丈20~25cm。ツリフネソウ科。』

花期:6月~10月

理想図がとても可愛らしかったので愛でてみる事にした。
花姿はニチニチソウ(ビンカ)に似ている(ともに花弁が5枚)。
日向や半日向が推奨である。
盛夏中の直射日光に長時間当たると枯死してしまうようである。
定植場所を考慮しなくては。

ピートバン播種 覆土なし
播種後保温して半日陰へ
本葉2枚で9cmポリポット
株間20cm~30cmで定植

<理想図>
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フロックス ペチコート ミックスの播種

フロックス ペチコート ミックスの播種。

2010年秋蒔きの残り種。
移植率74%(=20/27セル)は、当時納得がいかない残している。
今回は春蒔きに挑戦。

128穴セルトレイ播種(48セル=110粒) 覆土2mm

バーベナ オブセッション ミックスの播種

バーベナ オブセッション ミックスの播種。

2010年春蒔きの残り種。
発芽率33%(=9/27)と非常に悪い結果を残した。
4月18日と早蒔きだった事が起因しているのではないかと考える。
更に――
事前に種子を洗おう、との記述をとあるサイトで発見。
以下を実施。
種子を濡れティッシュに包んで一晩放置、翌流水で洗ってから・・・
でも、急激な吸水を嫌う為湿らす程度の用土に播種後翌日潅水する、との記述もある。
???である。

128穴セルトレイ播種(24セル=29粒) 覆土2mm

マリーゴールド ボナンザ ディープオレンジの播種

マリーゴールド ボナンザ ディープオレンジ(タキイ種苗、41粒)の播種。

『濃いオレンジが花壇に際立ちます!ボナンザシリーズの新花色。フレンチ・クレスト系では最も色の濃いオレンジカラー。草丈約20cmとコンパクトで開花期間も長い。キク科。』

花期:7~10月
マリーゴールドは2009年に<一重咲混合>と<ハーレクイン>を愛でた。
無管理でも大株で沢山の花が咲いた。
以降あまり関心がなかったが、理想図に惹かれて愛でてみる事にした。

128穴セルトレイ播種(40セル=41粒) 覆土5mm
本葉3枚で定植が可能
株間20~30cm

<理想図>
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ジニア ペパーミントスティックの播種

ジニア ペパーミントスティック(タキイ種苗、61粒)の播種。

『花弁のかすりが特徴的な高性種!白、桃、橙、黄白色の八重咲き花弁に赤の筋、斑、かすりが入る特徴的な品種。草丈約70cmの高性種で、切り花、花壇でも際立つ品種。キク科。』

花期:6~10月
開花には支柱必須 → 摘心仕立て(本葉が6~7枚で摘芯 → 4~5本の側枝を伸ばす)も可能

ジニアは2009年に<プロフュージョン ダブルミックス>と<レッドスパイダー>、2011年に<ソンブレロ>と愛でている。
無管理で沢山の花が咲くのはイイのだが花姿が地味過ぎる。
理想図に惹かれて目立つのではないかと判断して愛でてみる事にした。

128穴セルトレイ播種(48セル=61粒) 覆土5mm

<理想図>
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ダリア ハーレクイン ミックスの播種

ダリア ハーレクイン ミックス(タキイ種苗、44粒)の播種。

『コラレット咲きのタネから育てるダリアの混合。ユニークな花形と多彩な花色が楽しめる。キク科。明るい花色で空間が華やぐタネから育てるダリア。苗作りも容易なのでいろいろな場所で利用でき、夏から秋まで長期間楽しめる。草丈低くて、寄せ植えにも使いやすい。』

2010年と同じ品種を採用。
2011年に愛でた<コラレットダンディ>よりも花径が若干大きく美しいかった為である。

128穴セルトレイ播種(40セル=44粒) 覆土5mm

<理想図>
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2012-04-21

庭のお花たち

2012年の<ハナミズキ>
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念の為、これは花ではない。

カタクリ パゴダの開花

4年目のカタクリ パゴダ。

年々花数が増えている気がする。
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可憐で美しい。
カタクリ、もっと品種を増やしてみようか。
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普通種チューリップの観察記録

圃場Aの普通種のチューリップ。

違う品種の花が沢山咲き出してきた。
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原種チューリップ リニフォリアの観察記録

先週開花を記録した原種チューリップ リニフォリア。

開花最盛期なのだろうか。
34球定植したのに8輪しか開花が確認出来ない。
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原種チューリップ ペパーミントスティックの観察記録

先週開花を確認した原種チューリップ ペパーミントスティック。

開花最盛期である。
密植気味に定植した事に因るモノか、草丈が25~40cmと例年よりも高い。
非常に見応えがあり注目度抜群である。
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赤と白のコントラストが素晴らしい。
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アジュガの開花

4年目のアジュガ。

花壇Bと花壇Dで無管理なのに毎年花を咲かせる。
所々枯れておりグランドカバーと云うにはほど遠い。
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宿根ガーベラ ガルビネアの定植

宿根ガーベラ ガルビネア 4種 Aセット(タキイ種苗、2,400円)の定植。

『耐暑・耐寒性に優れ庭植えもできる今までにない画期的なガーベラ。キク科。』

下図左から――
●サニー:太陽を思わせる濃黄色花
●パム:ローズピンク花弁の中心に黒芯
●フルーリー:深みのあるワインレッド色花
●バレリエ:白に近いごく淡いピンク花

「耐暑・耐寒性に優れ――」と云う謳い文句に惹かれて購入してみた。
-5℃迄耐えるとの事。
花後は茎ごと除去する事。
枯れそうな下葉も頻繁に除去する事。

10.5cmポットで到着したが、既にここ迄生長しており3種の開花が確認出来る。
理想図のように花穂が沢山立ち上がって来て欲しいモノである。
取り急ぎ定植を実施。

21cmスリット鉢: フルーリー
75cmプランター: サニー、パム、バレリエ
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<サニー>
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<パム>
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<バレリエ>
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<理想図>
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