2010-09-24

コルチカム ハンガリカム ロゼアの定植

2010.06.05に掘り上げて涼しい場所に保管していたコルチカム ハンガリカム ロゼア。

完全に忘れていた。
少々遅くなってしまった(去年の定植日は2009.08.30)が定植を実施。

花壇Bへ深さ10cm、株間15cmで2.5球(下図左の子球は0.5とカウント)定植。
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アリッサム アフロダイテ ミックスの観察記録

2010.06.12に定植した春蒔きアリッサム アフロダイテ ミックス。

定植以降株は若干大きくなったが、芋虫の食害に遭って殆ど花を愛でる事が出来なくなってしまった。
その後放置していたら――
殆どが夏越し出来ずに枯死してしまった。
下図は圃場Aで何とか生き残っている3株の内の一つ。
葉は食害により完全になくなってしまっていたが――
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最近新芽が出てきた。
少々みすぼらしいが復活するかも知れない。
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ロベリア リビエラの観察記録

2010.06.19に定植した春蒔きロベリア リビエラ。

綺麗に花が咲いていたのは7月下旬迄であった。
以降殆どが夏越し出来ずに枯死してしまった。
残っているのは圃場Aに定植した内の3株のみ。
枯死寸前だが健気に花を付けている。
これから涼しくなるので復活するかも知れない。
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たった1株冬越しに成功した2009年秋蒔きのロベリア リビエラ。
大株になって美しい花を咲かせてくれたが、8月上旬に枯死してしまった。
下図は、もしかしたら新芽が出てくるのではないかと、淡い期待のまま放置していた状態。
本日廃棄処分とした。
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2010-09-20

2010年秋蒔きビオラの観察記録

2010年秋(夏?)蒔きビオラ。

2010.09.11の移植以降も残しておいたピートバンでは継続的に発芽が続いていた。
下図は2010.09.12に発芽して即移植した株である。
この様な苗が理想だったのだが・・・。
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128穴のセルトレイ以上に発芽したので、今後の育苗が心配される徒長苗を廃棄して発芽した苗を新規に定植。
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十分な満足出来る苗が確保出来そうである。
そうすると保険として購入していたピット苗の行方は――。

オキザリス 桃の輝きの定植

2010.05.16に掘り上げておいたオキザリス 桃の輝き。

無事夏を越してくれたので定植する事にした。
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おッ!?芽が出ている。
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8号テラコッタ鉢に比較的大きな32球を、株間約1.5~2cm、覆土2cmで定植。
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小さな球根が沢山残ってしまった。
勿体ないので9cmポリポットへ定植。
5球×3ポット。

オキザリス バーシカラーの定植

オキザリス バーシカラー(サカタのタネ 15球)

『閉じた花弁に現れる赤いらせんが印象的。
日ざしを浴びると開花して、白い可憐な花姿。花を閉じると花弁の裏の真っ赤なラインが曲線を描いてユニークな姿に。ふたつの表情が楽しめます。』

花期:1~3月
降霜厳禁→鉢植え推奨
過湿厳禁

ネット注文していた商品が2週間程前に到着していた。
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何と!
芽が出てしまっている。
早速定植しなくては。
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8号テラコッタ鉢に15球全部を株間約2.5~3cm、覆土2cmで定植。
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<理想図>
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2010-09-18

アカバセンニチコウの観察記録

2010年春蒔きのアカバセンニチコウ。

2010.06.26の定植以降放置状態であったが・・・
とてつもなく大株になってしまった。
地際から沢山の枝が出ており、更に各枝から脇芽も出ている。
ことごとく倒伏しているが、地面に接触している節から発根するので枯れる事はない。
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大株はイイのだが、花が一個も咲かない。
どうして?
今後も咲かないのではないかと思われるので、花壇Aに定植した5株を全て廃棄。
花壇Cの株は枝を半数近く切り落として風通しを良くした。
プラ鉢の1株は花壇程の大株にはなっていないが、枝が長く伸びてきたので切り戻しを実施。
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2010-09-11

ビオラ4種の移植

2010.08.21にピートバン播種したビオラ4種。

完全に徒長してしまっている。
2009年より発芽迄に日数がかかり更に率も悪い。
特にペニー ミッキーとブラッシュストロークの発芽率が悪い。
連日猛暑日が続いている事が起因しているのだろうか。
保冷剤の交換等細心の注意を払ったつもりでいたのだが・・・。
クーラーボックスの中で発芽させているので徒長は致し方ないとしても・・・。
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取り急ぎ移植を実施。
128穴セルトレイに全107株。
残念ながら4種の境目が曖昧になってしまったので仕分けが出来なかった。
多分フルーナ ラベンダーピンクの株数が一番多いと思う。
ピートバンには未だ発芽の兆しがある種子があるので戸外軒下で管理。
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今後の実生ビオラの育成が心配なので保険を打っておいた。
タキイ種苗 ビオラ ベビー(2色咲き混合 ピット苗 120株)を注文。
所謂セルトレイ苗である。
10月中旬頃到着予定との事。

2010-09-04

ルコウソウのお花

こぼれ種で発芽及び開花したルコウソウ。

結構な数発芽したのだが、とても繁茂になるので2株のみ残して廃棄した。
無管理だった為か開花が8月中旬と遅かった。
今後も無管理でイイと思う。
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アマリリス トレ シックの観察記録

2009.10.31に7号スリット鉢に定植し、2010.05.18に初めての花を確認したアマリリス トレ シック。

その後6月中旬には全ての花が終わってしまった。
暫く放置していたら葉が出てきた。
鉢なので頻繁に潅水していたらここまで成長した。
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ニチニチソウ(ビンカ) エクエイター ミックスの観察記録

2010年春蒔きのニチニチソウ(ビンカ) エクエイター ミックス。

プランターの様子。
結構な大株になっている。
花殻除去はしていない。
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酷暑中も連続して開花してくれた貴重なプランツである。
しっかり管理したらもっと大株になっていた事であろう。
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圃場Bの様子。
潅水は全くしていない。
それなのに綺麗な花を付けた大株になった。
倒伏はしないので草勢が美しい。
来年度はもっと沢山愛でてみよう。
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ニーレンベルギア スプラッシュマウンテンの観察記録

2010年春蒔きのニーレンベルギア スプラッシュマウンテン。

2010.06.19の定植以降放置状態だった。
8月上旬迄は花数がすくなく、期待を裏切る存在であった。
しかし圃場Bで潅水もせずに酷暑を乗り切った最近、沢山の花を付けてきた。
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群生させてもとても地味な花である。
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ターネラ ウルミフォリアの観察記録

2010年春蒔きのターネラ ウルミフォリア。

圃場Bで潅水もせずに酷暑を乗り切った。
以下は2株の草勢だがとても繁茂である。
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午前中だけしか愛でる事が出来ない花の命が惜しまれる。
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トレニア サイクロン ミックスの観察記録

2010年春蒔きのトレニア サイクロン ミックス。

圃場Bで潅水もせずにとても繁茂になっている。
酷暑だった真夏も連続して開花してくれた貴重なプランツである。
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<バーガンディー>
この花色が一番気に入っている。
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ペチュニア イーグル ミックスとバカラ ピコティー ミックスの観察記録

2010年春蒔きのペチュニア イーグル ミックス。

完全に無管理で圃場Bではここまで大きくなった。
近くで観察すると花殻が汚らしい。
花壇Aでは株間が狭かった事が起因しているのか花数が少ない。
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花径は約6cm。
想像よりも大きい事に違和感がある。
来年度の作付け見送る予定。
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同じく2010年春蒔きペチュニア バカラ ピコティー ミックス。

こちらも無管理だったが明らかに失敗。
定植以降株が大きく育たない。
当然花数もすくない。
汚らしいので全て廃棄した。
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